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僕の足はこの長さでちょうどよいのだ
デスクチェアの肘掛けをデスクと同じ高さにすると腕が疲れない。でもそれでは足が宙に浮いてしまう。なんとかならないかなと部屋のなかを見回したら使ってなかったクッションがあった。これだと思って試しに置いたらちょうどよかった。でもできればデスクの下にクッションなんて起きたくない。こういうときもう少し足が長ければなと思う。「足が長い」の足って脚だっけ足だっけと思って検索をかけたら、南こうせつが1975年に『
もっとみる文は自己紹介なり(日記)
ゴールデンウィーク明けにコロナに似た症状に罹り、三日間ほど熱で倒れ、二週間近く経って鼻水と咳がようやく収まった。面白かったのは見事に風邪が家族に連鎖していったこと。自分の熱が下がった頃に彼女が熱を出し、彼女の熱が下がった頃に弟が熱を出した。
最初に喉が痛くなり、熱が出て、鼻水と咳が残り続けるという症状も完全一致。ウイルスは目に見えないから、なんとなく移っていくというイメージでしかなかったけれど、
「永久に許さない」という選択肢
気持ちの悪い男に追いかけ回されることが何度もあったと彼女が言う。おれは男だから、ストーカー被害に遭う、怖い思いをするということがまったくといってない。むしろ、恐れを与える側(男)なのである。
彼女と一緒に歩いていると、勿論、変な人間は近づいてこない。弱いやつはか弱いひとを襲おうとする。いちどだけ思いきりわざと肩を強くぶつけられて逃走されたことはある。
聞いていて無言になってしまった。男性不信に
モグモグと食べる姿が可愛かった
アパートの周囲の家々が取り壊され、更地になった土地に一軒家が続々と建設工事中だ。驚くことに隣接している区画だけで四軒。日曜を除く、午前8時から日が暮れるまで、延々とトンカチをガツンガツンと打つような轟音が鳴り響いている。2月頃から始まったか。これが7月まで続くという通知がポストに入っていた。ボロ切れのような薄手のタオルが一枚おまけのようについていて、わかる、わかるけれど、うるさいものはうるさいなあ
もっとみる何も恐れるな。むしろ恐れられろ。
ネットをやっていると知らない人からのコメントが来たりする。肯定的なコメントもあれば、否定的なコメントもあり、後者であればイラッとする。「お前は誰だ」と思う。
基本的には肯定的なコメントが多いから、気に病む必要もない。誤解を恐れていては何もできないのだ。他人は自分が思っているよりも自分に興味を持ってはいない。
もちろん興味を持ってくれている人もいて、尚且つ、その人が優しく接してくれるとまあ好きに
うまくいっている人はいない
”気分”の話が多すぎると指摘されてハッとした。
思えば、十代の頃が一番意識が高かったような気がする。雨だと憂鬱と言う人がいる。雨の何がいけないのかと思っていた。落ち込んでも、明るく前向きに生きるための言葉をたくさん使っていた。
それが今はどうしたことだろう。頭に浮かんだ陰気な言葉を次から次へと吐き出している。吐き出して楽になるのならいい。逆だ。だめだ、だめだと嘆くほど、世界は暗くなっていく。
今必要なのは思いを馳せることではないだろうか
エレキを練習していて思った。基礎練習を飛ばして、なんとなくやっているあいだはそんなにうまくならない。けれど、いろいろな動画を見て学び、ちゃんとそれを実践して取り組むと少しだとはしてもなんとなくやっているよりかは伸びる。
ただ、なんとなくやるのが一番楽しい時間でもある。だからどっちかではなく、どっちもなんだと思う。こんなことをぼんやり考えながら、人生経験も同じだろうなあと思った。
変な話、芸能人
やることがありゃいいんだよ
俺はバカだったのかもしれない。真面目すぎた。明日食う飯、寝るところ、将来に思いを馳せる必要がなさすぎて、ただ人生の行き止まりにぶち当たっていた。
いい意味での不真面目さが大事だった。ここ一ヶ月、何をしても気分が晴れず、もがき苦しんでいた。暗かったわけでは決してない。明るくなかったというほうが正しい。
明るさが美徳と言う人もいるけれど、俺みたいな人間はその明るさにどうしようもなく憧れている反面、
君が思うよりも俺は君が好き
叔母が自殺未遂をした。詳細は後ろのほうで書く。
――ズタボロだ。心が腐りかけている。布団からうまく出ることもできない。これが俗に言う体調不良というやつだろうか。苦痛にも似た頭痛がある。この状態でもブログを書こうと思うのだから、まだ心は生きているのだろう。いやブログでも書かないとやってられないのかもしれない。
上沼恵美子が「なんだろう男って。なんでそんな心配されたいのかな。わからない意味が。女は
俺には何もない。だからどうした。
深夜1時。俺のすべての生きづらさは「ロングスリーパーであること」によって生まれているのではないかと疑う。
いろいろ始めているのだが、拡散力(?)がなく、まるで人を集められないでいる。言い訳をすると、そもそもで集めようと大して思っていないのである。
Linktreeというサービスを突然思い出して、自分のアカウントを管理する目的で始めた。
もしよかった覗いてみてほしい。
最近、麻雀にハマってし
悲しみで花が咲くものか!
ネガティブすぎてどん底に落ちたが、なんとか這い上がれそうな兆しを見つけた。
つまるところ、俺は希望を見失っていたのだ。
子供のころ、屈託がなかった。まあみんなそうかもしれないが。それは十代半ばまで続いた。しかし、ある時期を境に地獄へ落ちていった。
人をまるで信用できなくなった。
それから月日が経ち、自分の人間が好きな部分を引っ張り出したくてたまらなくなって、冒険に出た。
好きな人もできて