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特に多くスキをいただいた記事をまとめてみました! 読んでくださった皆様、ありがとうございます☺️
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記事一覧

INFJ(提唱者)の私とENFJ(主人公)の彼

INFJ(提唱者)の私とENFJ(主人公)の彼

ようやく春めいてきた。
あたたかな柔らかい日差しが差し込む日々が増えた。
退職し引っ越しをした私の生活は毎日が穏やかで、でもまだパワフルには過ごせない日々を送っている。
そんな今日は彼との関係性について書いてみようと思う。
以前彼とのことを書いた記事にいくつか反応をいただいた。
この世の中には他人との関わり方で悩みを抱える人は多いだろう。
相手と近しくなれば尚更、相手の心に寄り添おうとすれば尚更だ

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重い腰をようやく上げた(適応障害で休職→退職した私の今)

重い腰をようやく上げた(適応障害で休職→退職した私の今)

春の日差し。
花粉と埃を感じる強風。
突然の寒さ。
春本番に向けてお天道様の心がころころ変わる今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?

私は昨日、ようやく重い腰を上げました。
何かと言いますと、履歴書と職務経歴書に手をつけました。
まだやっていなかったのか!と言われそうですが、はいまだやっていませんでした。

適応障害で仕事をお休みし始めてすぐ、職務経歴書を書いておこうかなと取り組もうとしたこ

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初めての有給を使って過ごしたあの時間

初めての有給を使って過ごしたあの時間

社会人1年目。7月下旬。
初めて午後休という有給を使い、平日の午後を堪能した。

地方から上京して都会の休日の人混みを知った私は、人気のカフェに行って待たずに入店し後に来る人たちを気にせずゆったりとした時間を過ごせるのは平日しかないのだろうと思い、平日に有給を使ってカフェを楽しむということが一つの目標になっていた。
まだ仕事にもそこまで慣れてはいないものの、有給が付与され、先輩たちからも
「休める

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適応障害になって退職をした私の心境

適応障害になって退職をした私の心境

2023年の5月に適応障害になって、2024年の1月で新卒で入社した大手メーカーを退職した。

まさかこんなにも早く女性としてのキャリアについて、そして会社を辞めるという決断をすることになるとは1年前の私は思ってもいなかったな。
(私が適応障害になったあたりのお話は過去の投稿をご覧いただければと思います。)

次の仕事はまだ決まっていない。
休職している間に転職活動ができるかと思っていたが、思いの

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就職浪人を経験した私が言いたいこと

就職浪人を経験した私が言いたいこと

就職浪人を経験した私が言えること。
それは、人生何とかなるし何より大事なのは健康!
ということ。
なんとも軽いメッセージだが、こう思えるようになったのにはちゃんと理由がある。

これから就活を控えている人、内定がでず焦っている人、内定もらったけどなんだかモヤモヤしてる人へ。
私の就活前の経験、それが原因で発生した大学卒業後の空白の1年について、そしてそこからどんな流れで就職したかについて赤裸々に語

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正直そろそろ仕事したいけど、怖いんだ

正直そろそろ仕事したいけど、怖いんだ

18時半。帰宅ラッシュ。
スーパーの袋を下げて帰宅する人、うつむいて疲れた様子の人、
お子さんを自転車の後ろに乗せて足早に帰る人。
そんな人たちをみて、今日も一日お疲れ様ですと心の中でつぶやく。

適応障害になり会社に行かなくなってから半年が経った。
休み始めの時期は暖かくて、うわ〜また暑い夏が来ちゃうなぁなんて思っていたのに、もう寒くなっちゃったよ。
「monaさんが働きたいなぁと思うようになる

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自分を大切にするってどうしたらいい?

自分を大切にするってどうしたらいい?

