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Tears In The Typing Pool/ Broadcast 和訳
最期の時を待つ列に
屈するあなたと私がいる
長距離の走者だって
あの角で立ち止まってしまう
でも私はまだ諦めてないの
立ち止まろうとした日もあったけれど
2人に訪れる最期の時までは
つぎはぎが教えてくれるだろう
変わることはないって
部屋の意味を見出だせば
タイプ室で涙がこぼれ行く
文字は俯いてしまって
インクも濡れたままで
本当のことを伝えたら
ため息が溢れてしまった
ついに私たち
Tell Me Why/Neil Young 和訳
寂れた港の横を こころの舟で進む
夜の水面を漕いでゆく
それでも求めるものは 馬に跨がるほかない
不安を抱えながら ひとり走り続ける
理由を教えて
理由を教えて
自分と折り合いつけてくのは難しいかい?
選択を迫られる年でいて
可能性を秘めた若さのころは
でたらめならあとで聞くから また会いに来てよ
しばらくはここにいるからさ
僕は孤独だけれど その笑顔ひとつで君は
僕を解き放ってくれるんだ
夜明けのBEATが好き
半分のことでいいから君を教えておくれ
些細なことでいいから まずはそこから始めよう
っていう歌詞が好きで
それについて書きたいなって思ったのですが
全然書けなかったので
些細な質問を30問考えてみました。
1.好きな色は?
2.好きな食べ物は?
3.好きな季節は?
4.朝はパン派?ご飯派?
5.海派?山派?
6.苦手な食べ物(あんこ食べれる人?)
7.好きなコンビニ
8.味噌汁の具
9.住んで
Sincerity is Scary/The 1975 日本語訳
皮肉は仕方ないと思うんだ 国の文化がそうだから
でも君は最もポストモダンなやり方で傷を癒そうとしていて
可哀想だなんて言ってる時、実体を得ていないようだよ
人間でいることから逃げている自己言及にすぎないのさ
なにが言いたいかって、その汚いスプーンを捨てて、人間らしく食べるようになれば、膨れていくんだって、そういうことを言いたいんだ
君はそこらの女の子とは違うんだ
これを言うと性差別だなんて思わ
寝巻き行きのTシャツ
7月12日(月)
昼、友人と待ち合わせて近所のカフェへ行く。
バイトのこととか、後輩のこととか、卒論のこととか、共通の話題をくるくる回す。
詳しくは書かないけど、楽しい。
1時間半程お喋りしてから、その足で大学へ行き、ゼミに出席する。内容が各々の研究テーマの進捗発表だったので、必死に発表者へのコメントを考えながら聞く。
教授の鋭くてキツいコメントをノーダメージで受け入れる発表者の姿を見て、これが
Paprika/Japanese Breakfast 和訳
意識をゆっくりと取り戻す
かたい結び目をほどく夢から目が覚めた
三つ編みをほどいたような幾千もの線が
釣糸のように分かれて伸びていた
粗い態度に繋がれた釣糸は
穏やかに揺らいでは、語りかける
ここには何が残っているのかと
魔法の中心に立って
音や言葉にしがむ心地はどうだろう?
水門を開いてみても
水も、潮流も、川も、流れる気配はない
自分の力の絶頂で
人々の心を魅了する心地はどうだろう?
投
Pink Moon/Nick Drake 和訳
新聞に書いてあったのを読んだんだ
ピンクムーンが近付いて来てるって
君たちも毅然としていられないだろうね
ピンクムーンに飲み込まれてしまうのさ
ごらんピンクムーンさ、そうピンクムーン
ピンクピンクピンクピンク
ピンクムーン
新聞に書いてあったのを読んだんだ
ピンクムーンが近付いて来てるって
君たちも毅然としていられないだろうね
ピンクムーンに飲み込まれてしまうのさ
ごらんピンクムーンさ、そう
Gold Day/Sparklehorse 和訳
おはよう、我が子よ
少しの間一緒にいておくれ
どうせ行き着く場所なんてないんだから
話を聞いて欲しいんだ
ダイヤモンドの瞳の君も
いよいよ起き上がる時が来た
太陽に向かって飛び立ってゆくんだ
時々それは抱えきれない重さに感じられるけど
カラスからは逃げるようにして
入り江では痩せ細った狼を抱いて
銀色に輝く笑顔を重ねる
そんな黄金の日々を祈っているよ
木の葉でできた首飾り
After Hours/ The Velvet Underground 和訳
わん、つー、すりー
扉を閉じれば
この夜はいつまでも続く
太陽の光から身を隠して
一生ないことにもハローって言えそう
みんな踊っていて楽しそうにしてる
私もあんな風でいれたらなあ
でも扉を閉じれば
もう日の目を見ずに済むわ
扉を閉じれば
この夜はいつまでも続く
ワイングラスを出したままにして
一生ないことにも乾杯しちゃう
でもいつの日かきっと
誰かに瞳を覗かれて、こう囁かれるの
やあ、君こ
500 Miles/Hedy West 和訳
この電車を逃した頃あなたは
私がいないことに気づくだろう
きっと汽笛が聞こえてくるはずよ
100マイルの彼方から
ああ100マイル
100マイル
100マイル
100マイル
遠くから汽笛が聞こえてくるはず
100マイルの彼方から
ねえ神さま
私はひゃく
にひゃく
さんびゃく
よんひゃく
ああ500マイルも故郷から離れてしまったよ
500マイル
500マイル
500マイル
500マイル
神様、
Valerie/ Amy Winehouse 和訳
時々、ひとり出かけては
対岸を眺めてみたりする
あなたが今頃何してるかとか
想像してみるの
あの日帰って以来、私はめちゃくちゃで
あなたの赤い髪とかその姿が恋しく思えてしまって
ねえこっちへおいでよ
もう冗談で振り回すのはやめて
うちへ遊びにおいでよ
ねえヴァレリー
ヴァレリー...
本当に捕まる必要があったの?
家を売りに出してまでして
いい弁護士は捕まえれた?
日焼けなんかしてないことを
Music When The Lights Go Out/The Libertines 和訳
君を傷つけないために綺麗な嘘をつくことは、やさしさといえるのだろうか
そりゃ、ジンを何杯かひっかければ、ほとんどのことは吐き出すだろうけど
それでも言えない秘密があると思うんだ
だけど、「あなたといる時、心が躍るの」なんて言われたら
いよいよ終わりのベルが鳴り響いてしまう
どうか許してくれやしないか
「でももう音楽は聴こえてこないんだ」
あのパブもクラブも、ドラッグもバスタブも
分