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僕がカレーを作る理由は、彼女が「おいしい」って喜んでくれるから。
「カレーの食べ歩きを一緒にしてくれる人は他にもいるけど、突然カレーを自作しはじめるやつはお前しかいない」
彼女と付き合うまでS&Bのゴールデンカレーしか食べたことのなかった僕が、カレー評論家の彼女と付き合い始めて半年後に言われた言葉です。
僕もまさか自作のレシピで間借りカレー屋を始めるに至るとは思わなかったよ。きっかけをくれて本当にありがとう。
「なんでカレーを作っているの?」Nサロンで間借り
オンラインで知らない人とも1時間で仲よくなれる雑談フレームワーク「#ゆるディベート」を提案します
まとめると、タスクベースのやり取り一辺倒になりがちな今だからこそ、
仲良くなるためのコミュニケーションにちゃんと時間を使うことが大事だよねって話です。
withコロナ時代のチームビルディングの難しさは、はじめましての段階(オンボーディング)から如何にオンラインで「心理的安全性」を高めるか、にあると思います。
コロナの影響で飲み会がやりにくくなった今だからこそ、オンラインの交流であっても初対面から
センスとは、あなたの価値観そのものである。
センスを磨きあげるには、自分の価値観を掘りさげようたとえば、帰省前のおみやげ選び。
久々に会う友達に手土産を喜んでもらうために、僕は「本当に惚れこんでいるモノ」を選んでいます。自分の価値観の権化として贈り物をぶつけると、意外にも「いいセンスしてる」と喜んでもらえるのです。
理由はおそらく、相手にちょっとした「新しい発見」を提供できるから。プレゼントそれ自体よりもむしろ、相手が今まで知らなかった
Nサロンに参加して半年後、オウンドメディア「ZAC BLOG」の編集になった話
文章力を鍛えようと思ってNサロン1期の「WORDS文章教室」に参加したりイベントレポとか書いたりした結果がこれだよ!(歓喜)
▼実際に担当しているオウンドメディア「ZAC BLOG」
文章を書き続けていたら、なんか白羽の矢が立ったnoteでは間借りカレー屋芸人やnote酒場の唐揚げ生産芸人の私ですが、実のところ本業ではITベンチャーのマーケティングを担当しています。本業は飲食と一切関係ナシ。
#note酒場 唐揚げを2時間で10kg生産するマシーンになって分かったこと
第2回note酒場のディナー枠で無慈悲な唐揚げ生産マシーンと化した鹿です。2時間で10kg(ランチ枠は2kgだったらしい)。ちなみに唐揚げをつくったのは人生初。
普段の顔はIT企業の新米マーケ担当ですが、趣味でカレー屋をやっていることもあり、調理スタッフとしてボランティア参加していたのでした。その場のアリモノでカレー唐揚げをつくったりとかも。
2時間エンドレスで仕込まれた鶏肉を揚げ続けて気付いた
「やりたいこと」で悩む人は、人生と職業がイコールになっている説
「自分が何をしたいのか」を悩む人は、職業や仕事に人生を紐づけすぎではないか。
Nサロン2期のキックオフイベント、「セルフコーチング入門」に参加して考えたことです。
「やりたいことがない悩み」を解決するためのロジカルな話を聞いていて、「あっ、ぼく全然悩んだことないな」と気付きまして。
理由は講師のこばかな先生が語っていた通りで「理想の生活を考えれば、やりたいことがなくても幸せになれる」から。なの
1つの卓を囲めるしあわせ #Nサロンカレー会 第2回レポート
#Nサロンカレー会 、隣のロッヂ@高田馬場で第2回を開催!
今回もお写真は我らがカメラ担当・おおつかさんでお送りします。
今回の登場選手
kenさん作 プラウンマサラカレー
エビのプリプリ感とあわさるミルキー感!
生クリームでなく牛乳を使っているのがポイントで、コクがあるのに軽やかな技ありカレーでした。
ヤマシュンさん作 和ッサム
南インドの定番・ラッサムを和の食材で再現!
