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成功した方法で失敗する
ひとは成功した方法で失敗する.
確か哲学者の西條剛央さんの言葉だったかな?
時々考える.
まわりと比べて気がつくのが遅すぎたのではないだろうか?
まわりと比べて出発がおそすぎたのではないだろうか?
今更になってようやく気がついたのか?
もっと早く気がついていれば!
もっと早くスタートできていれば!
半分は後悔で半分は成長
というか,誰でも挫折したところからが本当のスタートなのかも知れない
自
作業療法がわからない
養成校の頃からずっと分からなかった.
受験前からずっと分からなかった.
働きだしてからも長い間分からなかった.
専門性ってなんだろう?
作業療法らしさってなんだろう?
作業を療法として用いるってなんだろう?
そもそも作業ってなんだろう?
ずっと悩んでいた.
雲を掴むような悩みを漠然と抱えながら悶々と仕事をしていた.
そんななかで出会ったのが、齋藤さんのブログ,上江洲さんのブログ,藤本さんの
思考と言葉と肉体とケムリ
頭の中に
浮かんだ思考に
湧き上がるイメージに
言葉を与えていく
ぼんやりとしたものが明確になっていく
言葉を与えていく
肉体を与えていく
解像度がどんどん高まっていく
日本人として日本語を操ってきたから日本人としての肉体を与えていく
肉体を与えているのが僕なので
その肉体には語彙という限界が定められているのかもしれない
肉体を得ていく
肉体に詰められるだけ思考を詰めて
言語化出来なか
臨床実習指導は得意ではありません
臨床実習指導は得意ではありません。
やりたくありません。
一人で仕事をして期待どおりの結果を出している。それに加えて指導もするなんて聞いていません。雇用条件に記載されていませんでしたよね?
過去に言った言葉を思い出して猛烈に恥ずかしくなることが結構ある。
そんな経験ありませんか?僕はしょっちゅうあります。
自叙伝とか書くことになったら、恥ずかしいことばっかり思い出してしまうから絶対に書きたくない