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伸び続ける壁と街 パレスチナ自治区ベツレヘムで見た分断された街
12月末、クリスマス飾りに包まれた街には、お祝いムードが漂っていた。エルサレムからバスに揺られて約30分。イエス・キリスト生誕の地として知られるここベツレヘムには、毎年多くの巡礼者が訪れる。特にクリスマス前後は、その人混みは勢いを増す。キリスト生誕教会にある謙虚の門と呼ばれる、人一人がやっと通れるほど狭い入り口を抜けた先の教会内は、多くの人でごった返していた。その喧騒の中で、世界中からやって来
大学生バックパッカーが見た、パレスチナ自治区ヘブロンで起きている終わりの見えない対立と小さな希望。
どうも、将来の事から普段コンビニでどのおにぎりを買うかにも迷っている、とにかく迷いまくっているそらです。
何の記事を書くか迷っていて、気がづいたら1ヶ月の月日が経ってしまいました。
色々と迷うに迷った挙句、今後死ぬまでに決して忘れることはないであろう、これは人に伝えなければいけないと使命感に駆られた旅の一コマを、1つ目の記事として、シェアしたいと思います。
(かつて賑わいを見せていたという