コショウの香り、
Nサロンで「カオス浴」をした3ヶ月 (Nサロン運営チームへの謝辞)
僕にとってNサロンは「カオス温泉」でした。
Nサロン第1期が本日無事に終わります。
振り返ると、コミュニティマネージャーの水野さん・永吉さんは「ほどよいカオス」を提供しつづけてくださいました。
自由気ままに振る舞える場所でありながら、常に敬意あふれる空間でした。
新しいコミュニティがふわっと立ち上がり、そこに100人も集まった中で、参加者と運営陣、そして参加者間でもお互いをリスペクトしあいな
#Nサロンカレー会 第3回募集!
「あの人のために、カレーをつくろう。」今回は間借りカレー屋店主でもあり食のアナーキストでもある鹿が、あの人に捧げたいカレーのレシピづくりをサポートをします。誰かのためにカレーをつくる #currydesigning の道にご案内しますよ!
ぜひ一緒にうんうん唸りながらレシピを編み出して、カレーをつくって、みんなと一緒にたべませんか?
開催概要レシピをつくる日 未定(チャットやWeb会議で相談O
noteにおける「需要」の正体とは(考察) ―Nサロン“WORDS文章教室”第3回―
需要がある文章って、なんだ。
思うにnoteでは「優れた入門書である」ことが大事。
自分が持っている専門性を、できるだけ分かりやすく書く。専門外のひとでも分かることばで、読み手に気付きを与える。書く内容は、自分(or読み手)の生活に接点があるとよい。
こうした判断基準を置けば、需要という正体不明の妖怪を攻略できそう。
結果的にスキをたくさんもらえたり、Twitterのフォロワー数が増えたり。
ぬか漬けは近所のスーパーをワンダーランドにする魔法 ―Nサロン料理WS部 ぬか漬けワークショップ―
「何を漬けたら美味しいかな?」「これは隠し味になるかな?」
ぬか床があるだけで、スーパーが宝の山に見える不思議。
ぬか床と暮らしていれば、きっと四季折々の旬をからだで感じられるんだろうなあ。
そんな夢いっぱいのブラックボックス・ぬか床の凄さと、ぬか漬けのポテンシャルを学びました。先々の人生が明るすぎる。 #Nサロン の同士であり、 #カラダメンテキッチン 代表のいわあゆさん。ありがとうございま
衝動買いに“戦略”を! おカネが貯まる家計簿の使い方
「一目ぼれしたものを、タイミングを逃さず衝動買いできる幸せ」。
家計簿の新しい見方を知れば手に入れられます。
3つの見方をつかって、家計簿の活用法をアップデートしてみませんか?
前提 収支管理の基本公式総収入 - 総支出 = あまったおカネ
「最終的にどれだけおカネが余るのか」を示す単純な式ですが、この先は「毎月の“あまったおカネ”を1円以上にすること」を家計簿活用の目的として定義して話を進
「お前は誰だ」を問い続けよう ―Nサロン“未来会議”第3回―
本日のテーマは「問いを抱えて生きる」。
会場では「問いを進化させる」「問いの解像度を上げる」ところまで考えるヒントを黒田悠介さんから頂きました。(詳細はきっと誰かが書くはず。)
「お前は誰だ」が僕の問いほんとは、この問いって微妙なんですよ。
「建設的な議論をするために、考えやすい問い」の形になっておらず、黒田さんのヒントをガン無視している状態。
それでも自分の問いをこれにするのは、こないだの
クセがすごいぞ! #Nサロンカレー会 第1回目レポート
カレーのクセがすごいまずは当日提供されたカレーをご覧ください。ふつうのルーカレー不在。
豚汁カレー
豚汁エバンジェリスト・いわあゆさん作。味噌汁と共に育ったひとなら「ほっ」とする味。「安心感」を覚える初体験のカレーでした。自作の含めて4種の味噌をブレンド。トマトとチーズで彩りも鮮やか!
キーマカレー 豚肉のシードル煮乗せ
掘れば掘るほど多趣味・kenさん作。
「カレーは飲み物」を地でいく、いつ
料理上手は「方程式」を知っている ―Nサロン“家庭料理の新デザイン”第3回―
「ありものでパパっと1品作れる人」っているじゃないですか。
あれ、本当に意味が分からなかったんですよ。今日までは。
僕はレシピがないと何も作れない人なのですが、
その理由は「方程式」を知らないからでした。具体例を見てみましょう。
おにぎり = ごはん * 具材 * 調味料 * おまけ
こんな感じで、ゴールの「作りたいもの」を成り立たせる要素(変数)を洗い出して、それぞれの変数に具材を代入すれ