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統合の象徴という概念と止揚
直行する複数のベクトルによって張られる世界があって、その全てと直行するベクトルを考えたとき、“それ”以外の全てはひとつの超平面内に含まれる。“それ”は共通の敵であると見なされることもあれば統合の象徴と見なされることもあった。“それ”を見出すことはあるいはこうも言える。アウフヘーベンと。
27.価値はエントロピー、価格は抵抗。(マルクス、ミクロ、マクロの統一を目指して)
結論、効用もGDPも労働によって生じる価値も、全てはエントロピーを指す。
力学の第一法則は第二法則に含まれているようについ勘違いしてしまうが、第一法則によって慣性系を定義することで初めて第二法則が定義できる。
同様に、労働価値説を採用することで初めて収支が計算でき、その結果、搾取されているということを示すことができる。また、だから労働時間を短縮しようという話も出てくる。
しかし、本当に労働は
付和雷同は1+1=1。(普通の)和ではない、和であることの意味がない。