マガジンのカバー画像

Spiritual Journey

16
生まれおちた頃の最初の記憶は「ここはいじわるなところだな~」と 後付けの記憶かもしれないし、本当にそう感じたのかもしれないし、実際はどうなのかはよくわかりません。そんな私が愛と信… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

母娘3代にわたる闇と浄化

母娘3代にわたる闇と浄化

母の現実を見る父親が亡くなり母と暮らし始めたのは、母80歳、私が50歳の時でした。

一緒に暮らし始めて驚いたのは、普通のコミュニケーションがとれないことでした。

何かの問いかけにまともな答えがかえってこないのです。

挨拶もありがとうもごめんなさいも言えない・・

こうだからこうだよねという考え方はできない。

わからないから、わかったふり、人の言ったことをそのまま真似ます。

最初はわかった

もっとみる
光りと闇の両極で

光りと闇の両極で

前回の記事は予想以上に皆様に共感を持って受け入れて頂いて感謝します。

時の進み・ガイアの波動上昇・意識の進化を実感します。

娘が教えてくれた宇宙の話はまだあるのですが、ひとまず私の話に戻ります。

その中で折に触れて娘が教えてくれたことも書こうと思います。

闇に潜る娘が宇宙の話をしてくれていたのは、小学校4年生の頃でした。

けれど高学年になるにつれ、話さなくなりました。

小学校の高学年と

もっとみる
宇宙(高次元界)の子育て

宇宙(高次元界)の子育て

今回は久しぶりに娘が教えてくれた宇宙の話です。

前回はこちら

3歳くらいの姿で誕生( )内は、私の解説です。

宇宙では地球の感じで3歳くらいの姿で生まれる

初めから歩けるし話せる(テレパシー)

