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英語学習お役立ちnote

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最近、英語学習をはじめた初級者の私が、これ英語学習に役立ちそう!と思った記事を集めていくマガジンですw
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記事一覧

教養あるネイティブが使う、「No」といわずに断る英語表現

教養あるネイティブが使う、「No」といわずに断る英語表現

カナダ人は(私の周りにいる方々は、と限られた範囲のお話ではありますが)、とても感じのいい人が多いです。実際、お国柄としても「弱者に優しくする/あからさまな差別を嫌う/他者を責めない」というところがある国です。特に西海岸側はそのような傾向が強いと思います。人々は、感じよくふるまうのを好みます。

そんなカナディアンが使う、素敵な「断り文句」、「できない・しない」を「No」を使わず伝える方法に感心した

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体験談。素敵なママ友を作るコツを具体的に解説します(2)褒め言葉編【マレーシア留学ホンネの話8】

体験談。素敵なママ友を作るコツを具体的に解説します(2)褒め言葉編【マレーシア留学ホンネの話8】

これまでに、知り合いなどから聞かれた質問に答えたものの中で、納得や感謝をしていただいた回答をnoteの方に残しておくシリーズです。

不定期に更新していきますので、これからマレーシア留学・低年齢での海外留学・母子留学などを検討されている方はぜひフォローしてくださいね。

前回までの記事はこちらのマガジンに入っています👇

https://note.com/mrsrosy/m/md8037da76

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英語に「なぜフォニックスが大事なのか」英国教育大臣のスピーチで学ぶ

英語に「なぜフォニックスが大事なのか」英国教育大臣のスピーチで学ぶ

こんにちは。
今日は英語がなかなか上達しないあなたに送ります。

長らく軽視してきた「発音」を改善したら、英語学習が劇的に変わった話は何度か書きました。単語を覚えるのが楽になったのです。

私は「フォニックス」を英語学校ブライチャーでやったのですが、フォニックスは、一般的な用語で、英語の音を学ぶためのメソッドです。
マレーシアの英国式学校でも低学年で相当やらされます。

ところがどうやら、このフォ

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英語で「死」の婉曲表現は何と言う? 10歳女子と大人の違い【インターママ英会話】

英語で「死」の婉曲表現は何と言う? 10歳女子と大人の違い【インターママ英会話】

ネイティブの子ども(または幼少期から英語教育を受けてきている子)と英語で話すのは、大人と話す以上に難しいです。

英語での会話においては、日本語のように「察する」習慣がないといわれますが、とはいえ、英語話者でも大人はわりと「察して」くれて比較的話が伝わりやすいものです。特に、マレーシア人のような英語が母国語でないけど話せる人たちは察し力が高いと感じます。

しかし、子どもは、「自分たちがいつも使っ

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Duolingo English Testは「AIによるテストの革命」だった

Duolingo English Testは「AIによるテストの革命」だった

この3年くらい英語にハマってました。TOEIC900になっても映画が聞き取れずスムーズに喋れないーーまさに私のことでした。

そこで以下をやりました。

・発音をトレーニング(2年くらい)
・会話をトレーニング
・単語を増やす
・毎日好きなコンテンツを視聴

という感じ。

英語学校「Brighture」などで発音矯正し、リスニングは異常に楽に。映画もずいぶん字幕なしで見られるようになりました。

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「最高の働きがいの創り方」のコラムを公開 - 40歳から1年間で英語をマスターした勉強法

「最高の働きがいの創り方」のコラムを公開 - 40歳から1年間で英語をマスターした勉強法

Twitterを再開して3カ月、さまざまなトピックを投稿していますが、特に英語学習に対する関心が高いことが分かりました。

Twitterの短文では私の体験談を包括的に書くのは難しい。そこで拙著「最高の働きがいの創り方」に英語の勉強方法をまとめたコラムがあるのを思い出し、出版社に相談したところnoteでの公開の許諾を得ました。

