ろっぷ(あめりP)

テニスの王子様とアイドルとお笑いとラジオ

ろっぷ(あめりP)

テニスの王子様とアイドルとお笑いとラジオ

マガジン

最近の記事

【日記】猫と一緒に暮らしてみたい/2024.04.22

仕事の帰りに図書館へ行った。普段よく行く図書館は18時にはもう閉まってしまうから、夜間に空いているところを調べて向かった。 着いたのは日が落ちたあとだったんだけど、館内には勉強してる学生や大人がたくさんいた。人がたくさんいるのにものすごく静かだったので、館内を歩くだけでもちょっと緊張した。コツコツと音が鳴るローヒールのパンプスを履いていたけど、絨毯が敷かれた図書館のフロアの上では足音を気にせず歩くことができた。 仕事関係の本を借りに来たものの、仕事終わりに仕事の本を借りて

    • 「Sugar Bomb」が良すぎる

      この文章を書き始めたときは、最近リリースされた好きなアイドルとかバンドの曲をいくつか挙げて語るつもりだった。でも今日、「Sugar Bomb」が彗星のごとく現れてわたしの耳を奪っていった。書き始めたら止まらなくなったので、今回は「Sugar Bomb」のことだけを書くことにする。 さっきから頻出している「Sugar Bomb」というのは、Produce 101 JAPAN THE GIRLSという公開オーディション番組で結成されたガールズグループ「ME:I」の曲だ。この曲が

      • 【日記】バスの両替のタイミング/2024.04.11

        今日はめずらしくバスで通勤した。 バスに乗ると酔ってしまうから本当は電車がよかったんだけど、ちょうどいい時間に電車がなかった。都会生まれ都会育ちの人には信じられないかもしれないけど、わたしの住むところは電車が2時間に一本しか来ない。 電車で通学していたときに、おじさんが「本数増やせよ!」って車掌さんにキレているところを何度かみたことがある。でも本数は増えないどころか、数年前よりも減ってしまった。レトロな雰囲気が落ち着くから、たまに乗りたくなる。でも今回は仕方なくバスで行くこ

        • 【日記】社会人になってから聴く安部礼司/2024.04.07

          今日は片道1時間くらい車を走らせて大きな一本桜を見に行ったり、公園に行って花とか草を撮ったり、ユニクロで仕事着を買ったりした。 しくじり先生番外編の永野とアルコ&ピースのトークを聴きまくっていたせいで、ユニクロに行く途中でスマホの充電が切れた。何も聴かずに運転するのもちょっとなあと思ったので、FMラジオを聴くことにした。 日曜の17時半ごろ。チャンネルを地方局に合わせたら、「NISSAN あ、安部礼司 BEYOND THE AVERAGE」が放送されていた。めっちゃ懐かし

        【日記】猫と一緒に暮らしてみたい/2024.04.22

        マガジン

        • 日記
          68本
        • 短歌
          8本
        • アイドルマスター
          7本

        記事

          【日記】全部膀胱炎のせい/2024.04.04

          数日前から人生初の膀胱炎に苦しんでいる。こんなに痛いとは思わなかった。トイレのたびに体を叩いたり、唸ったりしないと耐えられないほど痛い。市販薬を飲んでも一向に良くならないので、早く病院に行こうと思う。 そのせいか今日は気分も上がらなかった。人と話す気力もないくらい落ち込んでいる自分に嫌気がさしたんだけど、よく考えたら膀胱が炎症を起こしてる状態で元気に振る舞える人なんてそういないはずだ。そう思ったらちょっと気が楽になった。元気じゃなくても仕方ないし、それでもニコニコしながら乗

          【日記】全部膀胱炎のせい/2024.04.04

          【日記】カメラ持って散歩/2024.03.24

          カメラを買いました! ミラーレス一眼、ずっと欲しいと思ってた。「ミラーレス」も「一眼」も、言葉の意味は正直よくわかってない。良い感じの写真が撮れることだけはわかる。中古だけど全然問題なく使えるし、なによりコンパクトでかわいい。 早速、カメラを持って散歩に行った。天気が良くてあったかかった。 適当に撮るだけでそれっぽくなるから楽しかった。道端の雑草とか苔に目が行ってそればかり撮ってたんだけど、普段は見落としてた日常の風景の良さに気付くきっかけになった。 田舎の山間部はど

          【日記】カメラ持って散歩/2024.03.24

          一首鑑賞/2024.03.20

          「きみにない語彙だったのにあげてしまった」ってフレーズが好きだ。 人と話しているうちに相手の方言がうつったり、自分の方言をうつしてしまったりすることってあるけど、それに近い感じだろうか。花曇りの道を遠くまで歩いていくように、長い時間を一緒に過ごすなかで、自分のよく使う語彙が相手にうつった。そんなふうに読んだ。 「うつった」ではなく「あげてしまった」なのが気になる。あげるって、ものをプレゼントしたり大切にしているものを渡したりするときに使う言葉だ。自分のものだと思っていた言葉

          一首鑑賞/2024.03.20

          【日記】今日できたことを書き出してみよう/2024.03.15

          人と自分を比べて落ち込んで、こんな小さなことで落ち込む自分が情けなく感じてさらに落ち込むっていう最悪のループから抜けられないでいる。 なんとか抜け出したくて、昨日の夜にその日にできたことを書き出してみたら「自分も意外とやれてるじゃん」って思えたので、今日もできたことを書き出そうと思う。 ・いつもより5分早く起きられた 昨日は眠るまでにかなり時間がかかったけど、そのわりに寝起きはよくて助かった。いつも15度寝の後に起床してるところを今日は5度寝くらいで起きられた。よくやった。

