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【栄光の表彰台に立つ】Mt.FUJI 100
【2年前の悔しさ】
2年ぶりに戻ってきたこの大会。2年前はコロナ禍が完全に収まっておらず、海外選手の参戦はなかった。その為、実質トレイル100mileカテゴリーの日本選手権の意味を持っていた(と思う)。その年、同大会の2週間前に奥三河パワートレイルという70キロのトレイルレースで優勝しており、その勢いのままUTMFに臨んだ。とはいえ、日本国内有数のランナーが一斉に集う事もあり、現実的な目標は表彰
FTR秩父奥武蔵100
『関東では全くの無名を思い知る秩父遠征』
【レース概要】
関東圏では規模の大きな大会であり、今年で第〇回目を迎え、毎年1,000人以上のトレイルランナーが参加している。埼玉県秩父市を舞台に30K部門と私が今回出場した100K部門がある。スタート・ゴールは羊山公園で、西武秩父駅から徒歩圏内にある羊山公園がレース会
【速すぎる大杉哲也選手】養老山脈トレイルランニングレース2020
41K 2,000m↑ 3:46:08 3位
いつもならIZU TRAIL JOURNEY という大会に参加するこの時期。大会自体が数少ない影響からか、上記ITJはクリック合戦となり、あえなく敗北。調子が良かっただけにやるせなさを感じていたこの頃、発見した養老山脈トレイルレース。早速エントリーして入金。
コーススペックは41Kであるが、去年のトップタイムが3時間30分台。かなりのスピードレー
【アクトレップの顔として勝ちたい】ダイヤモンドトレイルランチャンピオンシップ2020
2020/11/7 32K D+2,400
3:45:27 1位
ダイヤモンドトレイルは大阪・奈良・和歌山にまたがる二上山・葛城山・金剛山などの山々を巡る縦走路である。奈良出身の私としては身近なトレイルコースである。
アクトレップ主催のダイトレは過去2回出ており、初めて出た時は4:40ほどで、その時のトップが橋本さんという人で3:40分台。1時間も違うなんて凄い人間が世の中にはいるもんだと驚き
【走力生かせないコースが得意】比良トレイルラン2020
走行距離25K、獲得標高1,600m
蓬莱駅からスタートし、小女郎池、蓬莱山、びわ湖バレイ、武奈が岳等々を経由して高島に下りてくるショートレースが開催された。
コロナ渦に配慮して30人ずつ4グループに分けてウェーブスタート形式。第1ウェーブで平阪氏とともに出発する。丸尾氏は肉離れにより入金だけ済ませて死亡。スタートしてすぐ蓬莱駅前の信号が赤になり、全員足止め。住宅街600mはウォーク指定のため、
【記念すべき初100mile】音羽山100 2020
音羽山100(100マイル)
9/19シガウマラ族の高級変態練習会
総走行距離156K 累積獲得標高10,000m
トータルタイム 26:18:00
各周回ラップ
①10:00 13:49 一周3:49:00
②13:49 17:40 一周3:51:00
③17:40 21:43 一周4:03:00
④21:43 02:16 一周4:31:00
⑤02:16 07:11 一周4:55
【最後の下りで足裏の皮ズルむけ】びわ湖バレイスカイレース2019
大津市のびわ湖バレイで開催されたスカイランニングレース。バーティカル部門とスカイレース部門があり、11/23.24の日程でそれぞれ開催された。トレイルランニングとは違い、標高1,000m以上の急登・急落の山岳コースで開催されるものがスカイランニングである。スカイランニングジャパン年間シリーズの今季最終戦である。スカイランニングアスリートとして資格があればエリート部門に出場できる。それ以外のエントリ
もっとみる【地獄に次ぐ地獄】FAIRY TRAIL2019 40K
個人的には先日の比叡山(1ヶ月前に開催され優勝した)でやり切った感から、少しレースへのモチベーションが下がっていた6月。でも、ランナーズの面々はこの高島市で行われるトレイルレースにこぞって参戦すると。部長として、参加しない訳には…。
当日までの地獄
