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夫はたまにいいことを言う。
夫からURL付きのメッセンジャーが飛んできた。 https://note.mu/sac_ring/n/naac12bbbf018 「きみは夢組かな?」 「あなたは叶え組?だとしたら、ちょうどいいね」 「きみ…
ニュースから逃げない。
最近、いたたまれないニュースが多い。
子どもを産んでから、いっそう他人事とは思えない事件が増えてきた。
目を閉ざし、耳を塞げばラクなのかもしれないけど、
そんなことはできない。
子どもが被害者になる可能性だってあるし、
加害者になる可能性だって秘めているのだから。
子どもを通して社会を見つめ、重く受け止めることも
親のつとめなのかもしれない。
「好き」よりも、「嫌い」。
星占いによると、わたしと夫は相性が悪い。
そんな二人でも心地よく過ごせるのは
「嫌いなもの」がいっしょだからかもしれない。
できるだけ人混みは避けたい。
行列に並ぶ意味がわからない。
あの店員の接客が苦手。
あのYoutuberの喋り方が引っかかる。
「部屋が汚れてきた」と感じるレベルが同じ…などなど。
結婚相手の条件によく
「趣味が合う人」「価値観が合う人」という人が多いけど
「違和感」や「
人は他人の病気にも弱い。
4月から毎日元気に保育園へ通ってた我が子が
久しぶりに熱を出した。
いつもの小児科で「ただの喉風邪」と診察されたものの
なかなか熱が下がらない。
2日目の深夜には、痰が切れずに起き上がり
呼吸困難になりそうだったので、無理やり指を突っ込んで唾を吐かせた。
翌朝には、今期最高の39度をマーク。
慌てて別の病院でも診てもらうと「ただの喉風邪」。
抗生物質を処方され、うなだれて帰った。
ついこの
想像には限界がある。
子どもを授かる前に、書いていた文章がある。
それを産後ひさびさに見たら、ちょっとした違和感を覚えた。
上手な文章を書くコツとして
「相手の気持ちを想像して書こう」というアドバイスがあるけど
想像にも限界があるんだということを、身を持って知った。
想像には、人を感動させたり、未来をいち早く切り開くチカラがある。
だけど、必ずしも万能でない。
だからこそ、文章を書く時には慎重にならないといけないし
夫はたまにいいことを言う。
夫からURL付きのメッセンジャーが飛んできた。
https://note.mu/sac_ring/n/naac12bbbf018
「きみは夢組かな?」
「あなたは叶え組?だとしたら、ちょうどいいね」
「きみと子どもの夢を叶えます。」
あなたは何てことないことを言ったかもしれないけど
わたしは心の底から熱くなったのよ。