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なぜ本を読むのか?について

なぜ本を読むのか?について

FROM 新宿シェアハウス

僕は基本、他の人と比べて本をあまり読みません。正確に言えば、

昔は沢山読んでいましたが、最近はめちゃめちゃ絞ってます。

タイトルにある「なぜ本を読むのか?」という話は

イムレは「自分の中に新しい視点・フレームワークを増やすため」だと思ってる

本の基本的な構造は、それを書いた人が持っている情報を、

その人の視点で結びつけたもの。

伝えたいメッセージがあって、

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脳科学の本を読んだら仕事も人間関係も良くなった話

脳科学の本を読んだら仕事も人間関係も良くなった話



こんな本がありました。アメリカの脳科学者・心理学者が書いた本を日本語に翻訳しています。読むのが苦手な私でもサラっと読めました。

商品を売るためのニューロサイエンスですが、販売の仕事だけでなく、仕事のプレゼンや人間関係にも役に立ちました。

今回は本の概要をお伝えします。

まず例題として
あなたは脳腫瘍で手術しなければなりません。 手術をしないと余命は1年と告げられました。 ここで2つの病院

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真に「教養がある」とは何か

真に「教養がある」とは何か

最近ずっと考え続けていたことのひとつに、『アート礼賛主義への違和感』がある。

これからはロジックではなくアートの時代であり、名経営者はみなアートに関心を持っている、だからビジネスパーソンはアートを学ぶべきだ!という論調への、なんとも形容しがたいうっすらとした違和感。

振り返ってみれば、ここ2、3ヶ月の間に私が書いたnoteのほとんどは、根底にその課題意識があったような気がしている(これとかこれ

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凡人で良かったと思うこと

凡人で良かったと思うこと

生まれた年代を問わず「普通は嫌だ」「人と違ったことがしたい」「レールの上を歩きたくない」と思う若者は少なくないようで、最近こんなエントリーがバズっていた。

4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。(いしだの話)
※こちらのサイトがクローズされフィッシング詐欺サイトになっていたのでリンクを削除しました。

この往年の尾崎豊の歌詞を彷彿させるようなエントリーに対して、

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