みけ

ときめきの宝石箱

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伊野尾くんと恋に落ちるには。

「あ、夏の匂いだ。」 新品のエアコンをきかせたリビングから廊下に出たときそう思いました。 夏の匂い。 独特の熱気に色を付けたような、言葉では表しづらい香りですが、 私は嫌いではありません。 梅雨が明け、いよいよ本格的に夏が始まりました。 私は、夏の夜に鳴く虫の鳴き声が好きです。 昼には蝉、夜にはスズムシ、コオロギなど 田んぼが家の近くにあるド田舎暮らしの私には馴染深い音。 虫自体はあまり好きではありませんが、 夏を感じさせてくれる虫の音は素敵に感じるようになりまし

    • 同じ空の下

      ついこの間、何気なくInstagramをひらくと 伊野尾くんがInstagramアカウントを開設していました。 「あれ、、?!」 “エージェント契約”という言葉の意味を目の当たりにして、心臓がドキンと打たれました。 そっか、これからは伊野尾くん自分自身でこの広い芸能界を生きていかなくてはいけないもんね。 大丈夫かなぁ、きっと伊野尾くんとても不安だよね。 幼い頃からの環境が、がらっと変わってしまった事務所に身を置き続けてくれる彼に感謝する毎日。 事務所を離れていく人の背中を

      • わたしだけが知ってる好きなところ

        お久しぶりです、 長い間noteをほったらかしにすること、はや2年。 少しこちらの事情でばたばたしており、なかなかnoteを開く余裕がありませんでしたが、 最近やっと落ち着いて、久しぶりにアプリを起動させてみたらフォロワーの方も増えていてなんだか嬉しい気持ちになり、またゆっくりですが投稿を始めようかと思います。 さて、2年前のわたしは伊野尾くんが本当に大好きだったんだなと、やや俯瞰的に投稿を振り返っていました。 もちろん今も大好きです。 伊野尾くんの存在、Hey!Sa

        • たとえ、夢の話だとしても

          それは私が初めてHey! Say! JUMPのみんなに会った思い出のライブでした。 昨日の事のように思い出せるのに、「懐かしい」という言葉が似合うくらい時間は容赦なく過ぎ去って それがなんだか寂しくて、いつか、今思い出せる記憶も忘れてしまうのかなとか思っちゃったりして。 初めて交わしたHey! Say! JUMPとの約束も、それを果たした思い出もぜんぶぜんぶ宝物で また新しい宝物を増やしたいのに、意味のわからないウイルスのせいでその機会を壊されてしまっているみたい。

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        伊野尾くんと恋に落ちるには。

          ☆独り言

          たまにはこんな記事もいいかなと思って、かいてみています。 普段は伊野尾くんのことでしかnoteに時間を費やさない私ですが、たまには自分のこともテキトーにつらつらと。 最近雨が多い。 八月なはずなのに、梅雨はもう明けたはずなのに。 そのおかげもあってか、なんだか最近、毎日が憂鬱で仕方ない。 私の1週間は完全にバイトメインで動いていて、 夏休みはいっぱい遊びたい分、お金を稼ぐために週5でバイトを入れた私がバカだった。 私のバイト先は、放課後等デイサービスで 主に障害を

          ☆独り言

          愛を繋いでいこう

          2021年7月28日。 「きまっちゃった」 「でびゅー」 焦っていたのか、文字も正しく変換せずに送られてきたその二つのふきだしに、私の胸はドキドキと高鳴り、感動と安堵で目が潤みました。 なにわ男子 デビューおめでとうございます。 なにわ男子ファンの方々も、本当におめでとうございます。 このようなおめでたい瞬間に立ち会えて、とてもうれしく思います。 なにわ男子が気になり始めたのは、つい最近の事でした。 といっても、メンバーの何人かは私もよく知っていたので、厳密に

          愛を繋いでいこう

          そら

          夏の入道雲が押し寄せて、照り付ける日差しは地面を反射して まったく懲りないなと思います。 どれだけ太陽は私の肌を黒くすれば気が済むのでしょうか。 中学はテニス部で日焼け止めも塗らず、女子力という単語を自分の辞書から抹消してまで熱中していましたが 毎日友達や先生からいじられ、そんなのもおいしいと思いつつ、美白になりたい夢を持ち続け 卒業式には「高校生の私、クッソ美白だから!!」としっかりと盛大なフラグを立て その高校では水泳部に入るという、華麗なフラグ回収をおこない

          ちょっと振り向いてみただけの宇宙人

          真っ白な髪の毛 真っ白な肌 「一番」とかかれた真っ白なTシャツ 気だるげな目元は大きな丸メガネで覆われていて 猫背のシルエットに、細い足首の先にある茶色のサンダル そんな彼と過ごした夏を、私は忘れられません。 最近、私が息をするように言う言葉 「彼氏欲しい」 それ言ったん今日何回目?という友達からのツッコミまでがテンプレ化してきています。 言う度に、自分の好きなタイプを自問自答。 「私ってどんな人がいいんやろ」という私のほとんど独り言ともいえる問いに 「伊野尾くん

