最近の記事

楽しく生きるために散財した

お金を使いまくっている。 パワーストーン屋さんに予約して天珠を購入。 予約時に生年月日と名前と干支を伝えていくと 当日既に四柱推命にて占ってもらっていて それに沿いカウンセリング。しっかり話を聞いてもらい アドバイスをしてもらい、それに見合った天珠を選んでもらえる…… のだが。。 店主さんが選んでる間に店内に飾ってある天珠が目に入り どうしても気になって仕方がない。 「この天珠が気になるのですが」と相談すると 「それは高いですよ~」との返事。 予算内に収めようとの店主さんの

    • メンタルダウンしたわたしが出来る事

      ある日突然身体が動かなくなった。 原因は分かっている。 その前日弟から電話で呆れかえるほどの言いがかりを言われた。 その時は笑い話にした。 その次の日。身体に異常をきたした。 冷や汗、動悸、体が重い(高熱に魘される状態から熱をなくした状態) 気持ちも落ち込む。 仕事を休んだ。 次の日までには治ると思いきや全然状態は良くならない。 やばいを思い、メンタルクリニックに予約。 知り合いに弁護士を紹介してもらうように手配。 その後、仕事先に連絡をして症状を話して 暫く休みをもら

      • 27歳という若さで駆け抜けていったあなたへ

        初めてTVでお見掛けした時は また不思議な男の子がでてきたなぁ~だった。 原宿系(?)の原色をちりばめた格好をしてサポーター?を頭に巻き 元気いっぱいだった。 おばちゃんには若い!!!の一言しかなかった。 そのうち彼女ちゃんと一緒にTVに出てて かわいいカップルだね~とみてた 結婚して彼女ちゃんがお嫁ちゃんになり お子さんが生まれ、よきパパにあなたはなっていった。 覚えてるのはお嫁ちゃんがお子さんの付きっ切りになり お肌のお手入れをする時間もない時に 肌が乾燥しちゃうから!

        • 笑い話にもならへん、老後の話

          仕事先の同僚さん達とお昼休みの会話。 年齢的に老後の話。 近所の奥さんが一日一時間ウォーキングしてるんだって。 一時間も!すごいね~~ 足腰鍛えるのって大切よね~~ そうなの。少し走っただけでもうちらはあはあと息が上がるのに その奥さん全然普通なの。 すごいね!見習わなきゃ!!! 等々 その時ある同僚がボソッと一言。 足腰鍛えた認知症の人、ヘタに鍛えてるから遠くまで徘徊して 大変らしいよ。 鍛えんでもええわ。

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          ワンピース!ワンピース!!

          どうにもこうにも気持ちが治まらない時があった。 司法書士さんが痴呆症の母に面会した結果、後見人を付けるよう言われたため、まだ父の遺産相続は終わりそうにもない。 母の後見人のこともまだ裁判所に提出する書類に関する手続きの最中だった。(補足だが今現在裁判所に書類が提出出来て次は裁判所に出向く。その後数か月で決まる。その後父の遺産相続がスタート。まだまだ先は長い) このゴタゴタが終わったら買おうと決めてた服がある。 北欧・暮らしの道具店の夏用のワンピース。 そんな一か月前。 も

          ワンピース!ワンピース!!

          麗しのモーニング事情

          わたしが住んでいるところは喫茶店のモーニング聖地だ。 夫婦共他県で生れ育ち、結婚後こちらに引っ越してきた仕事先の同僚のAちゃんは、喫茶店で朝ごはんを食べる風習がないから一度も行ったことないと言う。朝ごはんは出かける前に家で食べるもんだ、少し否定的だった。 せっかくこの地に住んでるうだから一度行ってみるのもどう?と伝えた。 そんな事なぞすっかり忘れてた頃に あこさん!モーニング行ってみたよ!美味しかった~ 今はすっかり嵌って市が発行してるモーニングガイド(無料で誰でももらえる

          麗しのモーニング事情

          町の小さな本屋さん

          よく図書館を利用する。 ただ借りてきた本を読むことは少ない。 借りた本も読み切らず返却期限を過ぎてしまうことが多い。 もともと面白そうと思う本に出合う場所は本屋さんなのだ。 文庫本の帯に目を引かれ手に取る場合が多い。 それか、本屋のポップ。 気になった本を手に取り、パラパラと内容を読み 面白そうだと思ったら買う。 結構それが大当たりする。 図書館を利用する時にはその目安がない。 そのため目についた作者をネットで調べ口コミとかで決め借りるけど 結局読まないことになってしまう

          町の小さな本屋さん

          福井の水羊かん、すごい!

          今日福井の水羊かんを買った。 昨日母が入居している老人施設で 母の看取り介護のサインをしてきた。 母は食事量は半分になり時々吐いてしまうので 早めに看取り介護に移行した方が良いのではと施設側の判断。 生命力が落ちつつある。 まだコロナが終息せず面会不自由。 看取り介護になれば自由に会うことも出来るからの理由。 お母さんは、お饅頭が食べたいと仰ってました。 でも誤嚥が怖いので羊羹が良いと思いますので 今度の差し入れは羊羹が良いのでは、と教えてもらった。 羊羹かぁ。 スー

          福井の水羊かん、すごい!