英語がコンプレックスになっているビジネスパーソンの方も多いと思います

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Raz-Kidsで多読を始めて3ヶ月!飽き性のわたしが続いた多読教材

Raz-Kidsで多読を始めて3ヶ月!飽き性のわたしが続いた多読教材

ワーママとして3歳の息子を育てながら暮らすアマンダです。
「ホワイトデーのお返しになにがいい?美味しいケーキでも食べに行く?一緒になにか買いに行く?」と夫に聞かれ、「ひとりの時間」と答える可愛げのない女です。

このひとり時間に最近ハマっているのが英語の多読です。Raz-Kidsという電子書籍を使っています。

Raz-Kidsとは?29段階のレベルになってるから、自分に合わせたレベルに合わせて本

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押し付けるほどに英語が嫌いになる子どもたちーー英語よりも、まずはメンタルの変化が重要かも

押し付けるほどに英語が嫌いになる子どもたちーー英語よりも、まずはメンタルの変化が重要かも

このnote、割と衝撃的です。

大人が押し付けることで、「英語嫌い」が低年齢化しているという小学校現場からの報告です。

 英語教育のことをあれこれ書いているけれど、学校教育の中では生徒の「苦手意識」が加速しているという話をあちらこちらで耳にする様になった。

 最初に結論を書いてしまうと、英語教育は「ツールとしての英語」という技術的な面よりも学ぶ人の「メンタル・マインド」が肝だと思う。
メンタ

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「楽しい」は「続ける」のエネルギー

「楽しい」は「続ける」のエネルギー

江戸時代後期にうまれた「江戸いろはかるた」の1つだという。

江戸時代を生きたひとも、わたしとおなじように感じていたのか。



英語のポッドキャストを毎日聴いている。1日わずか15~20分ほどだが、続けているとリスニング向上に効く。

まさに「塵も積もれば山となる」を体感中。

まだまだ山は遠いし、丘にもなっていない。でも、イグルーくらいにはなっている(はず)。そうであってほしい。

続けて聴

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【英語多読】Who was シリーズをおすすめしたい理由

【英語多読】Who was シリーズをおすすめしたい理由

先日、久しぶりに読んでみようかな、と思い『Who was〜シリーズ』の一つ、『Who is the Dalai Lama?』を読みました。

僕がこの『Who was〜』をはじめて読んだのが今からちょうど3年前の今頃です。知人の紹介で同じセブ島にある「Brighture」という語学学校にスタッフとしてお世話になるにあたって、CEOである松井さんが書かれたブログ記事を拝見し、そこでおすすめされていた

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英語初心者が多読多聴だけを5ヶ月間続けたら、TOEICが440点から625点に上がった話

英語初心者が多読多聴だけを5ヶ月間続けたら、TOEICが440点から625点に上がった話

「君!そこの君!そう、君だよ。」

100人はゆうに入る大講堂で、英文法学の教授はたまたま前に座っていたぼくを指さした。

「副詞とはなにか、答えなさい」

高校で英文法をろくに勉強していなかった大学一年生のぼくは、冷や汗をかきながら適当な返事をした。ぼくの回答が終わるのを待たずに、教授はぼくの言葉をさえぎった。

「違う!副詞というのはだな〜」

当時、ぼくが何を言ったのか、教授がどんなレクチャ

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日本でも出来る!子どもの英語学習(初級編)

日本でも出来る!子どもの英語学習(初級編)

インター編入前の準備として、またはお子さんの将来のために少しずつ英語に慣れて欲しい、そんなご家庭のために、我が家が実践してきた英語学習法を書いてみます。まずは初級編から。

現在18歳の娘は、9歳で英語自宅学習をスタート。10歳でインター校に編入〜17歳の高校卒業時点で IELTS 7.0まで到達。現在11歳の息子も下記の方法で英語学習を始め、インター小学校卒業時にはネイティブ同等レベルまで到達し

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