以前から申し上げている通り、思想信条が違っても、主義主張が一致しなくても、友達は友達。
困っていることがあればいつでも助けるし、僕に解決できることなのか否かは別として話くらいは聞きます。

全き一致を求め、異論を排斥するのは全体主義者の考え方です。
意見が違えば違うと言うし、相手が間違っていると気づけばそれは諫める。その議論を認めるのが民主主義ではないのですか。

剥き出しのストーブに子供がむやみに近づいたら「危険だ！」と時に怒鳴ってでも遠ざけるのはありふれた想像力であって、怒鳴ったからといってその子を嫌いになったり憎んだりしているのではない、ってことは分かりますよね。子供というのは相手をガキ扱いしたいのではなく、あくまでも、危険な物事をそれと認識しない人という意味の比喩です。

そこにきて
「ワタシから暖を取る自由を奪おうとするミズノ君はｹﾝﾎﾟｰ違反だ！」
とか詰られても困るしうんざりするわけですよ（笑）