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楽しみのイベントに待ち構えていた結末
ゴールデンウィークが始まり、
少しづつ社会も数年前の頃に戻りつつある今日この頃ですが、
家族絡みでバーベキューをしようと計画がたてられました。
その日を誰もが待ち侘びていたなか訪れた当日。
天気予報は生憎の雨。
流石に雨天決行は厳しいと判断され、しかしながら休日の調整は難航するので、延期は妥当と思えずに焼肉屋さんでのランチと相成りました。
天気を気にせずに焼肉が食べられる。
バーベキューと
5年前の寒波のとき、あなたは何をしていましたか?
5年前の寒波
朝のラジオのなかで、いつも季節や気候などにあわせて音楽を選曲し流してくれる気象予報士の伊藤みゆきさんが、今日流したのは
『WHITE BREATH (T.M.Revolution )』
そう今日は大寒。
何何?寒波に番付があるの?
寒いづくしの話で家から出るのが億劫にもなる。
そんななか伊藤さんが話していたことに度肝を抜かれる。
といった主旨の内容を伊藤さんが話してい
絵本からリベラルアーツを学ぶ
時折、子供の興味に任せて図書館で本を借ります。
興味のアンテナをチューニングするのは私の役割だと思っています。
でも何も『勉強』だとか『教養を身につける』ということを目的に本との出逢いを設けているのではなくて、ただ世界の広さと物事の存在を知るキッカケになるだけで良くて、その時に本人が興味を持つ持たないは本人任せだし、全く強要はしていません。
その時々で興味のアンテナが変化するのも面白いですし
価値基準に絶対はなく流転する【pirokichiマインドフルネス】
『物の価値は、機能や品質が良い物の方がよいに決まっている』
『価格の高いものが価値が高い』
至極当然のことをいっているように聞こえるかもしれません。
しかし先日耳にした話。
ついつい美味し過ぎるので食べ過ぎてしまい、健康を害してしまうので、炊飯器は美味しくお米が炊ける機種ではなく、あえて低品質のそれほど美味しくお米が炊けるものではない機種を使っています。
こんなお話を聴くと考えてしまいま
これからの季節の『みえる化』プロジェクト
うだるような暑さとはいいますが、ここ数日はまた梅雨が舞い戻ってきたような涼しき日々でした。
しかしほんの少し前には、危険を感じるような暑さの続く日に茫然自失となっていました。
そうはいっても常に涼やかなる自室に籠っているわけにもいかず、我々は社会活動をしなければなりません。
また1人だけの行動であれば、酷暑の過ごし方もある程度柔軟に対応出来ますが、幼き子供が一緒ですとそうも簡単にいきません。
悪人目線の世界を描く【デンタウン】
興味深い絵本と出逢いました。
その名は『デンタウン』
簡単なあらすじ
とある一家がある地へ降り立ちます。
そこから開拓を始めます。
自らの家をつくり、
街をつくり、
レストランや病院、学校、映画館、遊園地。
やがてそこへは大勢の人が集まって、とても賑やかな街へと変貌を遂げます。
ある日、その街は破壊されます。
実は、その土地とは、人間の口の中の『歯』であり、
破壊行為とはすなわち歯
一つ目小僧が実在するなんて
『一つ目小僧が実在する』
って聴くと如何思われますか?
「そんなバカな?」
「何を言っているんだ!」
などと言われそうです。
私だって同感でした。
ところが、ところが!
その思いもこの絵本を見るまでは…
この本では登場するミジンコが一人語りするのですが、そのなかで自分自身が正面から見られるのを嫌がる一幕がありました。
そういながらも、ついに正面をむくと…
な、なんと目が1つしか