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美しく“在る”ことを自分に課す
美しいものが好きだ。ずっと見ていたくなる。
見た目を形容する言葉は数あるけれど、自分の中で“美しい”は特別。
そしていつからか自分自身もそう在りたいと思うようになった。
それは、容姿をどうこうするといったことだけではない。
“美しさ”を感じる佇まい、雰囲気を常に意識するということだ。
姿勢は正しく。所作は嫋やかに。口調は穏やかに。常に清潔感を持って。
物心ついたころには、これらを意識する
生クリーム・白砂糖不使用のフルーツサンドをおいしくつくるコツ〜苺と甘酒クリームのサンド〜
3年ほど前から、にしむー食堂としていろんなところでフルーツサンドをつくっています。
一番最初から少しずつ形を変えて、今は生クリーム・白砂糖を使わないフルーツサンドをつくるようになりました。
/ つくり始めた頃のフルーツサンド \
ケーキみたいな見た目を目指してました
/ 最近のフルーツサンド。断面萌え! \
毎回、フルーツに合わせてクリームや食パンを変えています。
春に人気の苺と、ベーシッ
年齢性別なく楽しんでほしい。mirrorsのデザインはこうしてできた。
昨年から開催している「mirrors」というイベントのことを、長く西村にお付き合いいただいている方はご存知の方も多いかもしれません。
mirrorsは年齢性別関係なく、誰もが「ありたい自分」になれる、なろうと思える、そんな場所をつくりたくて始めたイベントです。
メイクやファッション、スキンケア。なんだって誰もが自由に選び取っていいはず。そんな想いから集まった仲間たち、REING が主催として入
ひとまずやってみたら世界が変わった -今だからできること、やりたいこと-
毎日、目が覚める度に世界がどうなっているかを気にかける。
ニュースを見たり、SNSを見たり。見ようとしなくても情報が溢れるように入ってくる。
ひと昔前から考えると、世界中のあらゆる情報が入ってくることはとてもすごいことだしいいことなのだろう。
でも、今の状況はすこしだけそれをおやすみするタイミングをつくらないと、正直どうにもしんどくなってしまう時がある。
毎日毎日、四六時中気を張らずとも、
一番大好きなごはんは変わらない
『好きなごはんなに?』
「ハンバーグが一番好き」と言うと笑われる。
『子どもっぽいね』
そんなことはわかってるけど、小さい頃から不動の一位なんだもの。仕方ないじゃない。
子どもの頃は、年相応の好きな食べ物として周りにも受け入れられていた。
ちなみに2番目に好きなのはカレー。子どもが好きな食べ物2トップを堂々2つもおさえている。
だってずっと好きなんだもの。
その2つが好きな
mirrorsの第2弾イベントのあれこれ
昨年11月に第1弾イベントを開催したmirrors。
新年早々、1月18日(土)に第2弾を開催します。
vol.02でやりたいこと、やっていきたいこと、想いを開催前に書いてみました。
🔽申し込みページはこちら
🔽#mirrorsclub vol.01のイベントレポートはこちら
🔽mirrorsに込めた想い
ざっくりmirrorsのことを紹介すると、それぞれのありたい自分になるた
2020年にお世話になる皆さまへ
すっかり明けきってしまいましたが、みなさま明けましておめでとうございます。
最近おかげさまでいろんなことをやらせていただき、いよいよもって何者か伝えづらくなってきました西村です。
初めて名刺をつくった時に、一般的に職業を書くスペースに入れるものを迷い、「にしむー」と入れました。
食の仕事の中では「eat designer」と名乗っているのですが、やることの幅が広くなった今、やっぱり「にしむー
「自分なんて」の言葉の鎖
2019年最後の日。
本当は2019年の振り返りや2020年なにをしたいかを書こうと思ったけれど、どうしても気持ち的に年内に書いておきたいことがありました。
振り返りややりたいことは新年におめでたく書きます!(やりたいことたくさんありすぎて大変)
ずっと自分の中で留めていた気持ちが、今年いっしょに活動したREINGや6curryみんなと出会って形を得て書くことにしました。
今年初めて開催した
ただメイクイベントをやりたいわけじゃない。ありたい自分でいるために必要だった。
2019年11月9日、REING主催で<mirrors>というイベントをすることを決めた。
ざっくり言うとメイク、スキンケアのビューティーイベント。でもただそれだけのイベントではないのです。
なぜやりたいと思ったのか、そのきっかけやmirrorsに込めた想いをこのnoteで書いていきます。
長文になりますが、お付き合いいただけますと幸いです。
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熱しやすいからこそ何ができるのかを考える
昔から興味の幅が広い子どもだった。
いろんなことに関心を持って、大人によく「なんで?どうして?」と聞いていたから“なぜなに坊や”と言われていた。
大人になった今もその坊やが心のどこかに居続けている。
話をしていて惹かれるものがあったら聞いちゃうし、それがインタビュー好きな理由にもなっているんだろうと思う。
無意識で常にアンテナを広く張っている。別のことをしながらでも情報が入ってくるように家では