「営業マンになりたくない」
僕にも営業マンだった時代がありました。そして営業マン時代は可もなく不可もない成績でした。毎年、年次目標を掲げ、毎月進捗を報告していく。たいていはノリノリで進捗しないから、善後策を報告する。その繰り返しに飽きました。
きっと営業が楽しいという人は、何かを攻略するとか直接に口説くのが好き、ということなのだと思います。企業の課題を聞いて、深堀し、自分の社内外の人脈を駆使して、時に接待なども織り交ぜながら、競合より先行し、受注する。そういう情報戦・立ち技寝技含めてゲームに勝っていく。