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公演前日に出演決定。演技未経験の人間が俳優になった日。
前日、3/15当日きたお客さんの中から一人を舞台に上げてショーを行う。主催者はこの企画を行うのは3度目だが、即興のため共演者とは当然初めてになる。
セリフも台本もない。打ち合わせも、ない。
どんな事を考えて結末に向かうのか?
そんな挑戦を見たかった。見るだけのはずだった。
が、前日に事態は思わぬ展開を見せた。
3/15、公演前日。Twitterのスペースにて。
「台本がある舞台は起承転結が
ブルーピリオドの名言と人生。可能性は無限だと気づいた。
共感がすごかったので、名言とともに自分を鼓舞するためのメモ。
あ〜全巻いつか読む!まずはアプリをダウンロードしてこよう。
クリアする為のコストは人より多くかけている。そしてそれが結果になっているだけのことなのに みんなが俺をほめるたび虚しくなる この手ごたえのなさはなんなんだ
小学生のころから漫画 日本の歴史シリーズを読み漁っていたおかげで、高校生のころ日本史のテストではいつも90点以上を取っ
地域の物語2024 3月17日
あえて深く調べずに申込んだ。演劇を観る/演じる以外の関わりに興味が湧いている今だからこそのタイミング。
なんのために演劇を広めたいんだっけ、と考え続けている。答えはすぐに出ないけど、「次はこっちの道だと思うよ」という導きは拾えるようになってきてる気がする。
構成が嬉しかった。俳優が実際に話を聴き(以前の作品を引き継ぎながら)関わった人を演じるプロセスがあったからこその作品。
俳優自身の想いを語る
【レビュー】コップくんのひみつ(2024/3/16)
俳優・宣伝美術家 藤尾勘太郎さんが初めての作・演出。情報公開されたとき、「ふ、ファンタジー!?」と驚いた。
と同時にちょっと心配もあった。ファンタジーというジャンルが演劇で苦手だったんですよね。(思いこみ)
以前観た作品の影響を引きずり続けるのは良くないとわかっていながらも、終わった後に「もったいないなぁ」と思いながら帰ることになるんじゃないか。何も起きていないのに勝手に考え続けていて「あ〜また勝
言語化できなかったことに気づいた。
昨日は明日本番を迎えるムケイチョウコク、新作の通し稽古。驚きの連続。
イマーシブシアターっていいな!すごいな!と感じる瞬間がいくつもあった。
と同時に個人的に演技に関してモヤモヤがあって。
「うわ〜ちょっとマイナーだけど、こんな立ち位置で演技ができるとすごくわくわくする!」と発見した瞬間は楽しかったなぁ。
勝手に悩んでいることもあって本番に活かされるかはわからないけど、このわくわくしたものは外に
「動画を撮りたい」根底にあるもの。
インプロに出会って2年が経とうとしている。
自分でも想像していなかった人生を歩んでいる。
最近、インプロのプレイヤーの欲より動画編集をもっとやってみたい!と映像について考えを巡らせている。
0.01秒をどれだけこだわれるか。演劇の舞台裏が好きすぎて「もっと私に舞台裏を見せてー!!」と思っているので気軽にメイキング撮って!というお誘いを待っています。(もっと発信していけば、あなたの活動も広がるしそ
モノと身体で音を創る会、開きます!
最近、2名の俳優のトークイベントに参加したのですが、出会いについて話している時に「スタッフも俳優にやってもらって演劇を創れないかと考えて過去に上演したことがあった」と話していて、なぜか今でも覚えている言葉だったんですよね。
そういえばインプロをやっている人たち(私の周りにいる人たち)は照明も音響も全員がプレイヤーだと思っている意識がある気がする。
でもそれって椅子に座って演劇を見る人にとっては新鮮
書くネタは無限にある。
大泉洋さんのエッセイを読んだ。
毎日note投稿している人ってすごいな、なんて思っていたけど書くことなんて日常に溢れていると気づいた。
どこかの本で「文章を書くにはどうしたらいいのか」というテーマがあった。
深夜2時に
ボールペンを持って
足に突き刺せ
うろ覚えだけど、なんとなくこんな感じだった。
ぶっきらぼうで、意図が全くわからなかったけど、今ならなんとな〜くわかる気がする。
たぶん、
【レビュー】無茶祭2023「セイムタイム・ネクストイヤー」
俳優・宣伝美術の藤尾勘太郎さんが企画する、2019年から始めた「無茶祭」。ざ〜っくり言うと藤尾さんが「わくわくすることをやろう!」ということみたいです。(違っていたらすみません、でもブログやご本人の様子を見ていたらこの言葉がしっくりきました)
1年に1度だけ会う男女の不倫の話、と聞いてこの戯曲を全く知らなかったので、悲劇になるのではないかと思っていました。
涙もろいので終演後に涙で顔が酷いことに