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「成長」って何でハカる?私の探求テーマのはなし
先日、私が参加している学びのコミュニティ #CULTIBASELab の中で、探求の戦略という講義&ワークショップがあった。その中で私は暫定の探求テーマを設定したので、今日はそ…
好奇心と学び方の4つのタイプを考えてみた
「好奇心に身を任せて学んでみよう!」とはよく聞くキーワードであるけれど、その好奇心の持ち方は様々で、好奇心を学びにする方法も様々です。
今回、NDL academic という学びの場に参加をさせてもらって、好奇心の多様性と共存ということを考えたので、言葉にしてみることに。
Nature Dive Labo さんが企画をするトーク企画。若手研究者とオンラインでつなぎ、トークを通じてその人の考え方や
場の居心地の良さを左右する心理的安全性について考えてみた
私はカフェが大好きだ。人が集まって賑やかな雰囲気も、そこで提供される飲食物も好きだけど、何よりそこで心地の良い接客をされると、たちまちファンになってしまう。
いくつかよく行くカフェがあって、どちらも女性スタッフさんがとても心地の良いコミュニケーションをしてくれる。
1つは、積極的に喋りかけてくれて「よく来てくださるから、覚えておきたくて…お名前教えていただけますか…?」と言われた時には、告白された
人が輝く場には〝I am〟を語れる仕掛けが必要だ
昨日探求テーマを暫定的に設定して、その原体験について触れてみた。
探求テーマ:人が成長するために〝場〟ができることはなんだろう?
と、したところで、早くも違和感が。笑
そもそも人が成長したかどうかって、図る人の主観でしかなさそうだ。だとしたら、探求を進めるにあたって、何がその成長に繋がったのかを考えるのが難しい。
そして、〝場〟という主語は適切だろうか?
そもそも〝場〟をつくりだそうとしている
「成長」って何でハカる?私の探求テーマのはなし
先日、私が参加している学びのコミュニティ #CULTIBASELab の中で、探求の戦略という講義&ワークショップがあった。その中で私は暫定の探求テーマを設定したので、今日はそんな話を。
ちなみに、CULTIBASE編集長の安斎さんが、「探求テーマは暫定でいい。とりあえず今はこれ!というテーマをおいて、違和感があれば変えながら育てればいい」とおっしゃっていて、考え込みがちな私の肩の荷が降りたところ
成果のために対話するのではなく、過程を繰り返すために対話する
そういえば、ここ最近自分の心の中の違和感を感じやすくなった。誰かが放った言葉や出くわした出来事、目にした風景の中で、「あれ、なんか変だな」っていう小さいものから「もう!イライラする!!!」みたいな爆発系まで笑
前に尊敬する方が「感性豊かな子に育てたいと大人はよく言うけど、本当に感性が豊かになるということは繊細な部分まで感じとることでもあるということ」とおっしゃってたけど、その通りだと思う。言い換
私がワークショップと出会い、虜になった経緯の話
「one team , one dialogue」というマガジンをつくって、記事を書き始めて4本目です。このマガジンはどんなマガジンにしたいのだろうとずっと向き合ってきました。
今思うことはとてもシンプルで「学ぶこと、人に伝えること、分かち合うことをもっと楽しめる人が増えて、一緒に楽しめたらいいな」という応え。
「最強の経験学習」という本の中で、こんなエピソードがあります。(以下、書籍より一部編
“愛着”というシロモノに出会いたい
noteってちゃんとまとめなくてはという感覚がずっとあって、いつも腰が重くなってしまいがちな自分がいる。
これを楽しむためには、どうしたらいいんだろうなーって思う。
私には「Takram Radio」大好きなラジオがある。ラジオをナビゲートされているのは、渡邉康太郎さん。
渡邉康太郎さんの声色や語るリズムがとても心地よくて、心がニュートラルになっていくから好きだという側面もあるけれど、それ以上に
「これなんの時間だっけ?」会議を見直したい
前回の記事では、「ファシリテーション力」について私なりに工程を因数分解をしてみました。今回は、実際に起きる日常の会議シーンにおいて、そのファシリテーション力をどのように活用するのかについて、最近考えたことを綴ってみたいと思います。
会議内コミュニケーションは分類できる会議に出席をしていて、「あれ?これってなんの時間だっけ?」という疑問を持つことはありませんか?特にオンライン会議が主になると、画面
"ファシリテーション力"ってなんだろう
それぞれの感性で物事を捉える最近、さまざまな場所で感じたことを言葉にしたり、その感想を共有する鑑賞型対話というものを目にする機会が増えてきたように思います。
例えば、下の絵について。
下の絵は何に見えますか?
何を感じますか?
どんな印象でしょう?
イメージする季節はいつでしょうか?
どんな気分になるでしょうか?
これは、私が昨年の夏に思い立って水彩絵の具でキャンバスに描いた絵です。私はあるも
家族という小さなチームこそ、対話が必要だ
2021年が始まりました。今年のお正月は、普段よりも家にいることが多かったので、紅白も駅伝も家族と一緒に観て、ケラケラ笑って新たな年を迎えることができました。我が家でテレビを観るとき、決まって母が「このアナウンサーのネクタイはどこのブランドか?」とか「この人の洋服の柄が珍しいけど、どこに買いに行ったらこんなのあるのか?」とか、知らんわ!と思うような独特な質問を投げかけてきます。
同じテレビを観て
朝のヨガ。夜のラン。
タイトルのインパクトの強さと言ったらもう。
自粛期間に始めた朝ヨガは毎日続けて今月で、4ヶ月目。
ひょんなきっかけで始めた毎日のランは、今日で14日目。
自粛期間に出会ったIGNITE Yoga Studioという東京原宿にあるヨガスタジオ。と言っても私は福岡に住んでるから、専らオンラインで参加してるのだけど。
ヨガとかランを続けて、自分にとっていい効果は本当にたくさんあって、あんまりくよくよ
共創空間には「ログ」を散りばめて
今回は「オフラインで生まれるアイディアのかたち」というテーマで行ったHITOMAZ編集会議から記事を書いてみようと思います。
〈HITOMAZ編集会議とは〉
場づくりについて、コミュニケーションの工夫や何かを生み出す仕掛けづくりというソフト面と建築や環境設計というハード面との両方から考えるための会議。現在は、マイクロディベロッパーの守屋君とコミュニティマネージャーの脇山とで運営しています。
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”偶発性”の場づくりのレシピ
育てる図鑑シリーズの始まりを全体的に難しくまとめすぎたかなぁと思うものの、最初の大前提の確認という記事でもあるから、これはこれで記録しておこうと思っています。
さて、今日は「偶発性がうむ場のつくり方」というHITOMAZ編集会議の初回を締めくくるため「”偶発性”の場づくりレシピ」というタイトルで、偶発性について考えてみたいと思います。
”偶発性”とはそもそも今回のHITOMAZ編集会議の大テー
〜偶発性が生む場のつくりかた〜目次記事
時系列としては、完全に前後してしまっていますが、今回のHITOMAZ編集会議〜偶発性が生む場の作り方〜の目次ときっかけについて。
きっかけHITOMAZ編集会議を始めたきっかけを、熱苦しいけど私と同じ思いを持っている人ってもしかしているんじゃないの?!と思ったのでちゃんとまとめます。
私は福岡にあるシェアオフィスでコミュニティマネージャーとしてのキャリアをスタートして、4年目に入るのですが、最