よく「もっと自分を大切にしよう」とか、「自分と向き合う」とか、「心の声に従う」とか、「自分で自分の機嫌を取る」なんていうけれど、それって具体的にどうすればいいの?と思う人もいるのではないでしょうか。
私もよくこのnoteで上記のような言葉を綴ることがあります。
これは、私自身が身をもって経験した上で綴っている言葉ですが、そもそもそのやり方がわからないから困っているという人も多いように感じます。

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いつか、ライターさんになりたいんです

いつか、ライターさんになりたいんです

大学生の頃から、心のどこかで「いつかライターさんになりたい」と思っていた。
調べてみるとそう簡単なことではもちろんないし、実際ライターのお仕事をされている方の記事も読んだりして、簡単に文章を書いて発信するだけでなれるとは思ってはいない。
だからこそ、今ライターとして多くの人に読まれる文章を書いていたり、連載をかかえていたりする人たちを尊敬している。

言葉って本当に繊細なものだと思う。
武器にもな

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適応障害、きっと周りから見たら私は元気に見える

適応障害、きっと周りから見たら私は元気に見える

「そっか、なんか話してると普通だからすっかり病気のこと忘れてた笑」

会社の同期と久しぶりに会い、いろんな話をしていて、ふと薬を飲まないと寝れないという話をしたら、はっという顔をして言われた。
ストレスの元になっている環境から離れているので、症状は少しずつ落ち着いている。だから友人と会えば普通に話せるし、笑うことだってできる。
何も知らない人からしたら、病気で会社を休んでいるなんて思わないだろう。

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自分の道は自分の選択からできている

自分の道は自分の選択からできている

「自分の道は自分で作る」

そう強く思ったのは、自分にとって初めて大きな決断をした時だった。
私は小学生からいわゆる“良い子“と言われ育ってきた。
学校では何かとリーダーをやり、先生たちからは他の生徒の模範だと言われ
テストでもそこまで悪い点数は取らず、経済的に他県の大学へ進学する余裕がないと言われ地元の国立大学一本勝負で受験し、無事に進学した。

両親に心配かけまい、困らせたくないと、両親に歯向

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毎日完璧じゃなくていい、自分を褒めてこ

毎日完璧じゃなくていい、自分を褒めてこ

「あぁ、今日も何もできなかったな」
「今日外出しようと思ってたのに結局一日中家にいたな」
「昼過ぎに起きちゃってもう何もやる気出ないや」
「何してんだろ自分」

そんなふうにたまに自分を責めることがある。
調子がいい時は朝から何かしら活動できたり、少し買い物に出かけたりできるのに
そうじゃない日は、何もできていない自分にがっかりしてしまう。

でも最近、それをやめようと努力している。
というのも、

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HSS型HSPの私とパートナー~過去の恋愛から学ぶ私の居心地のいい場所~

HSS型HSPの私とパートナー~過去の恋愛から学ぶ私の居心地のいい場所~

HSS型HSPの私は、これまでの人生で何度も恋愛というものに悩まされてきた。
別にHSP気質だから悩むのかと言われれば、そうではない。
人間、恋をすれば悩みは生じるものだ。
でも今考えると、HSP気質がゆえ、HSS気質があったがゆえの悩みが多かったなと感じる。

そんな私が、今とても心安らぐ相手と一緒に居れるのは彼の努力のおかげだ。
最近それをとても感じる。
何だか惚気になってしまう予感がしている

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SNSを知らなかった頃、私たちは何をして楽しんでいただろう

SNSを知らなかった頃、私たちは何をして楽しんでいただろう

朝起きてSNSを見る、通勤中の電車の中でSNSを見る、お昼休みにSNSを見る、外出先で素敵な景色や思い出をSNSに載せる、夜寝る前にSNSを見る。

この時代、私たちの生活にSNSは欠かせないものになっている。
中には、あまりSNSはやりませんという人もいるかもしれないが、そういう人の方が少ないのではないだろうか。SNSを仕事にしている人だっているくらいの時代だ。
ふと、今の時代SNSがなかったら

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心のモヤモヤを言語化してみる

心のモヤモヤを言語化してみる

今感じるなんとも言えない気持ち、このモヤモヤを当てはめる言葉が思いつかない、そんな時がたまにある。

私は昔から割とお喋りだった。
人と話すことも、聞くことも好きだった。
でもよく相手が言葉に詰まった時、私はその友人のモヤモヤを言語化して友人に驚かれたことがある。
「そう!そんな感じなのまさに!」と。そこからやっとスッキリしたかのようにまた話し続ける。
私はよく話すからこそ、自分の中で言語化するこ

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