          母88歳の生命力

          今年の初め母は熱が続き入院することになった。 原因はお尻の褥瘡と目に見えない部分が化膿してたため。 二週間以上入院してやっと退院出来た。 その時の母の状態は最悪だった。 虚ろな目とお尻の痛さのためかリクライニング出来る車椅子に 楽な姿勢で座らせようにもずるずると下がっていってしまう。 母は老人ホームで暮らしているため、退院後老人ホームへ。 老人ホームのスタッフの方々と今後のケアの打ち合わせをしていた時 母に付き付き添ってた看護師さんが傷の具合を見て絶句。 傷口の写メを打ち合

          母88歳の生命力

          上手く世間と折り合えない

          春といえば 〇〇のパン祭り(笑) 仕事上少しだけ関係ある。 そんなパート仲間での会話。 パン祭りの食器がまだ届いていないみたい。 先日お客さんからまだ引換出来ないの?って聞かれたんだよね。 と言われて、で、 あ~今ねロシアとウクライナの戦争で物流とか色々あるしね。 このお皿ってフランス製じゃない。 だから多分船便だから、云々。。 まぁ、主婦パート仲間では浮いちゃうなぁ。。多分。。 きっと言った方としては別の返事が欲しかったんじゃないかなぁ。 え~~まだ届いてないの? そ

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          自分を甘やかす・ご褒美の方法

          たった300円だった。 占いについ頼ってしまいたくなるトラブルに見舞われた時。 そのトラブル関係で朝から外出。 帰り道、ふと温かいカフェオレが飲みたくなった。 カフェで何も考えずリラックスしたかったので 家に帰る途中の喫茶店に寄る。 ほっと一息ついてカフェオレ。 まだカフェオレを飲みたいと思う。 まだまだホッとしきれてない。 いつもなら飲み物のお代わりなぞ頼まない。 勿体ないもん。 水を飲んでなんとかやり過ごす。 でも。 頼んだ。 だってわたしはこんなに疲れてるし、贅

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          占い詐欺に引っかかっちゃった!

          今朝NHKの「あさイチ」をみてたら 占い詐欺の注意喚起が放送された。 え??手口が似てるやん…… 慌ててわたしが占ってもらったサイト+詐欺で検索したら 出てきたよ。。 担当した占い師の名前もあり、そのやり方も出てて それ、わたしが言われたことやん。。。。 被害額4,000円なり。 ま、まぁ、、その程度で済んでよかったことにして 勉強代だと思おう。 占い詐欺に出会った経過 去年の年末、父が急に様態が悪くなり老人ホームから救急車で運ばれた。 誤嚥性肺炎。父は二年半前から

          占い詐欺に引っかかっちゃった!

          溺れる者は占いさえ掴む

          占いに走ってしまった。 ツイッターで広告が出てた。 〇〇年生れのあなたへ。みたいなタイトル。 ここ数か月で変化が出てくるとあったので つい飛びついてしまった。 前回の記事で弟と縁を切ると書いた。 縁を切るタイミングは両親を看取った時。 父は今食事を取ることが困難になり病院で栄養点滴のお世話になっている。 看取り介護も視野に入れていたが、痰がらみが激しく24時間介護は出来ないと施設から言われているので病院でしか過ごせない。 命はもう限られている。 母は一時期熱が出てあんな

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          人生を選びなおし、弟と縁を切る

          ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。 幡野広志さんの本。 図書館で借りて読んだ。 最初は癌に罹った話と家族への思いの本だと思ってたし 途中までそう読んでいた。 NASAの直系家族定義の話が途中で出る。 直系家族とは自分が選んだ家族で、配偶者・子供・子供の配偶者で 親兄弟は拡大家族にされる。 親兄弟は自分では選べれないからだ。 自分で選んだ家族は配偶者とその子供たちになる。 わたしはずー--っと弟のことが嫌いだ。 物心ついた時から母親から兄弟仲が悪くて 「そん

          人生を選びなおし、弟と縁を切る

          「大嘘つきの…」その後

          今幸せですか?と問うたのは何も考えずに。 正直どうでもいいや、の気持ちの方が勝ってた。 決して不幸であれ!とは思ってはいなかった。 書いた事であの思い出に切りを付けたと思っていた。 が。 気が付くとあの二人はその後どんな人生を送ってただろうかと考えてるわたしがいた。 相変わらずあのまんまで、何も私たちは悪くないのに…と嘆いている。 そんな姿が目に浮かぶ。 いやいや、吹っ切れたはずなのに。。 まだ根に持ってるんかいっっ。 と自分でも呆れかえっていた。 いや忘れかけてたあの

          「大嘘つきの…」その後

          昔出会った大噓つきの彼女へ

          ある製造会社に勤めてた時に出会った彼女。 あなたは今は幸せですか? わたしが配属されたのは営業部門。 営業さん(すべて男性)のアシスタント。 女性はWさん Nさん Dさん に新人のわたし。 入社してすぐにWさんがわたしに一緒にお弁当を食べようと声をかけてくれたのでお昼休憩をよく一緒に過ごした。 Wさんは出会ってすぐのわたしに身の上話をしてくれた。 彼女の小学生の頃実父が再婚して継母と一緒に暮らすようになった。 継母は彼女に辛くあたり高校に行けず中学卒業後に就職。 その後

          昔出会った大噓つきの彼女へ