Romy Blue(毎週水曜夜note更新)

都内在住・どこにでもいる普通の会社員。 30代・独身女性の日常と考えていること。 小さ…

Romy Blue(毎週水曜夜note更新)

都内在住・どこにでもいる普通の会社員。 30代・独身女性の日常と考えていること。 小さな幸せを探しながら、大きな夢もひっそりと。 毎週水曜日の夜にnote更新。 mail romy.japan.2024@gmail.com

最近の記事

自分が面倒くさがりだと気づいた話

最近になって気づいた。 自分が面倒くさがりな人間だということを。 これまで私は自分のことをわりとしっかりしている人間だと思っていた。 長女なこともあり、実際に周りの人にもそう言われることが多かった。 20代後半にお付き合いしていた当時の彼氏に「お前は面倒くさがりなところあるよねー。」と言われたことがあった。正直、意味がわからなかった。 そんなこと今まで言われたことがなかったから。 今思い起こすと、自分の家と彼の住んでいる場所が遠くて、彼の住んでいる方にほとんど行くこともな

    • 気付いたら10年以上日記を書いている

      4月。 今年もこの季節が来たな、と思う。 新しいほぼ日手帳を使い始める季節だ。 社会人になる1週間前、友達と待ち合わせまで時間があってロフトをぶらぶらしていた。そこで偶然見つけたのがほぼ日手帳。1日1ページの手帳。 なんとなく社会人になったら自分のやりたいことを忘れて社会に流されてしまうんじゃないかと不安だった。 どんなに環境が変わっても、自分のやりたいことや思いはぶれたくない。その思いを都度確認するために書いていこう、勢いのままほぼ日手帳を購入した。 元々マステやシール

      • パフスリーブは武装です。

        私は昔からパフスリーブが好きだ。 パフスリーブって?? 袖にボリュームがある服のことです。(雑)ネットで画像検索すると「あーこれね!」って納得できると思う。 元々カジュアルよりも可愛い服が好きだったからという理由が大きいけど、気づくと毎年1着は買っている。(私がパーカーとかロンTを着ると部屋着感が出てしまうから着ないのもあって。オシャレに着こなせる人が羨ましい。) 実は先週の記事でお伝えした通り我が家の家電が次々と壊れ、自分自身も落ち込み気味だった。 家電を買い替える=金

        • 家電が次々と壊れた話

          3週間前、2年使用していた加湿器が壊れた。 冬に加湿器は絶対!以前お付き合いしていた方の家に初めて訪問したとき、なんで加湿器置いてないんだ!!ありえない!!!と怒るほど、私にとってはマストなもの。 掃除はしていたものの冬の間はフル稼働だったせいか、壊れた。 そして先週、オタクにとっては命のブルーレイレコーダーが壊れた。 (オタク友達数人に聞くと壊れると困るもの2大巨塔がスマホとブルーレイレコーダーと回答していた。) 現状壊れたのはブルーレイを再生する方のみで、かろうじて今ま

        自分が面倒くさがりだと気づいた話

          何万回も思い続けた「身体を鍛えよう」を実行するときが来たのかもしれない

          数週間前、こんな夢を見た。 朝目覚めたら、突然自分の身体が鍛え上げた体型になっていて驚く、という夢だ。 鍛え上げた体型と言っても、ボディービルダーのような現実離れした体型ではなく、 お腹に縦線が入るなど「努力をすれば手に入るかもしれない」というほどよくリアリティのある体型だった。 鍛え上げた体型になった自分に驚くという描写のみでこの夢は終わってしまい、なぜこうなったのか、体型がよくなった事による影響(めちゃくちゃ元気になるとか、体型の変化でモテたとか。)はわからないまま起

          何万回も思い続けた「身体を鍛えよう」を実行するときが来たのかもしれない

          自炊をしなくなって、改めて大切さに気づいた

          ここ1〜2週間、忙しくて自炊をサボっている。 料理は得意な方ではないが、一応出社の日はお弁当を作り持参していた。 (余談ですが、 30歳手前くらいに「自分が結婚できないのは料理ができないからだ!!」と思い、料理教室に通ってました。 通ってわかったことは、料理教室はほぼ女性しかいないので出会いのチャンスはなく、料理ができるできないはあまり関係なかった。 そして料理教室で習う料理はオシャレで時間に余裕がないとできないレシピも多く、自宅で実践したものは数品のみ…。) それすらも

          自炊をしなくなって、改めて大切さに気づいた

          疲れたら、体調が悪かったら、何もせずに休もう

          歳を重ねると、より疲れが出やすくなった。体力が落ちたのだろうか。 それに加えて、寒暖差や気圧の変化で不調になることが多い。 私は偏頭痛持ちで、曇りの日や雨が降る前は頭痛に悩まされることが多い。 発熱しているわけではないけど、頭が痛いということがある。 昔は熱があるわけでもないしそのうち治るし。それよりも本読みたい・TV見たい・楽器弾きたい・家事溜めるの嫌だからやっておきたいなど欲望が勝り、特に早く休むことなくいつも通り過ごし・いつも通りの時間に就寝していた。 時間が勿体無

          疲れたら、体調が悪かったら、何もせずに休もう

          私の雑誌遍歴を語ろう

          私は雑誌が好き。 今でも電子書籍ではなく、紙媒体を購入。 何故なら、夜寝る前にベッドで雑誌を読むのが好きだから。ブルーライトから離れたいのよ。 毎月22日頃に美容雑誌が発売されるので、3連休中にベッドで美容雑誌を読む。至福の時。 そういえば今まで読んでた雑誌ってなんだろう?と思ったので、今日は改めて書き出してみる。おそらく同世代の人はわかる〜!懐かしい!となる雑誌名やモデルさんのお名前が出てくるので、そこも楽しんで欲しいところ。 初めて雑誌を買ったのは、小学6年生の時。