          ちょっと振り向いてみただけの宇宙人

          幸せが届きますように。~31歳のお誕生日~

          小さいころから、大切な事があった日は、いつもと変わらない一日がなんだか輝いて見えていました。 友達と放課後に遊びに行く日 職員会議のため短縮授業で部活も休みな日 ただの家の事情で優越感に浸りながらドヤ顔で早退する日 夏休み旅行に行く日 学校の行事がある日 寝て終わるだけの意味のない祝日だって 世の中はいつもと変わらないはずなのに、なんだか違って見える。 今日は私の大切な日。 つまり、私はいつもと違う一日を過ごしています。 だけどそんなキラキラした一日は、いつもと変わら

          幸せが届きますように。~31歳のお誕生日~

          夜桜

          昼を食んでは 夜が落ちて いつもの後ろ姿探す 今日生きるだけの 糧なんかいらない ネオンと喧騒 繕った幻想 最近よく聴いている歌の歌詞を、今日ははじめに紹介します。 オタクになると、自分の推し界隈の曲しか聴かなくなるのはよくない事だなあと改めて思いました。 固定概念とは怖いものですね。本当の魅力に気づかないなんて。 この曲は人気歌い手グループ、すとぷりのメンバー、るうとくんのオリジナル曲、『夜桜非行』。 夜のネオン街を連想させる切ない歌詞は、猫目線で描かれています。

          人生は運命でできている。

          ポップコーンのCMでした。 小さなマスの中で上半身だけ移った状態で踊っていた彼を見つけて一言。 「誰だ、この子。」 どんな時でも、思いがけない出来事が起こる確率は0とは言い切れせん。 もしその思いがけないことが自分にとっていい事なのだとしたら、思いがけなくたっていいと思いますが、 悪いことなら、できればそれが起こる前に察知して未然に防ぎたいですよね。 それでは、「運命」が思いがけない出来事なのだとしたら、 それは、いいことですか? それとも、悪いことですか?

          人生は運命でできている。

          「慧」

          最近になって初めて、『進撃の巨人』を見ました。 面白いとの噂はよく耳にしていたのですが、どんなストーリーかは知らず。 ただエレンという若者が巨人に立ち向かうことと、リヴァイという人がめちゃくちゃイケメンな事しか知りませんでした。 オンライン授業の暇つぶしにでも見ようと、軽い気持ちで見始めるとびっくり。すごく面白くてそのまま一気に1期、2期と一日で見切ってしまいました。 素敵な作品を見つけてしまうと、余韻に浸りすぎてしまうのは私の悪い癖です。治す気はもっぱらありませんが

          「慧」

          生まれ変わってもきっとアイドル

          私の生まれ変わったらなりたいものは、アイドルです。 衣装はやっぱりドレスをイメージした可愛い衣装で、ステージも「可愛い」がつまったお城をイメージしていてほしい。 ダンスも実は5歳のころから習っていたという経験があるので、ついていける自信はあります。体はもうカッチカチだけど。 一番やりたいのは、メンバーと横一列に並んでお姫様気分で花道ステージを歩くことです。脇にいるお客さんにちょいちょいファンサービスしながら歩くのもいいなあ。 妄想はしてなんぼ、夢みてなんぼだと思います

          生まれ変わってもきっとアイドル

          伊野尾くんの色水

          小学生の時、親の帰りが遅かった私は習い事がない日は児童館に預けられていて、土曜日も欠かさず通っていました。 友達と弾けもしないピアノで歌ったり、 割れると大きな音がする風船は苦手だったけど風船をシャトル代わりにした風船バトミントンが好きだったり、 すごろくや人生ゲームで負けると悔しくて泣いたり、 親がいなくて寂しくて仕方がなかった子供時代はいつしかそんな無邪気な思い出ばかりで自分でも笑ってしまいそう。 そんな中でも私が好きだったのは、色水。 小学校の生活かなにかの授業

          伊野尾くんの色水

          140字じゃ足りない伊野尾くんの魅力 〜メレンゲの気持ちを終えて〜

          日テレにて放送されたメレンゲの気持ちが3月27日をもって25年の歴史に幕を閉じ、本日、無事に最終回を迎えることが出来ました。 久本雅美さんを始めとする豪華なMC陣の中、5年間という長い間、番組MCを務めた伊野尾慧くん。 とってもとっても輝いていたので、忘れないようにここにまとめておこうと思います。 よかったら最後まで読んでいただければと思います💐 色々あった5年間この5年間、伊野尾くんがメレンゲの気持ちの一員として加入してからたくさんの思い出があります。 あげたらキリがない

          140字じゃ足りない伊野尾くんの魅力 〜メレンゲの気持ちを終えて〜

          an・an Hey! Say! JUMPカレンダーへの道 vol.2 髙木雄也 感想

          actors : 髙木雄也(Hey! Say! JUMP) 『パープルの誘惑』 今年の3月上旬から発売予定、ジャニーズカレンダー。今年は人気雑誌、『an・an』監修ということで、既に素敵な1年をHey! Say! JUMPとすごせそうです!!そんな発売までのカウントダウンが迫る中、an・anにて短期集中連載されている「Hey! Say! JUMPのカレンダーへの道」ではメンバーそれぞれがカレンダーの魅力を語っています。Hey! Say! JUMPが表紙を飾ったNO.3

          an・an Hey! Say! JUMPカレンダーへの道 vol.2 髙木雄也 感想