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【落選供養】1月から高橋源一郎さんの小説指南「小説でもどうぞ」に挑戦し始めました🙌とちょこっとオフ会報告!
落選供養の前にジャジャーン!
うふふ。今notePLACEで落選供養を打っています😊
noeplace前で花丸恵さん・福島太郎さん・豆島 圭さんと待ち合わせをしたのですが。早めに行ったので誰もいないと思い、ダフやんを撮影していたら花さんに声をかけられて💦恥ずかしさのあまり爆笑してしまいました。
それをね、福島さんはずっと遠くで見ていたんです。恥ずかしさ倍増じゃないですか💦
とまあ、今
【連作短編小説】「ジャパニーズ・フィフティ・ピープル」(佐伯 龍太郎)
まるでブルーハワイのようだ。佐伯龍太郎は自分の人生のことをそのように感じることがあった。
味や見てくれは悪くないのだが、それが果たして何でどのような味なのか誰も説明できない。実態を伴わない虚構だけの存在。
ブルーハワイ(昔はハワイアンブルーと呼んでいた気がする)は龍太郎が幼いころに通っていた水泳教室の帰りに、いつも母が買い与えてくれたアイスクリームの味でもあった。
思えばあの頃が、自分の人
「特許翻訳」について語らせて。
自分の仕事が好きです。
そう思える仕事に出会えたのは、人生の中でラッキーなことの1つ。
「特許翻訳」の仕事に就き、20年になりました。特許事務所で翻訳者の経験を積み、フリーランスになったのが3年前。ありがたいことに仕事の依頼は途切れず、納期に追われる日が続いています。
「特許翻訳」と聞いて「あぁ、あの仕事ね」と、ピンとくる人は少ないと思います。
これまで、なんの仕事をしているの?と聞かれて
【創作】兄妹~前編~
花吹雪が目の前を覆って僕は思わず歩みを止めて桜を見つめた。
駅から会社までの道のりには桜並木があって、4月も中頃を過ぎると咲いている桜よりも散った花びらの方が目についた。
特に今日はいつにも増してたくさんの花びらが舞っているように思えた。立ち止まって花吹雪を眺めているとふいに過去の記憶が脳裏に浮かんだ。
それは幼い頃、妹と一緒に桜を見ていた記憶だった。
今日と同じようにたくさんの花びらが僕らの
買いたい本、本屋さんになかったんだけど、を自宅にいながら解消する方法
Twitter(X)などで時々見かける買いたい本が見つからない。どこにもない。という読者さまの声。あるいは著者本人にその声が届き戸惑う著者の声。
見かけてはやきもきします。
買いたい本がお近くの書店になかったら、そのお近くの書店の書店員さんに在庫を確認して、それでもないようなら注文しましょう。おそらく、もっともスマートな方法がこれです。お客様からの注文は最強のカードなので取次店か出版社に在庫が
鳩の図書館(ショートストーリー)
昨年の「文学フリマ東京37」にて頒布された『鳩のおとむらい 鳩ほがらかアンソロジー』(発行:鳥の神話) 収録の「鳩の図書館」というショートストーリーを公開いたします。
本の話ということもあり、紙書籍で読んでいる雰囲気を味わっていただきたく、文庫ページメーカーを使用しました。(末尾に通常の横書きも掲載しております)
約2000字の作品ですので、気軽にお楽しみいただければ幸いです🕊
鳩の図書館