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クリエイティブになるための読書(60週目)
おそらく初めて読んだ村上春樹さんの物語がとてもよかった。
クリエイティブになるための読書「毎日、物語1つ、詩を1つ、論考を1つ」を継続中。基本は平日のみ。はじめた頃は無料の青空文庫と、読み放題のKindle Unlimitedから読んでいた。その後、もっぱら図書館で借りていたのだが、2023年末に引っ越しをして、部屋の整理が追い付かず、借りてきた本が売ってしまう本の中に埋もれては困る、と帰省の際
書くことへの抵抗感を減らすだけじゃない! 毎日の習慣を継続する意味
毎日noteを書いて、更新している。
投稿することが楽な日もある。例えば、土日は、書くことが決まっている。
土曜の「クリエイティブになるための読書」noteは、平日に本を読んだタイミングで、noteに読んだ本を書き留めているので、金曜日の晩にはだいたいnoteは出来上がっている。
日曜の「百人一首復習ノート」は、取り上げる二首の現代語訳や解釈を決まった本から引用して、感想を書くだけだ。
土
「人ごみが苦手」が自分の経験を狭めていたのかもしれない
連休は、ほぼ暦通り。
4月末の土曜には、息子と『ゴジラxコング 新たなる帝国』を見て、連休合い間の平日三日間の真ん中は、一人で書道博物館に行って、連休の最終日前日には妻とデザートを作り、最終日には井上尚弥戦を酒を飲みながら見た。
あとは、いつも通り、毎日noteを公開して、月~土は、「クリエイティブになるための読書」と名前をつけた読書「詩、短い評論、短編を一つずつ読む」をした毎日だった。
混
デザート作りはなぜ斯様に面倒なのか?(それでも時々作るわけ)
デザート作りはなぜにああまで面倒なのか?
料理なんて、ちょっと塩の量を間違ったって食べれるが、デザートを作る時、作ったことがある人にアドバイスを求めると、計量にやたらうるさい。
本当かよ? と思いつつも、私のたった数回のデザート作りの経験だけでも、クリームが泡立たなかったり、生地が膨らまなかったり、狙った反応が得られないことはあった。
冷ます時間などの待ち時間も多いし、泡だて器、ゴムベラ、と
クリエイティブになるための読書(59週目)
連休中もなんとか。今週は、二冊の本を読み終わったので(「職業は武装解除」「20世紀アメリカ短篇選【上】」)、少し達成感がある。
おいしそうなものをおいしく書けるように、時々、食のジャンルの本も読む。カレージャンルの本で最近、お世話になっている小野員裕さんが亡くなられたそう。訃報を聞いて、土曜日に『東京カレー食べつくしガイド104/380店』を読んだ。残念です。お悔やみ申し上げます。
クリエイテ
思考と表現のリハビリはまだ続いている
中学の頃から大学生まで、自分の思考のスピードを遅くする訓練をしていた。
誰にだって、思考なしに判断したり、何かを閃く瞬間はあるだろう。
当時は、自分に自信がなかった。誰かに無視をされているのはいいけれど、目の前で私を嫌っているとわかる視線が怖かった。人前で失敗をするわけにはいかない。閃きの通りに行動して失敗したら、もう生きてはいけない。その閃きを疑った。
人間であれば、誰もがコモンセンス、多
地上から剣が峰を目指したトレーニングの一歩一歩
夏、息子(小五)と富士山を登る。0合目から登る予定だ。
もうあまり時間がないので、そろそろトレーニングをしっかり重ねたいところ。しかし息子とは一緒に住んでいないし、息子には息子の、元妻には元妻の予定がある(もちろん、私や私の家庭の予定もある)。毎週、一緒に練習登山するなんて時間的な余裕はない。
いろいろ調べてみたが、富士登山は、特殊な技能を必要としない。淡々と長時間登り続けるだけだ。
(二十年