          2月後半だけど、今さら2024年の目標を綴る

          2024年が始まってもうすぐ2か月(=今年は残り10か月)にも関わらず、今さら目標を綴ってみる。 ゲッターズ飯田さんの占い本(毎年発売されてるちょっと小さめの書店やコンビニにも置いてある本)によると、私は今年「整理の年」らしい。 整理というのは、物だけじゃなくて、人間関係とかも含めて、不要なものはどんどん整理した方がいいとか。 占いは基本的にエンタメとして楽しむスタンスだけど、この整理するということが今の自分の状況にすごくしっくりきている。 それを踏まえての今年の目標ができ

          2月後半だけど、今さら2024年の目標を綴る

          こんなはずじゃなかった・・・いいことも悪いことも

          25歳の時にぼんやりと、 「30歳になったら自分の夢を叶えてそれでご飯を食べていけるくらいになる。なので仕事もその頃にはやめてるよな。 そして30歳くらいには結婚してるかな?夢を叶えてる段階なら結婚はしてないかもだけど、まぁ恋愛も上手く行ってるだろう。」と思っていた。 そして30歳を迎える数日前、 叶えたかった夢は全く叶わず、むしろ努力をしても近づく気配すらなく、数年で辞めるだろうと思っていた仕事も普通に続けていた。 私は夢を叶えたいと思い日々努力している中で、特にやりたい

          こんなはずじゃなかった・・・いいことも悪いことも

          私が書くことを始めた理由

          今は大人になり少し変わったけれど、昔は人に自分の思っていることがあまり伝えられず、いいことも嫌なことも含めてノート(紙)に書いていた。 「友達にこんなことを言われて嫌だった」「なんで私はみんなができることができないのだろう」・・・・人に言えないことを吐き出すように書き殴った。これなら誰も傷つけないし、自分のモヤモヤも少し落ち着くから。 反対に褒められたことや嬉しかったことを書いておくことで、忘れないように、お守りのようにしていた。 20代の頃は音楽活動をしていたこともあり、

          私が書くことを始めた理由

          自分だけの法則を知る

          自分がこれをすると調子が良い・悪いを知る。 これを把握しているだけで、生きやすくなった気がする。 私はお酒を飲みすぎると脳が活性化するのか、なかなか寝付けないし眠りが浅い。 そしてスーパーのお惣菜の揚げ物など油っこいものとお酒の組み合わせは、漏れなく気持ち悪くなる。 お酒が弱いタイプでもないが、翌日が仕事の場合はビール1杯くらいに留めたほうがいいなと思っている。 食べ物関連だと、シュークリームか濃いポテトチップスが食べたくなる時は、大体疲れているサイン。 仕事に関しては

          真冬なのにTシャツがどんどん増えていくよ

          私服でTシャツを滅多に着ないのに、気づいたら家に10枚以上Tシャツがあった。 理由は簡単。ライブ、展覧会、イベントなどで物販がある場合、大抵Tシャツを買ってしまうからだ。 ポーチ、バッグ、タンブラーとかだと何個もあっても・・・と思えて購入を控えるのに、なぜかTシャツは「運動するときとか、パジャマとして着れるし・・・!!」と思ってしまい購入。そんなに運動しないのに。 そして最近気づいたことがある。 ライブやイベントなど「その時しか買えない特別」なTシャツは処分しにくい。

          真冬なのにTシャツがどんどん増えていくよ

          10数年の時を経て、「そういうことか!!」と納得した話

          私は小中高と公立の共学校、大学のみ女子大に通っていた。 なぜ大学だけ女子大だったのか。理由は受験した共学校に全て落ち、滑り止めとして受験した女子大しか合格しなかったからだ。 女子しかいない大学生活の話題は、9割が恋愛の話だった。 他の女子大事情はよくわからないが、私が通う大学は8割くらいの人が彼氏がいた。そして私は好きな人はいたものの彼氏はいなかったので、残りの2割に属していた。 「授業をサボって彼氏と夢の国に行った」「誕生日にどこどこのブランドのアクセサリーをもらった」

          10数年の時を経て、「そういうことか!!」と納得した話

          ごきげんであればいい

          人の好き嫌いが激しい人 機嫌のいいときと悪いときの差が激しい人 私が苦手なタイプのツートップ。 別に全ての人を好きになれとか人を嫌いになってはいけないとは思わない。 私も苦手な人はいるし、できるだけ関わらないようにしたい。 偏頭痛の日は機嫌が悪い。 「この人に嫌われるとめんどくさいな。」とか「仕事の相談したいけど、今日機嫌悪そうだから明日にするか・・・」と周りの人が気遣いする必要が出てくるのがつらい。 もし「自分は特に仕事で大きな成果をあげたことがない」と落ち込んでい

          寄り道が好き

          私は仕事帰りに寄り道をして帰宅するのが好きだ。 特に用事がなくても、職場→どこか→自宅のルートが心地よい。 「職場と自宅の往復しかしていない」という事実に気づくと、なぜだか気持ちが落ち込んでしまうのだ。 そのため数年前のコロナ禍でお店の営業時間が短縮されたり、人と会う機会がへったりした日々は、わりとつらかった。 コロナ前は仕事終わりに友人と会ったり、婚活に力を入れていた時期は合コンに行ったり。 (自分で書いてて気づいたけど、合コンって言葉にどこか懐かしさを感じる。) 今思