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詩吟の活動で今一番やりたいこと
こんにちは、heyheyです。
今日は「詩吟の活動で今一番やりたいこと」について話します。
結論から言うと「アクティブシニア層向けのオフライン型詩吟体験講座」です。
つまりは「老人ホームやデイサービスなどで、元気な高齢者向けに詩吟の講座をやる」というものです。
傍から見ると、「普通のことだよね」と思えるかもしれませんが、僕は数年間の詩吟の発信活動を通じてようやくここに至ったので、その理由につ
意義のある継続、意義のない(薄い)継続
「継続は力なり」というありきたりな言葉ですが、僕はそこそこ好きです。
だから、これまでの人生において、色々と継続してきました。
詩吟は26年間
日記は20年間
ゴスペルは16年間
音声配信は4年間
YouTube配信は2年間
そんな中で、自分にとって「意義があった継続」と「意義がなかった(感じにくかった)継続」があるので、その違いは何なのか整理したいと思います。
1.意義をヒシヒシと感じた継
最初は詩吟を軸に副業しようなんて全く思っていなかった話【紆余曲折を全公開】
こんにちは、heyheyです。
現在、自分の特技である「詩吟」を軸に副業し、脱サラを計画している話を書いていますが、人によっては「そんな分かりやすい特技があって良いよね~」と思われたかもしれません。
でも、実際の所、詩吟を軸に副業しようなんて最初は全く思っていませんでした。
自分自身を客観視することの難しさや
モデルケースが全くないことの孤独感というものは
思った以上に大きかったのです。
妻に脱サラを納得してもらう為のリアルな3ステップ
こんにちは、heyheyです。
脱サラについて、今まさに動いている所ですが、一番大事な「妻に納得してもらう」ために、自分がどのように行動・説明したのかを今日は詳しく書き記そうと思います。
ステップ0:活動資金を入手する最初のステップは、活動資金の入手です。
脱サラ後の体力とも言っていい大事なものです。
これが無いと、何も始まりません。
シンプルに個人の貯金があればそれを使えばいいし、ヘソクリ
詩吟で自立するための5つの活動軸
こんにちは、heyheyです。
先日は脱サラの必要性について書きましたが、
今回は「脱サラ後、詩吟を軸に活動といっても本当に稼げるの?」というシンプルな疑問に答えるべく、今想定している活動軸について書き記します。
おそらく、こんな立場で、こんな方向性で活動している人はほとんどいないので、珍しいと思います(ハードル上げてみる笑)
元となるツイートと画像(マインドマップ)はこちらです。
が、ある
脱サラを改めて宣言した3つの理由
こんにちは、heyheyです。
頭の整理をすべく、こつこつnoteを書いていこうと思います。
実は先日、このようなツイートをしており、あらためてその理由を言語化しようと思います。(詩吟でのマネタイズについては次回)
本題に入る前にまず、2022年11月に同じようなことをnoteで書いていたので、その内容を残します。
その時に脱サラを悟った理由は以下の3つでした。
順当に昇進したとして、その
詩吟事業「吟猫(ぎんねこ)」の5フォース分析
私が行っている詩吟事業「吟猫(ぎんねこ)」について、今回は5フォース分析を行いました。きっかけは、毎日聴いている木下さんのVoicyです。
これまでに設立趣意書・定款・SWOT分析を行った内容についてはこちらに書いてあります。
5フォース分析とは何か?5フォース分析とは何か、参考に検索結果を載せておきます。
つまるところ、私は以下のような理解をしています。
自分の事業の脅威となるものを5つ
詩吟事業「吟猫(ぎんねこ)」の設立趣意書・定款・SWOT分析
趣味かつ特技の詩吟を活かし、昨年2023年の誕生日に開業届を出しました。
屋号は「吟猫(ぎんねこ)」
込めた気持ちは「自由に楽しくのびのびと、詩吟を広める活動をする」というものです。
そこから今日でちょうど1年経ちましたが、つい先日、私が毎日聴いている木下斉さんのVoicyで「ジブン株式会社」に関する配信がありました。
内容をざっくりまとめると「ジブン株式会社の設立趣意書・定款・SWOT分析
死ぬ前にやりたいこと「世界一周旅行」に向けて、今出来ることをやる
