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進化に立ち合ってきた『初めて』の感動体験
"What do you want for your next birthday?” (次の誕生日に何が欲しい?)
"I want~…"のパターン練習として、教室の子どもたちにこの質問をするたびに、今の子どもたちの物欲の無さに唖然とする。
たいていの生徒たちの反応は「え〜っ、別に欲しいモノないしー」か、速攻で「Money!」か、のどちらかだ。
講師側の私は『欲しいモノリスト』の手帳のページが、文字
海外ドラマのもう一つの楽しみ、懐かしい再会!
英語リスニングと娯楽を兼ねて、海外ドラマ鑑賞は私の日常に欠かせない。エピソードの豊富さやドラマとしての質の高さなど、海外ドラマの魅力は数多くあるが、私にとってマイナーな楽しみの一つとして、思いがけない俳優さんたちとの再会がある。
先日も「あっ!」と思わず声を上げるような再会があった。
お気に入りドラマの一つ、 "Unforgettable"で、娘を誘拐されて憔悴している富豪の父親役の俳優に記憶が
"How are you?" はシンプルだけど深い
毎週のレッスンで、教室に入って来た生徒たちに一番最初にする声かけ
"How are you?" に対して、大多数の生徒たちの返答は"I'm sleepy."。
特に中学生たちは、ほぼ100%と言ってもいいくらい。
そう、彼らはみな疲れている。部活を終え、シャワーや夕食もそこそこにレッスンに駆け付ける。
だよね~、sleepy うんうん、わかる。夜のレッスンなんてtiredでやってられないよね~。
私流、毎日の英語多聴
仕事柄。。。というより、もうほとんど趣味、生き甲斐に近いが、英語のインプットは1日も欠かさない。そのインプットも、老眼が出始めて遠近両用メガネのお世話になってからは、もっぱら『多聴』に偏っている。
『多読』は常にあこがれてはいるが、そのうち眼がシパシパ弱音を吐く。(と言い訳しておこう)
中学時代のハリウッド映画が英語に沼るきっかけだった私は、スクリーンの向こう側から聞こえてきた英語の心地よい響き
友人と私の遠い夏のUSA <機内編>
友人と私の遠い夏、アメリカ縦断旅行第2弾は、旅の機内の交流や思い出編。
強烈に忘れられないシーンは、行きの成田空港からサンノゼまで乗ったアメリカンエアラインでの出来事だ!
細かい経緯はうろ覚えだが、私たちの座席の左側の列の通路側の白人男性と、そのすぐ後ろの席のアジア人風の女性が、何やらやり取りをしているシーンが目に入った。前の席の男性が微笑みながら、やたらと後ろを振り返って何かを手渡している。
私の原点のハリウッド映画たち
自己紹介番外編です!
私を英語の世界へ導いてくれたハリウッド映画たちを、記憶を手繰り寄せて紹介したい。(もはや古典とも言える古い作品たちです;;;;)
初めて映画館で鑑賞した作品は、父に連れられて観た『ラストコンサート』。
小学生だった私には字幕を追うのも難しく、正直、ストーリーもおぼろげだが、唯一覚えているのは、白血病の主人公の女性がピアノにもたれかかるようにして息絶えているラストシーン。