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中枢性顔面神経麻痺~随意運動と情動運動~
こんにちは!ST小笠原です😊
さて、今回は中枢性顔面神経麻痺についてまとめていきたいと思います。
急性期や回復期など、リハビリテーションを専門とする病院で働くスタッフであれば、脳血管障害後の中枢性顔面神経麻痺の患者さんを目にする機会は
少なくないと思います。
STの臨床場面では、中枢性顔面神経麻痺は審美的な問題だけでなく、嚥下や構音にも関わる重要な病態となることがあります。
「イー」「ウ
ホルモンを考慮したリハビリテーション
今日は、STのリハビリテーションで成果を出すために大切であろうことをやっていきます。
今日のキーワードはホルモンです。
ホルモンと言えば、ドーパミンとかアドレナリンとか聞き馴染みがあるところはこのへんでしょうか。
そのホルモンを考慮してリハビリすることで目の前の患者さんへの解釈や対応の仕方に幅がでて、成果に繋がるのではないかなと考えて本日のテーマをやっていきます。
本日の内容は不足があるかも
健忘失語の訓練について(多感覚を統合する領域の障害)解釈から訓練まで
さて、今回は失語症、特に健忘失語の解釈についてやっていきたいと思います。
本日の内容から、以下の視点を今後の臨床に活かしていただければ幸いです。