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「うつ病って治るんですか」問題
以前、主治医に「私のうつは治るのか」と質問したことがあります。
主治医からは、「治るとは、具体的にどういう状態を言ってます?」と逆質問を受けました。
事実はそれだけなのですが、私の頭の中では勝手に思考が追加されました。
認知行動療法でいう自動思考ってやつです。
「あ、治らないから、そんな遠回しの言い方をするんだ...。」
「私のうつは、そんなに重いんだ...。」
そして、それ以上に突っ込ん
リワークに通い始めました
なぜ通い始めたのかうつ病で内に引きこもっていた時期もありましたが、精神科デイケアで生活習慣を整えて、地域活動支援センターで日中座って作業するだけの体力と集中力を取り戻せました。
次のステップは、自分の取り扱い方や自分に合ったストレス対処法を模索すること。
福祉サービスの1つである、就労移行支援を活用することにしました。
モヤモヤする気持ちを言語化したり、アサーションや認知行動療法を学んだりする
焦らず、ゆっくり、朗らかに。自分が楽しめることが大事。
考えても変わらないことは考えない。今やれることを精一杯やる。
地域活動支援センターに行ってみた
精神科デイケアを居場所にしていましたが、物足りなく感じるようになりました。
それは別にデイケアが悪いわけではなく、私が少しづつ社会のリズムに慣れてきたっていうこと。
生活リズムも整ってきたし、そろそろ次のステップに進んで良いというサインだと前向きに捉えることにしました。
デイケアに通いはじめたときの話↓
そこで、次に足を踏み入れたのは、地域活動支援センターです。
役場の福祉課で問い合わせ
いつも行ってる精神科や心療内科で何話す?問題
医師「調子はどうですか?」
私「変わらないです(「しんどいです」「調子良いです」バージョンもあり)
医師「そうですか。では様子を見て、また何かあったら教えてくださいね」
私「はい」
おわり。
これが毎回の診察の流れ。
5分診療どころじゃありません。
いや、短すぎでしょ!
何のために頑張ってここまで来たの〜!っと毎回思っていました。
それが、ここ最近やっとまともに医師と会話ができるようになりま
精神科デイケアがつまらない
最近、デイケアに行っても、「何のためにやるのだろう、、、」と虚しく感じることが多い。
私が通っているところはリワーク的なところではなく、安全で安心できる居場所的な側面が強い。
なので、プログラムは一応あるけれど、その内容はかなりゆるい。
例えば
*音楽鑑賞
用意されたCDから1人2曲聴きたい曲を選択→皆んなで聴く
*ティータイム
用意されたティーパックから飲みたいお茶を一杯選択→黙々と飲む
自分の気持ちを正直に書くこと
義理の父から電話がきた。
端々に棘がある言い方で一方的に話をされ、ガチャンと切られた。
初めは、驚きとショックでボー然とした。
やがて、その電話のことを繰り返し心の中で反芻するようになった。
心の中がぐちゃぐちゃして、目頭が熱くなる。
心理士さんにちょっとちょっとと、話を聞いてもらう。
友人や知り合いに愚痴ると、大抵はそのやりとりの中身が話の中心になる。
どんなことを言った言われた。
それは