FAIRY TRAILには、20、40、60キロの3部門があり、個人的には60キロ部門が一番得意な距離かと思っていたが、メンバーは20キロと40キロ
【比叡山優勝の自信はどこに?】飛騨高山ウルトラマラソン2019
2年連続の出場であり、第三の故郷と化している飛騨高山へ出発。ランナーズの平阪家には毎年お世話になっていて、もはや準親戚になっていると思う笑。
去年のゴールタイムは8:43で全体の13位であったため、今年はあわよくば、6位以内に入って入賞したいと思っていたが、全然甘く無かった。50キロの通過タイムが3:53と去年より良かったが、この日はここまでだった。60キロの千光寺の激坂で、たまたま知り合いラン
【自信を得てきた遠征】UEDA VERTICAL RACE 2019
GWを利用して、長野の上田市に遠征。5月2日3日連日でスカイランニングレースに挑んだ。スカイランニングとは登山要素が強い競技である。トレイルランニングとは違って気持ち良く走れる路面はほぼ無い。登りも急登や崖のような岩場を登り、下りは逆にガレ場や急傾斜を滑り落ちていくようなコースである。
この上田市は、スカイランニングのメッカという位置付けである。上田から世界へというスローガンもあり、今大会はスカイ
【本格的な山岳ロングレースに挑め】上州武尊山スカイビュートレイル140 2019
走行距離143K・獲得標高9,200mという途方も無い数字のトレイルランレースに出場。
なぜ、エントリーをしたのか。在籍しているランニングチームのビワッシーとシガウマラで、9月のメインレースどうする?という話題の中で、信越五岳トレイルランニングレースと上州武尊山スカイビュートレイルに二分された。
信越五岳の方は、110Kと100mile部門があり、100mileの方はそもそもエントリー資格がない。
【人生で1番の経験】比叡山international TRAIL RUN 2019
今年も比叡山の5月がやってきた。大会自体は5回目になるが、私自身は4回目の参加となる。ランナーズから1回目は3人、2回目も3人、3回目は5人、4回目は7人と参加人数が多くなってきたのは嬉しい。
去年は50マイルに出場し、9時間53分で4位で比叡山マイラーになれた。当時、比叡山マイル完走した事でクラブ外のランナーに認知され、いろいろとランナー繋がりを広げる事が出来た。板垣といえば、比叡山マイル4位
【まさかの優勝、自分が】奥三河パワートレイル2019
レッドブルのスタート・ゴールゲートで印象深いトレイルメジャーレースに初参戦。同行はランナーズの平阪氏と社外で交流のある世界的な女性マイルランナーの夏目氏。
前日の土曜日から出発し、日曜の早朝レースに備える。夏目氏は国内のトレイルロングレースで入賞歴が数多くあり、100キロ以上の山の専門家と呼べるかもしれない。国外のレースにも参戦しており、つい先日の香港でのレースでも見事入賞しているツワモノランナ
【届かない高い壁】IZU TRAIL JOURNEY 2018
去年に続き2年連続でエントリー。この時期は奈良マラソン・守山ハーフマラソン・湖南アルプストレイルレースなど所要な大会が多い時期で、身軽にレース参加できる身としては、どれに参加するか悩ましい時期である。それでもこの伊豆を走るトレイルレースは抜きん出て魅力的である。
その魅力は伊豆半島の旅にある。しかも自分の足で駆け巡る旅、雄大な太平洋沿いの港からスタートし、絶景の富士山を少し遠くに見ながら、山々の
【サブエガ狙うぜ】大阪マラソン2018
2年連続の出場で、市民アスリート枠で優先エントリー可能なありがたい都市型マラソン。去年の記録がフルマラソン自己ベストで2:53:33であった。今回の狙いは、自己ベストはマスト。出来れば2:49:00を切りたかった。キロあたり3:57くらいで刻んでいき、10キロを39分台、中間点を1:22〜23分台で通過し、30キロを2時間を切って、終盤は少しのペースダウンは良しとしてゴールする計画。
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