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伝え方のズレを防ぐ「客観的な視点」
わかりやすい文章は、読み手とちゃんとコミュニケーションが取れています。逆にわかりにくい文章は、読み手に少なからずストレスを与えたり、手間をかけさせます。
この違いを生むのは、文章の技術だけでなく、客観的な視点を持って考えているか?どうかです。
客観的な視点を意識して、伝わる実用文を目指しましょう。
書き言葉こそ、客観的な視点が必要そもそも話すのと違って、文章を書く行為は目の前に相手がいないた
「伝える」ではなく、「伝わる」をめざそう
わたしが仕事で言葉を書く時に大事にしているのは「伝える」ことではなく、「伝わる」ことです。
「伝える」と「伝わる」。
語句の顔つきはすごく似ているけど、実はまったく違うもの。
はっきり言うと、伝えることができても、相手に伝わるとは限りません。
自分中心の「伝える」と、相手中心の「伝わる」キャッチボールを想像してみてください。
「伝える」は自分中心。相手のことをよく見ずに、自分のタイミング
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「古刀再現」を生涯の研究とし、日々活動を行っている刀匠・藤安将平。
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追って担当より
「たそがれる」ことの価値
この前、仕事で朝焼けと夕焼けを撮った。
パシャリと1枚切り取ったわけではなく、2時間ほど経過を撮り、つなげる作業をしたので眠い目をこすりながら(夕方はぶるぶる震えながら)、太陽が世界の色を塗り替えていく風景を見守っていた。
目の前に広がるのはとにかく泣いてしまうくらいに美しくて「ああ、世界は綺麗だなあ」なんて、普段は呑み込んでしまうような恥ずかしい台詞が自然とこぼれ落ちてしまうそんな景色だったの
その一杯とキャラメルソースに、愛を込めて
学生時代、3年間スターバックスでアルバイトをしていた。早朝4時半に起きて出勤し、6時半から15時まで働き、そのまま大学へ行くというなかなかドMな生活をしていたが、今思えばあの日々が一番の青春かもしれない。大人になって思い出を整理できるようになった今、改めて昔のことを思い出してみても、スタバに勝る熱い記憶はあまりない。
夢だった編集の仕事をし、こんなふうにつらつらと長ったらしい暗い記事を地味に書き