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『たやさない つづけつづけるためのマガジン』について(23.6.22更新)
<『たやさない』新刊が出ました!!>(23.6.22更新)
・vol.03が完成しました。
ひとり出版社・烽火書房(ほうかしょぼう)を運営する嶋田翔伍によるリトルプレス『たやさない つづけつづけるためのマガジン』の新刊が完成しました。
普段制作している、商業出版分野の書籍とは異なる小規模の出版活動として制作しています。
創作活動や事業活動を「つづけつづける」ヒントを探るために、身の回りで活
「すべてのつくり手」のためのブックレーベル
自分で出す本って、どんなイメージがありますか。
誤解を恐れずに書くと、イメージだけで言えば自費出版というジャンルに位置付けられて、「商業出版でお金を負担してもらえないので、自分で仕方なくだした」「出版社にうまく言われて、すごい部数刷って在庫を抱えた」みたいなことを思い浮かべることがあると思います(あんまり詳しくないですけど……)。
僕は、そういうイメージって違うんじゃないかなあというレーベルを
「すべてのつくり手」のための本屋
ひとり出版社・烽火書房の嶋田です。
昨年の春ごろ事務所を移転して以来「本屋をオープンさせる!本屋さんをオープンさせる!」と言い続けて早10か月。
いつまで経ってもオープンにたどり着けないでいましたが、そろそろ本格的に本屋・hoka booksの開店準備をしていきます。
その様子を少しずつお届けしていって、オープンまでの雰囲気を高めていこうと思います。
本屋さんをやりたい理由そもそもひとりで出
お取り扱い書店一覧 / 浪江由唯『世界の紙を巡る旅』
<北海道>・淡濱社(利尻島)
<秋田>・乃帆書房(010-0921 秋田県秋田市大町2丁目4-23)
<岩手>・BOOKNERD
(020-0885 岩手県盛岡市6 紺屋町6-27 1F)
<宮城>・book cafe火星の庭
(980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1丁目14-30)
・ボタン
(980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院2丁目1−40南側)
<東京>・二子玉川 蔦屋
お取り扱い書店一覧 / minaco sakamoto『ひとふでがき』
<秋田>
・乃帆書房
(010-0921 秋田県秋田市大町2丁目4-23)
<東京>
・Readin' Writin' BOOKSTORE
(111-0042 東京都台東区寿2丁目4-7)
<千葉>
・本屋lighthouse小屋本店
(262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町1丁目1265-4)
<静岡>
・本とおくりものヒガクレ荘
(420-0036静岡県静岡市葵区駿河町6-5 一
行けなくなった旅のかわりに「旅の本」を紹介する
みなさん、こんにちは。烽火書房の嶋田と言います。4月30日に、初の書籍『Go to Togo』を刊行するひとり出版社です。
この本は、トーゴという国を旅したことから、人生が動き出した青年の物語です。著者の中須俊治くんと、「この本を読んで、トーゴに来てくれる人が増えたらいいな」とか話していましたが、まあ、いまのコロナの影響があって旅なんてとんでもないという状況になってしまいました。
著者の中須くん
『Go to Togo』全国ツアー/プロフィール
著者・中須俊治
1990年、京都府生まれ。滋賀大学経済学部卒業。
株式会社AFURIKA DOGS代表取締役社長、重彩プロデューサー。
「みんなが笑って過ごせる世界をつくる」ために日本とトーゴ共和国を往復し、エウェ族と京都の職人の染色技術を重ねて、商品開発している。
大学在学中に、単身アフリカ・トーゴ共和国へ訪問し、ラジオ局のジャーナリストとして番組制作に携わる。大卒後、京都信用金庫に入社。嵐