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雨に濡れた緑の景色に風情を感じた週明けの3行日記
週明け早々の雨模様というのは何ともテンションが下がりますが、それでも帰り道の木々の葉が雨に濡れている様は風情がありました。片手が傘で塞がってなければ1枚くらい写メ撮ってたなあ。
今日は新鬼平「血闘」の公開日ですが、同時に岸辺露伴の「密漁海岸」の日でもあります。鬼平は明日奥さんと見にいくので、今日は露伴ちゃんの密漁を見ます。
今年のGWを振り返る
今年のGWももうすぐ終わると思うと実に憂鬱になりますが、それでも、映画に行ったり配信ドラマを見終わったり小説を読み切れたり、それらの合間で適度にくつろげたりと、今年は心地よくリフレッシュできました。
そこで、今日はそれをちょっと振り返ってみます。
ゴールデンウィーク前半戦(ゴジコン、SHOGUN、Netflix版三体、三補選)
前半戦は、まずはやはりゴジラ×コングですな。
モンスター
てんぐの読書感想:三体2部 黒暗森林(上下)〜人類で最もチンケでタフなギャンブラー、その名はDr.ロジック
Netflix版三体を見終わり、テンセント版も二周目に入ってる今日この頃ですが、文庫版の2部も読了いたしました。
いやあ、オバマがこれにハマってたのも納得ですよ。あの「暗黒森林」学説に基づく恐怖を我が身に置き換えて実感できる読者って、世界中を探しても大統領在職当時のオバマ以上の人は、ちょっといないでしょう。
そして、「オバマが三体にハマっていた」という逸話と照らし合わせてスリルを感じたシー
今年もMay The 4thが到来です
今日はMay The 4th、すなわちスターウォーズの日でございます。
特にイベントなどには行ってないですが、それでも新作アニメテイルズ・オブ・エンパイアは一気見しました。
マンダロリアンS2で突然登場して脚光を浴びたモーガン・エルズベスの過去。アナキンに先駆ける形でジェダイ騎士団を離反したバリス・オフィーのその後の運命。
そのどちらも描かれたことで、ふたりの暗黒面の戦士の人柄が掴めた
てんぐのNetflix版三体感想:「ご当地三体」イギリス編
この最終予告編のサムネイルの方、表情が見事にキマってるんだよなあ。
えー、そんなわけで、先日のSHOGUN完走の余勢を駆って、噂のNetflix版三体も一週間ほどで見終わりました。
舞台や設定が変更されてるとのことで、「どうなるものかなあ」と思ってましたし、実際、全30話かけたテンセント版と比較すると「三体RTAかな」と隣で見てる奥さんとよく話してました。
ただ、キャラクターや舞台を改変
CSのラインナップ確認はてんぐの月初めの恒例行事です
2024年ももう5月に入りました。本当に早いものですねえ。
で、月が改まるとてんぐがやるのが、CSの放送ラインナップ確認。
ディズニープラスやNetflixなどサブスク配信サイトを見る習慣がついても、結構テレビは見るものです。というか、こっちもカネは払ってるしね。
というわけで、今日見つけた、今月以降のCSてんぐオススメ作品を並べてみます。
ヒストリーチャンネル:クレイジーリッチな古代
「SHOGUN 将軍」は凄かった
先日、SHOGUNを最終話まで視聴しました。
いやあ、テンセント版三体に引き続き、「凄いもん見ちゃったな」と唸らされました。
以前の感想記事でも書きましたように大坂の光景は圧巻という他ありませんでしたし、大坂湾でのガレオン船と安宅船のチェイスや砲兵隊の演習なんかは、「これはよほどカネがないと撮れないって」って思いました。
また、日本人としては、「この人物は誰に相当するのかな」ということを