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柊夕美子
2018年11月26日 14:32
わたしはまだ21年しか生きていないんだけれども、これまでの人生を振り返ってみると、うまくいかなかったことの方が圧倒的に印象に残っている。うまくいかなかったことといえば、主に人間関係かな。わたしは不器用なのもあるし、鈍感なところもあるし、自分が楽しくなっちゃうと周りがちょっと見えてなかったり、最近はあんまりないと思うんだけど、他人の立場に立って考えられなくなる瞬間があるんだと思う。あとたまに言葉
2018年11月21日 01:49
昔のクラスメイトと食事をする機会があった。実に5年ぶりの再会。駅の改札で待ち合わせて、適当なお店に入った。正直、あまりにも久しぶりすぎたので、お店に向かう途中、何をどう話そうか考えながら歩いていた。お酒も入り、お互いリラックスし始めた頃、わたしの饒舌ぶりにも拍車がかかり、なんだか取り留めもなく話してしまったように思う。途中、進路の話になった。その友人は留学経験があり、現在大学3年
2018年11月21日 18:40
気づけば11月も終盤に差し掛かろうとしている。今年もあっという間に時間が過ぎていく。ぼーっと過ごせば何もせずに平成が終わってしまう。これは気を抜けないっ11月といえば、最近だんだんと寒さが本格化してきた。寒くなると、どうも朝は起きれないし、なんだか眠いし、食べ物はおいしいしで今にも冬眠しそうである。(てかしたい)寒くなると人は心も寒くなりがちなようだ。冬のほうが切ない曲多いし。(あ
2018年11月25日 13:28
求められているのは一般論でも正論でもない。その人自身の考え。自分が何をどう考えているのか、どう据えているのかということ。 さらに、どうしたいのかということ。自分の思考を整理して文字に起こしたり言葉にして伝えるのは難しいこと。 自分自身よくわからなくなったりもする。 だけど大事なのは自分の考えを人に伝えること。 黙っているだけでは誰も察してはくれないし、齟齬が起こることだってあ
2018年11月7日 02:30
用心にさらに用心を重ねるという意味の「石橋を叩いて渡る」という言葉があるけれど、もはや保守的になりすぎて、石橋を叩くことはあっても渡らずにひたすら叩いて回っていることが多いように思う。叩いては、また別の橋を叩く。その繰り返し。それはまさに「石橋を叩いて渡らない」である。いろいろな橋を叩いて回る経験よりも一つくらい、渡った橋の一つが崩れてしまった経験の方が学びが多いのではないかな。
2018年11月3日 01:22
幸せも辛さも、知ってしまったら知らなかった頃には戻れない。幸せを知ると失うのが怖くなる。辛さを知ると辛さが怖くなる。普段はみんな普通のふり、平気なふりしてる。だけど時々耐えられなくなる瞬間がある。それは1人になった時、夜中だったり。ふと1人になったとき。思わず込み上げて溢れ出てしまう。それはまるで発作のようである。その感情は突然襲ってくる。誰でもいいから助けて欲しくな