母子の絆、再び

【母】
長男につきまして、
本当に辛いお面・鎧を着せてしまいました。

長男のため、善かれと思って、
結果私の思い通りにしようとしていました。

10年という長い長い年月、
さぞ重く辛いものだったかと思うと、
お詫びのしようがありません。

これからは、
長男が自分を取り戻していく時間を、
邪魔をせずゆっくりと見守っていきたいと思います。


はじめの二日間は、食事の後いつも胃が痛くて重かったので、
ほとんど横になっておりました。

最後の二日間は、胃があるのを忘れ、お腹がすきました。


【息子】
まず父親に対して、感謝できるようになりました。
自転車を買ってくれたことなど忘れていました。

母に対しては、もっともっと感謝しなくてはいけないと思います。

いつも色々と心配して下さって…。

早く母を支える立場になりたいです。


人を憎まずに、
してくださったことに素直に感謝することで、
スピリットの力がクリーンで大きくなるのだと思います。

 (群馬県 50歳 主婦 23歳 学生)

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