言葉の意味も理解できる

マオ(母である私)は小さい頃7次元界の自然の中にいた

妖精・花・水の中の生き物や空を飛ぶ生き物とも遊んでいた。

少し大きくなると遠くに冒険に出かけ、他の子どもと出会う

もっとみる
祖先のこと・魂の契約

祖先のこと・魂の契約

祖先・先祖って?私は、一度もお墓参りをしたことがありません。

親に連れられて行ったことも、父が亡くなってからも父のお墓参りをしたことがありません。

母がキリスト教徒でそういうものを軽視する傾向があるからだったのかもしれません。

父の部屋におばあちゃん(祖母)の写真を飾った小さな仏壇のようなものがあり、父は一人で手を合わせていました。

父方は祖父は父が12歳ごろに亡くなりました。

祖母にも

もっとみる
食べることは楽しみで必須ではない

食べることは楽しみで必須ではない

今回も20年前くらいに小学4年生の娘が話してくれた宇宙のお話の続き

前回はこちら

7次元界のレストラン( )内は私の解説です。

7次元界にはレストランがある

レストランの経営者はルシファー

ルシファーは一度闇に落ちたけれど7次元界に戻った。 

分身(術?)を使って一人でやっている

大きなホールの大きな窓からは水の中の生き物たちが

泳いでいるのが見える

(大きなプールを備えた最近の

もっとみる
魂とセントラルサン

魂とセントラルサン

娘が教えてくれた宇宙の話の続きです。

魂(光)が生まれるところ・セントラルサン魂(光)が生まれるのはセントラルサン

何か悪いことをして捕まえられると

セントラルサンに連れてこられる

生れ変わって最初からやり直すか

反省して違う生き方をするのか選べる

別に悪いことをしたわけではなくても、

リセットしたいと希望すればセントラルサンに還り、

生まれ変わることができる。

十分に学び、成長

もっとみる
宇宙のルールと宇宙大戦

宇宙のルールと宇宙大戦

今回も20年くらい前に娘が話してくれた宇宙の話です。

( ) 内は私が説明をつけ足しています。

前記事は⇩です。

宇宙のルール基本的に宇宙の存在は皆、自由。

誰からも何かを強制されることはなく、自分のやりたいこと、好きな事を自由にすることができる。

けれども他の存在を傷つける事、他の存在の命を奪う事、他の存在の所有物を奪うことはだめ。

(他の存在というのは、人のような存在のことだけでは

もっとみる
宇宙の次元構造と変化

宇宙の次元構造と変化

前回は娘が宇宙の話・過去生の記憶を話し始めたところまで書きました。

宇宙の次元構造当時、娘が話してくれた宇宙の次元構造についてです。

母親の私はセントラルさん生まれでシリウス育ち、

娘と息子はプレアデス出身、

シリウスとプレアデスは7次元界にある。

宇宙は現在14次元構造、7次元界に中心がある。

シリウスには宇宙の中心(セントラルサン)を守る神殿がある。

時期が来ると21次元構造にな

もっとみる
シングルマザーの苦くも幸せな子育て

シングルマザーの苦くも幸せな子育て

すみっこぐらし

札幌のとある小さなマンションで親子3人の生活が始まりました。

以前に住んでいた家を売却したお金と父の援助で

小さいながらも家を持つ事ができたのは幸いでした。

けれども裕福からは程遠く、余裕はありませんでした。

周囲が割と裕福な地域だったので、その差は明らかでした。

20年くらい前、世間はシングルマザーにあまり優しくはなかったです。
それから変化したのかどうかはよくわかり

もっとみる
別れと札幌へ

別れと札幌へ

露呈希望に満ちて北海道にやってきた私でしたが、

描いたような生活にはなりませんでした。

私の目標は新天地で家族で力を合わせて生きていくことでした。

私は好奇心旺盛な性格ですし、

どこに行ってもそれなりに打ちとけて

新しい友人の輪を作ることは得意です。

けれども、元夫はそうではなかった。

家計を考えて支えていくこと、食事、子どもの送迎、父母会、

何もかもが私の負担になりました。

もっとみる
自然流育児から北海道へ

自然流育児から北海道へ

自然流育児娘が生まれてからは、細かいトラブルはいろいろありましたが

幸福で充実した日々を送りました。

畑仕事やパン焼きは、思うようにはできなくなり

初めての子育てで戸惑いや迷いも多かったです。

なるべく自然のものを食べさせ、

自然の中で過ごすようにしました。

けれど、孤独な子育ては辛い時もありました。

子どもが歩けるようになりママ友がたくさんできると

一気に孤育てから抜けだし、

もっとみる
レール上の人生から降りる

レール上の人生から降りる

とにかく親から離れたい私は親からとにかく離れたかったのですが、

そうするには、結婚以外の選択肢はありませんでした。

親の極端な心配からくるコントロールは凄まじく、

父親は自分で筋書きを書いてその通りにさせようとしました。

そのコントロール=支配に生命力を奪われ、

今にも窒息しそうになっていました。

父の病的なほど執拗なコントロールは、

父自身の怖れからくるものだったと今は理解していま

もっとみる
愛らしい存在達との出会い

愛らしい存在達との出会い

ハンディを持った子ども達との出会い子ども時代の私を救ったもの、本・自然と書いてきまた。

学生時代から社会人になりたての頃の私を救ったのは、

身体的・知能的にハンディを抱えた子ども達でした。

高校の頃になると進路を決めるように急がされました。

親の指示や要求に従うことで生きざるを得なかった私は、

自分の独創的なものなど何も持ってはいませんでした。

はっきり自覚していたわけではないですけど

もっとみる
子ども時代の救い・自然と毒親はバイオロボット

子ども時代の救い・自然と毒親はバイオロボット

子ども時代の救いの1番は本でした。

2番目は自然です。

親から離れるのはうれしかった母には私の思いや感情を聞かれたことはなく、

なんでも決めつけてくる人でしたが、

教会のガールスカウトに入れてくれた事は感謝してます。

もっともガールスカウトもミニ軍隊的なところがあり、

その部分は嫌いでした。

教会とガールスカウトの良いところは、

夏に合宿やキャンプがあり、

公然と親から離れること

もっとみる