記事一覧
演劇論の本を読んでいる。最推しの映画がもうすぐ公開する。最推しの今作や過去作のドラマが面白い。キャストの方々の素敵なお芝居を沢山観られる。気温はいつも暖かい。
人生が楽しい。
数年ぶりに最推しを見つけた話
今から6年前の、20歳の誕生日にはBTSのコンサートに行った。たった1人でコンサートに行くことも、KPOPのコンサートに行くことも初めてだった。大晦日にはリアルタイムで韓国の音楽番組を見てキャーキャー言っていた。
それからはBTSに限らず、男女問わず広く浅くいろんなKPOPアイドルにハマっていた。
大学卒業後くらいになると、広く浅くKPOPアイドルを推していくことが私にとっての日常となり、それに
君の名前で僕を呼んで
春の柔らかい暖かさが過ぎ、もうすぐ夏かとふと気付くとき、必ずこの映画を思い出す。
映画を見る人たちはよく、自分は何を観るにしても必ず字幕派だとか言う。けどこの映画に関して私は、字幕も吹替も原作本も全て好きだ。吹替は中学の頃から好きな声優の1人だった津田健次郎さんと入野自由さんだし、この映画を観てティモシーシャラメの美しさと普段のインタビュー等の姿とのギャップにやられたし、アーミーハマーもいかにも
ドラマ「なんか」見てないでやることやんなさい、みたいに言う人なに?ドラマは暇つぶしでもただの娯楽でもないんだよな私にとっては
自分の価値観押し付けてきたなーとだけ処理して、なかったことにしておく
夢、書いておけばいつか半分くらいは叶っているかも
夢を書いておく。
最近誕生日を迎えたので、5年先くらいまでの夢を書き留める。
夢なんて、今までは思いついた時に日記に書くだけだったけど、不特定多数が閲覧可能な状態の場所に記しておけば、自分の肝も座るというか本気で目指す気になるんじゃないかと思って。
仕事今転職活動中なので、まずは転職活動を無事終える。
ビジネスマンとして成長しようと思い続けられる職場で、30までに「私はこれができます」と胸を張っ
「大丈夫」と言ってくれる人を探していた
自分は自分のことが好きだ。
もう受け入れている。
でも、自分はそうでも、他人は自分のことを「大丈夫じゃない」と思っているかもしれない。
ふと不安になったとき、誰かに「私、これでいいかな?」と聞きたくなる。
そばに誰かいてほしくなる。
「大丈夫」と言ってくれる人を、探す。
本当は自分が自分にそう言ってあげられたらそれでいいのだ。
でも、それができてもなお、まだ他人の「大丈夫」が欲しくなる。
自分ひ
考えてていいんじゃないか
物事を考えすぎているということに、私は最近まで気づかなかった。
変わり者風の意見を披露して凄いやつだと思われたいとか、「承認欲求を満たしたい」とか(最近の人って他人に対して「承認欲求」って言葉を使い過ぎじゃない?何か、すぐ「承認欲求」って言葉で他人を貶そうとするし、「承認欲求」自体を悪者みたいに捉えてる気がする。まあ目立ちたくて悪いことする人もいるのは事実だけど、マズローの欲求五段階説のうちに含ま
ダブル•ファンタジー それぞれの男性と奈津
「人は女に生まれるのではない、女になるのだ。」
その印象的な言葉が繰り返されるので、これは母の娘だった女性が男性達との関わりによって女になっていく作品のようだが、実際は依存関係に縛られていた人間が精神的な自立に向かっていく、そういう物語だったと感じる。不倫ドラマだし、性的な描写とかそういう刺激的なものに目を取られてしまいがちだけれど、シンプルに捉えると、1人の人間の成長物語というだけだったように思