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スポーツ嫌いな僕を変えてくれたコービー・ブライアント
子供のころ、スポーツが大嫌いだった。
とにかく運動が大の苦手で、体育の授業はいつも億劫だった。嫌悪感に近い感覚だったのかもしれない。
僕は足も速くなかったし、球技ではいつも足手まとい。逆上がりもできないし、水泳でも25mすら泳げなかった。
野球世代であるにも関わらず、友達と一緒に野球で遊んだ記憶もないし、ルールすらよくわからなかった。
見かねた父に野球観戦に連れられて行っても僕は途中で退屈
《もくぼんラジオ!》 近日スタート!
Twitterのフォロワーさんが500人超えたらネットラジオを始める!と宣言していたのですが、最近ようやく200人超え。
500人まで待っていたらラジオをいつ始められるかわからない!ということもありまして、見切り発車ですがラジオをスタートしたいと思います。
なづけて「もくぼんラジオ!」
そのまんまですね(笑)
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「子供に嘘をつかない」〜『ガンダム』の富野由悠季の発言から見えてくるもの
最近、社会学者・宮台真司さんの本『社会という荒野を生きる。』を毎日1項目ずつ読んでいます。
その中で一つ、noteで触れてみたいテーマがあったので書いてみようと思います。
60年代から70年代の子供番組本書の第三章の中で今回触れようと思っている部分を要約してみます。
ーー60年代の『ウルトラQ』をはじめとした円谷プロ初期シリーズの特撮子供番組は勧善懲悪を否定し、「人間という悪」を主題としてい