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息子二人の子育て日記

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約十数年に渡る子育ての記録の中から、息子たちの発したおもしろい言葉や、気になったことを抜粋しています。 まだアップしていない記事も今後加えていく予定です。
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記事一覧

「豆まきをやったんだけど、覚えてるかな?」

「豆まきをやったんだけど、覚えてるかな?」

                       2003-02-03 21:22 記録

この日記を書いた当時、我が家の長男が小学1年生と次男が年少さんの時ですが、以前の狭いアパートの自宅では本格的な豆まきをすることがない中(狭くて逃げられないし、後の掃除が大変…)、子供向けの施設で豆まきイベントをすると聞き参加してきた時の様子を懐かしさもありこちらにあげてみました。

昨日(くどいようですが日記

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「お年玉で金銭感覚を養う~子どもたちのお年玉、どうしています(した)か」

「お年玉で金銭感覚を養う~子どもたちのお年玉、どうしています(した)か」

2006.01.05記録

年が明けて、(我が家はお正月気分はありませんでしたが)いつものようにお正月の一連のイベントがほとんど済んだのではないでしょうか。

冬休みの長期休暇中だし、クリスマス

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「子どもの信じていたものがなくなる時、夢もなくなるのか?」

「子どもの信じていたものがなくなる時、夢もなくなるのか?」

2014.12.09記録

かつての我が家の息子たちのクリスマス時期の様子をお送りしています。
当時の文章に加筆・修正をしております。

まるで天上から聞こえてくるかのような美しい高音が素晴らしい

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「お手軽クリスマスディナーと、サンタが来てくれる年齢に関して」

「お手軽クリスマスディナーと、サンタが来てくれる年齢に関して」

                           2009.12.27記録

かつての我が家の息子たちのクリスマス時期の様子をお送りしています。

のびやかで深みのある声を持つビング・クロスビーによる『The Little Drummer Boy』 を聴きながらお読みください。

クリスマスイブは仕事を早めに終わって(有給使っちゃった)、ナンチャッテケーキ作り。
既製品のスポンジケーキ台に

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「手作りのアドヴェントカレンダーは健在でしたが、息子は成長していました」

「手作りのアドヴェントカレンダーは健在でしたが、息子は成長していました」

                          2008.12.11記録

かつての我が家の息子たちのクリスマス時期の様子をお送りしています。

クリスマスシーズンになると、子どものころから絶対に聴きたくなっていた曲、ルロイ・アンダーソンの『そりすべり』を聴きながらお読みください。

中学1年生の長男が、
「お母さん、オレ、実はもう知ってるからね」
と何気に言ったんです。
もうサンタクロー

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「不器用でもどうにか形にできた手作りクリスマスケーキ!」

「不器用でもどうにか形にできた手作りクリスマスケーキ!」

                          2007.12.27記録

かつての我が家の息子たちのクリスマス時期の様子をお送りしています。
長男6年生、次男3年生のころの話題です。
このあたりから、頑張った晩御飯をブログに載せようと写真を撮り始めました。


聴くととても幸せな気持ちになるクリス・レアの「ドライビング・ホーム・フォー・クリスマス」を聴きながらお読みください。

今年(2

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「クリスマスのまえのばんに思い悩む母心」

「クリスマスのまえのばんに思い悩む母心」

                           2006.12.25記録

かつての我が家の息子たちのクリスマス時期の様子をお送りしています。
唯一無二の歌声を持つナット・キング・コールの『クリスマス・ソング』を聴きながらお読みください。

さて、この日記を書いた時点ではもうクリスマスイブとクリスマスの間でした。真夜中ですね。
本物のサンタさんはNORADの情報では、もう日本を通り過ぎて中国

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「クリスマスイブの夜は罪なき嘘で完璧」

「クリスマスイブの夜は罪なき嘘で完璧」

                           2005.12.27記録

かつての我が家の息子たちのクリスマス時期の様子をお送りしています。
当時の記録に加筆・修正をしております。

パペットの動物たちが、クリスマスパーティで歌う『ジングルベル・ロック』が楽しくて大好きでした。
実際に歌っているのは、ブライアン・ペックさんという歌手で英語監修などもされているプロデューサーの方のようです。

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「憧れのホワイト・クリスマスに雪だるま」

「憧れのホワイト・クリスマスに雪だるま」

2005.12.12記録

かつての我が家の息子たちのクリスマス時期の様子をお送りしています。
当時の記録に加筆・修正をしております。

“天使の歌声”と称されたジョセフ・マクマナーくんの透き通っ

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「アドヴェントカレンダーは手作りで」

「アドヴェントカレンダーは手作りで」

                          2005.12.5記録

かつての我が家の息子たちのクリスマス時期の様子をお送りしています。
昔から欧米で子どもたちに広く歌われているクリスマスソング「クリスマスまでの12日」をフランク・シナトラのしびれる声で聞きながらお読みください。


かつて利用していたブログで知り合った方に、アドヴェントカレンダーの作り方をお尋ねしたことがありました。

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「クリスマスプレゼントは親の思う通り」

「クリスマスプレゼントは親の思う通り」

2005.11.02記録
かつての我が家の息子たちのクリスマス時期の様子をお送りしています。
甘い声が魅力のマイケル・ブーブレ氏の歌声を聴きながらお読みください。
(内容は“甘い声”とは程遠いですが

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「やけに一所懸命だったファミリークリスマス」

「やけに一所懸命だったファミリークリスマス」

                         2003年12月26日記録

まだ息子たちも小さくて、私も若かったあの頃は、子どもたちのためにいろいろと頑張っていました。
クリスマスも一大イベントですので、ディナーのためにちょっとだけいつもよりご馳走を用意したのですが、この時期、あまり意識して我が家の食卓の写真など撮っていなかったので、文章のみとなることをご了承ください。

クリスマス・イブの

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「サンタさんをめぐる攻防は果てしなく続く」

「サンタさんをめぐる攻防は果てしなく続く」

Noteを始めたころは。過去の子育て日記を一気にあげていました。
いよいよ残していたクリスマスにまつわる逸話をご紹介できる時期になったので、これから息子たちが小さかった頃のクリスマスを各年に分けてあげて行こうと思います。


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「生き残れるか!?我が家のオタク系」

「生き残れるか!?我が家のオタク系」

                          2004.11.15記録
当時テレビ番組でちょっとお気に入りだったのが日テレの『世界一受けたい授業』でした。
いろんな分野のスペシャリストが、学校ではとうてい教えてくれなさそうな楽しい内容の授業をしてくれるアレです。

過去の授業の中で経済評論家の森永卓郎氏が、現在の教育に関して経済学からの視点での考察を述べられていましたが、エリート学校を狙う

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