映画「最高の人生の見つけ方」を観たことありますか?数年前に人に勧められてこの映画を観て、今日、voicyで毎日聴いている木下斉さんがこの映画のことを話していたので、沸き上がった気持ちでnoteを書きます。
文章にすると月並みな話なのですが、この映画はガンで余命を宣告された二人の老人が、死ぬまでにやりたいことリストを作り、二人で実現していくというストーリーです。
本来のタイトルは「バケットリス
歴史も漢詩も「オーディオブック」と「マンガ」で学ぶ時代。~『コテンラジオ』『松かげに憩う』『雪花の虎』~
恥ずかしながら、35歳になってようやく、歴史や漢詩に強い興味を持つようになりました。
といっても、歴史が苦手だった訳でも学んでこなかった訳でもありません。
横山光輝のマンガ「三国志」は中学生の時にブックオフを渡り歩いて全巻集めてて何回も読み込んだし、
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」も、ちょっと背伸びして読みました。
社会人になったら塩野七生の「ローマ人の物語」も全巻読んだりしました。
多分、
「今これをやるべきなのか?」と悶々と悩んで動けなくなった状態を解消できた3つの方法
僕はこれを「映画見れない病」と勝手に呼んでいます。
映画は2時間。
もしその映画がつまらなかったら、自分に合わなかったら、2時間を無駄にすることになる。本当に見る価値があるのか?
こう考えた結果、結局見ようという気持ちが削がれて観れなくなる状態のことです。最近の私はこの状態に陥っていました。
やるべきことは沢山ある。
やりたいことも沢山ある。
でも時間がない。
子育てが始まってから、いっそう
詩吟の起源や発展の歴史について仮説を立てて想像してみる(その2)
前回の続きです。
5.詩吟の流行その2詩吟が流行ったタイミングその2は「昭和初期」です。
年代でいうと1920年代以降。
まぁ実際は1970年代に向かって詩吟人口が激増し、最終的に400万人とも言われるようになったのですが、その起点となったのが1920年代かと思います。
この時期における最重要人物が「木村岳風」という方。
5-1.近代吟詠の祖、木村岳風について
近代吟詠の祖と言われており
詩吟の起源や発展の歴史について仮説を立てて想像してみる(その1)
詩吟はいつ生まれて、どのように発展していったのか?
これについては、過去に多くの先生方が調べて、まとめてくれている。
そもそも雑な性格の私なんぞがそれらに敵うはずもないので、今回は私なりの仮説を元に詩吟について深堀してみたいと思う。
1.詩吟の起源について詩吟はそもそも2つの要素に構成される。
漢詩と朗詠である。
漢詩が伝わり、それを声に出して歌うという2段階ができて初めて詩吟の起源となる
超絶苦手だったプログラミング(python)がchatGPTのおかげで仕事で使えるレベルになった話【プロンプトも紹介】
プログラミングだけは絶対無理だと思っていたchatGPT使っていますか?
僕は毎日使っています。
主に、pythonのコードを書くために使っています。
といっても、僕の仕事はプログラマーではありません。
めちゃくちゃに事務作業です。
エクセルでデータ集計したり解析することが多いです。
更に言うと、僕はプログラミングがものすごく苦手です。
軽く自慢になりますが、僕は高専出身で、その時は成績が
【切実】子供2人目をあきらめようか本気で悩んでいる話(35歳夫婦, 娘1歳)
プライベートな話かつ、結論が出ていないリアルタイムの話です。
現在僕も妻も35歳、1歳3ヶ月の娘が1人。子供2人目をどうしようか夫婦でよく話していますが、まだ結論が出ていません。
年齢的に後にするのは良くないのは理解しているけれど。。。
結婚当初は「せめて2人、できたら3人がいいよね」と二人で話していました。というのも、私も妻も3人兄弟(姉妹)で育ってきたからです。
兄弟がいることのありがたさ
【業界初】詩吟をDTM音源にすることの難しさと面白さ
実は最近、詩吟で新しいことを始めています。
それは「詩吟をDTM音源」にアレンジすることです。
Web3業界の縁でつながった「Senju DAO」というコミュニティに入ったことで、この企画が始まりました。
自信をもって「業界初」といえる取組みですが、業界初ゆえに完全に手探りで行っています。
吟じる対象は、日本人の多くが知っている「百人一首」。
そこから有名なものをピックアップして、DTM用に