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ちゃぶだい暮らしのはじまり
ちゃぶだいは、埼玉県川越市にある築100年以上の元肥料問屋の建物をリノベーションしたゲストハウス兼カフェ・バーです。
旅行ガイドには載っていない川越の街の楽しみ方ができたり、この街で暮らす地元の方とも気がついたら仲良くなってしまうそんな場所です。
店内は、元から使われてた立派な梁や、昔ながらの箱階段、実際に使われていた電話ボックスが置いてあります。
この空間にいると、当時の生活はこんな感じだ
ちゃぶだい暮らしvol.20 暮らしとゴミを考える
久しぶりの更新です(毎月量り売りは継続中!)
今回のちゃぶだい暮らしは、川越在住・環境ジャーナリストの高橋真樹さんによる、「生ゴミ処理問題についての講義」と「生ゴミ処理機キエーロDIYワークショップ」です。
この企画はちゃぶだいにもよく遊びに来てくれて、川越市出身・認定NPO法人Dialogue for Peaple広報部所属の船橋和花さんが企画してくださいました。
ちゃぶだい暮らし主催のワ
ちゃぶだい暮らしvol.15 量り売り
12月の量り売りは環境に優しい日用品を扱うオンラインショップをされているエシカルストアLemoさんのPOPUPショップも開催です!
以前から、ちゃぶだい暮らしで日用品を取り扱いたいと思っていましたが、仕入れの関係からなかなかできずにいたところ、エシカルストアLemoさんからお声いただき今回出店していただきました。
しかも川越にお住まいで、ちゃぶだいにも何度か遊びにきてくださっているという嬉しい
ちゃぶだい暮らしvol.13,14 筋野さんのスパイスカレーミックスWS
11月のちゃぶだい暮らしは量り売りと、スパイスカレーミックスを作るWSの同時開催です。
量り売りで筋野商店さんのホールスパイスを扱わせてもらっていると、気になるけどどうやって使えばいいのかわからないという方も多かったので今回筋野さんにスパイスについて教えていただきました。
スパイスでカレーを作ることができるようになれば、ルーを買わなくてもカレーが作れるし、ルーのパッケージゴミも出ない。
さら
ちゃぶだい暮らしvol.11 WOOLYさんのダーニングWS
暑い暑い夏が終わり、秋へと季節が移り変わっていく10月のちゃぶだい暮らしでは、これからの冬支度にぴったりのお手入れ「ダーニング」のWSを開催しました。
ダーニングとは・・・
ほつれてしまったり、虫食いができて薄くなってしまった・穴が空いてしまった衣類や靴下の、イギリス発祥のお繕い術のことです。
そして今回WSをお願いしたのは埼玉県・吉見町でワークショップと雑貨のお店を営まれているWOOLYさん
ちゃぶだい暮らしvol.7,8 量り売り&蜜ろうラップWS
7月のちゃぶだい暮らしは、量り売りと蜜ろうラップWSの同時開催です!
みなさん蜜ろうラップってご存じですか?
蜜ろうラップとは・・・
蜜ろう(蜂の巣を構成する蝋を精製したもの)を布に染み込ませた、洗って繰り返し使えるラップです。
最近テレビやラジオで名前だけ聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
お皿や野菜などを蜜ろうラップで包んで手の温度で軽く温めます。そうすると蜜ろうが柔らかくな
ちゃぶだい暮らしvol.6 量り売り
少しづつ暑くなってきた6月。
今月の量り売りはいつもはない特別な商品が入荷しました。
「沖縄県産無農薬バナナ」
ちゃぶだい田中さんの沖縄で活動されている建築仲間の方繋がりで、今回販売させてただくことになりました。
このバナナは「三尺バナナ」という品種で、木の背が低いため台風に強いそうです。
少しの酸味と品の良い甘みが美味しいバナナ。しかも無農薬!貴重です。
なかなかこの辺では手に入れる
ちゃぶだい暮らしvol.2~4 量り売り
2月から始めた量り売り、3〜5月も毎月開催しました。
毎月続けていると嬉しいことに毎回来てくださる方がいたり、1度使ったビンを持ってきてお買い物をしてくれたりと、少しづつ小さな循環が生まれ始めました。
ビンも最初は募集を呼びかけていましたが、2回目以降からはこちらから呼びかけなくても「空いたから使ってー」とお客さんがどんどん持ってきてくださるようになりました。
いつも量り売りに来てくださる方
ちゃぶだい暮らしvol.1 量り売り
2021年2月から始まった「ちゃぶだい暮らし」
使い捨てない暮らしをテーマに、まずは食材の量り売り販売からスタート!
なぜ量り売りかというと、国分寺にあるオーガニック食材にこだわった食事が楽しめる「カフェ・スロー」さんにPOPUPショップで来ていた量り売り専門店の「nue by Totoya」さんの遊びにいったことがきっかけです。
初めての量り売り、パッケージのゴミが出ないことや、食品ロスを