毎日摂取は危険!?ノンアルコールビールの弊害
そんな方はいらっしゃいませんか?
そういった理由で、ノンアルコールを選ぶ方もいらっしゃると多いと思います。
確かに、ノンアルコールビールはアルコールが入っていないので、肝臓への負担は少ないです。
私の父もお酒が大好きなのですが、肝臓を心配して、休肝日にノンアルコールビールを飲んでいましたね…!
ノンアルコールのお酒は、アルコールが入っていないので、肝臓の負担が軽減されるのは事実。
さらに最近は、カロリーオフや糖質オフ、カロリーゼロのお酒もありますよね💡
ということで、選びたくなりますよね~!
しかし、残念ながら
といった上手い話はないんです💦
ノンアルコール飲料には、添加物がたくさん含まれており、毎日摂取は避けた方が良い理由があります。
今回は、
について解説していきます。
そんな方はぜひ最後までご覧ください。
ノンアルコール飲料によく含まれている、注意すべき添加物
ノンアルコールによく含まれていて、注意してほしい添加物は
です。
※果糖ブドウ糖液糖(ブドウ糖果糖液糖)は、正式には添加物ではないですが、添加されるものとして、ここでは添加物の扱いにさせていただきます。
①甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース、サッカリン、ネオテームなど)
人工甘味料は、人工的に作られた甘味成分のことで、たいていの人工甘味料は「カロリーゼロ」です。
体内で吸収されないため、カロリーゼロなのです。
これは、すごい!!!
しかしです。
人工甘味料は、添加物の中でも「できる限り避けたいもの!」と私は考えています。
なぜなら、人工甘味料を習慣的にとっていると
という研究結果があるからです。
このような研究結果を見て、私は人工甘味料の恐ろしさを知りました。
人工甘味料は、カロリーゼロ、糖質ゼロがほとんどですが、
と言うことですね。
■人工甘味料については、こちらに詳しく書いています(⇓)
② 果糖ブドウ糖液糖(ブドウ糖果糖液糖)
果糖ブドウ糖液糖(ブドウ糖果糖液糖)は、トウモロコシから精製されたシロップのことで、血糖値がめちゃめちゃ上がりやすいことで有名です。
※果糖ブドウ糖液糖とブドウ糖果糖液糖の違いは、果糖のほうが多いか、ブドウ糖のほうが多いかの違いです。
果糖ブドウ糖液糖を含む飲料を、1日に1~2回摂取した人では、
という研究データもありますので…
果糖ブドウ糖液糖が入ったジュース(ノンアルコールビールにも入っていることがあります)を毎日2杯以上飲むと、これらの疾患のリスクが上がる
かもしれません…。
原材料の表示を見て、果糖ブドウ糖液糖が入っていないか、ぜひチェックしてみてください!
③カラメル色素
カラメル色素とは着色料の一種で、コーラなどによく使われています。(茶色を出す色素ですね。)
ノンアルコールビールにも、よく含まれています。
カラメル色素には4種類あって
があります。
カラメルⅢ、カラメルⅣは、動物実験で発がん性が認められています💦
カラメルⅠ、カラメルⅡは、現在のところ問題はないとされています。
やっかいなことに「カラメル色素」と書いていても、どれが入っているかわからないのです!
もちろん添加物は、動物実験の結果から人間が食べても害がない量で基準値が決められていています。
なので、大量に摂らない限り大丈夫!
ではありますが、減らせるにこしたことはないですよね。
ビールを健康的に飲む方法
の裏側には、
色々な健康被害が眠っていることを、わかっていただけたかと思います💦
毎日継続的に飲むことで
といったことが起こってからでは、後悔しても遅いですよね。
さらに、このような添加物による被害は、
の原因を突き止めるのは、かなり困難なんです…。
ハッキリとした根拠を示せないために、添加物を禁止したりすることができないのが現状です。
※もちろん、とっても安全な添加物もあります。
自分の健康は自分で守るしかないですね。
とは言え…
という方もいらっしゃると思います。
私はアルコールは飲みませんが、甘いものは好きです^^
と感じています。
だからこそ、ずっと健康でおいしく食べ続けたい!!
そのためには、「適量を楽しむ」ということが大切と感じます。
健康的に良い方法は、
余計な添加物の入っていないビールを適量飲むこと!
だと感じます。
みなさまの健康を心より願っています。
■お酒の量をコントロールするコツ
■人工甘味料について
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