          【日記】今日できたことを書き出してみよう/2024.03.15

          【日記】白米だけの弁当に唐揚げを/2024.03.12

          今日の日記は手書きです。

          【日記】白米だけの弁当に唐揚げを/2024.03.12

          【日記】二郎系をかっ食らう/2024.03.08

          人生で初めて、二郎系ラーメンを食べに行った。ぐんぴぃと大鶴肥満さんが自分たちで作った二郎のラーメンをおいしそうに食べる動画をみて、どうしても食べたくなったからだ。 ネギを素手でちぎる肥満さん面白すぎるし、一口食べてあまりのおいしさに目を見開いてるの良い。幸せそう。 ラーメンが特別好きってわけではないんだけど、今週は本当によく頑張ったし、ニンニク臭くなっても明日は誰にも会わないし、なんせ金曜の夜だから普段はやらないことをして羽目を外したくなった。昼ごはんもしっかりめに食べたけ

          【日記】二郎系をかっ食らう/2024.03.08

          【日記】朝起きてから歯を磨くまでのこと/2024.03.05

          朝起きたら、まずお湯を沸かす。蓋を開けるのが面倒なので、やかんの注ぎ口から水を注ぐ。父もコーヒーを飲むかもしれないので、だいたい2人分くらいの量の水を入れる。わざわざ測ったりはしない。やかんを持つ腕にかかる重さで判断する。大抵、足りなかったり多かったりする。 本当に眠いので、家族におはようと言うときの声も暗い。全ての文字に萎れた濁点が付いている。「ぉ゛は゛よ〜……」って感じだ。弱々しいわたしに、父は朝から普段通りのテンションで話しかけてくる。へえ〜……そうなんだ……とかそん

          【日記】朝起きてから歯を磨くまでのこと/2024.03.05

          【日記】肩の力を抜く方法がわからない/2024.02.26

          今日の日記は暗いし湿っぽいし長いので、いつもお世話になっているフォロワーにはあんまり読んでほしくない。わたしの面倒なところを知られたくない。でもどこかに吐き出したい。心がふたつある。本当に時間がある人だけ、お願いします。 朝起きて、顔を洗って鏡を見たら涙が出てきた。びっくりした。泣いている自分の顔を見たらさらに涙が出てきた。やばいやばい、家族もいるのに泣いてるとこ見られたらびっくりさせてしまう、と思いながら頑張ってこらえた。 今日はずっとそんな感じだった。帰宅中に人んちの

          【日記】肩の力を抜く方法がわからない/2024.02.26

          【日記】夜のマックの2階にて/2024.02.21

          勉強をするためにマックに来た。そう、勉強をするために来たのだ。でも全く手をつけずに、日記を書いている。どうしたらいい。勉強したくなるまでは、とりあえずこのまま書き進めてみる。 わたしの住む田舎にも、数年ほど前からマックカフェが上陸しつつある。マックのコーヒーではなく、たぷたぷに注がれたマックカフェのアメリカーノとマカロンを1つ注文して、2階までそろりそろり運んだ。少しこぼした。 窓側のカウンター席が空いていなかったので、テーブル席に座る。勉強する女子高生、愚痴をこぼす若い

          【日記】夜のマックの2階にて/2024.02.21

          【日記】コメダ珈琲は素の自分を肯定してくれる/2024.02.08

          仕事終わりにコメダ珈琲に来た。コメダのテーブル席で、注文した「蜂蜜オーレウインナー」を待ちながらこれを書いている。 わたしはコメダが本当に好きだ。もはや好きを通り越して、無くてはならない場所になっている。モーニングがお得だから、フリーターの時は毎週のように通っていた。比較的空いてる金曜以外の平日の朝に、図書館で借りた本を読みながらバイトの時間まで入り浸っていたこともあった。 良い時も悪い時もここに来ていたし、今も疲れた時は無性に「コメダ行きてえ〜」ってなる。行きつけのこの

          【日記】コメダ珈琲は素の自分を肯定してくれる/2024.02.08

          【日記】仕事終わりの寄り道の記録/2024.02.01

          ・会社の先輩が自作の短歌を見せてくれた。その人は何年も短歌をやっていて、良い歌ができたときはメモ紙に歌を書いて読ませてくれる。 読ませてくれるのはうれしい。でも、「どう?」って感想を求められると困る。読んですぐに感想を伝えるのって本当に難しい。理解力が乏しいからかもしれないけど、ほとんどの場合、一読しただけでは歌の意味を完全には読み取ることはできない。 理解できていなくても、「いい歌ですね」と言うことはできる。でもたぶんこの人は、褒め言葉ではなく率直な感想を求めているはずだ

          【日記】仕事終わりの寄り道の記録/2024.02.01

          【日記】雪まみれの銅像とわたし/2024.01.24

          気乗りしなかったので、会社の飲み会を欠席した。こたつに入ってアイスを食べながらこれを書いている。これでよかったと思う。思いたい。 大人数の飲み会が苦手だ。特に職場の人との飲み会は、いろんな世代の人が一堂に会するので緊張する。どんな顔をしていればいいのかも、何を話せばいいのかもわからない。 もし同じ職場の人が読んでいるとしたら、誤解しないでほしい。みなさんのことは良い人たちだと思っている。でも、それでも心と体が疲れてしまうのだ。 新卒で入社した会社でも、飲み会が行われるたび

          【日記】雪まみれの銅像とわたし/2024.01.24