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おもしろい・オモロイの違い、つまらないの原因
この人の話がつまらないなぁ、とおもったりしたことはあるだろうか。
それには原因が主に3つ考えられるとおもう。
1つは、その人が本当につまらない話をしているとき。
2つめは、センスが全く合わなくてつまらないとき。
もうひとつは、自分の理解力不足が原因でつまらないときである。
3つ目のことに気づいたのは、中学生のとき、部活の大会があって早起きをしたときだ。
朝6じくらいにおきてみると、早朝から母親が
みんな同じ景色を見ているか
「スマホを触っていると遊んでいるように見える」
と上司から優しく諭される。たしかに、と思い、使用を控えるようにした。
しかし、最近はSNS上のバナーやLP制作のしごとも増え、画面で作ったものをスマホで確認しながら作業することも増えた。
ブレストのとき、「こんなコンテンツもありますよね」なんていいながら話題を広げるのに一役買ったことを思い出す。
職場でスマホを触っている状態でも、やっていることは全
判断の基準をよくみてみる(noteに書く/書かない編)
ずいぶんご無沙汰してしまった。元気にしております。
タイトルのとおり、noteに書くこと・書かないことの判断基準ができてきた。判断の基準自体はそんなに大それたことじゃない。でも、なんでそう判断したのか?ていうところにたどりつくまでが僕はとてもすきだ。
へんな行動、と僕が思っていても、それぞれ育った環境によって築かれた「当然」がたくさんある。
例えば、初詣がそうだ(まえこの話したかな)。僕の地元
かっこいい・悪いにメガネは関係ないぜ!という話
ついこないだ、ライターの上司に「お前メガネ似合ってねぇよ。メガネのチョイス間違ってる。」と言われた。が、自分で自信満々に答えられることの一つに「自分のメガネチョイスはかなりいい線行っている」というのがある。点数にすれば98点くらい?(気持ち悪い?)。メガネ歴すでに14年、メガネについてかなり色々考えたりした。このライターは、ずっと裸眼なのだそうだ。論外。無視していい。
たしかに僕のメガネは、かけ
おとなになって四季のランキングが変わってきた話
不人気番組「ひらめけ!デンキッキ」を毎週見ているが、あるときねむきゅんが「春が大嫌い」というのを言っていた。
大学生までの俺なら「なんで???」みたいな反応だったはずだが、社会人になった今、ねむきゅんの4位までいかなくても、俺の中で春は3位くらいにはなってきている。
僕の四季ランキングは、大学のときなら、1位から順に、春、秋、夏、冬。
これがおとなになると、秋、夏、春、冬、になった。
大学の
タスク分解しまくってたら、最終的に生活がよくなってきた話
部屋が汚い。学生のときからずっと母に言われていた。一人暮らしになってもすぐに改善するってことはなかったが、キレイにしたいと思い始めてから半年、いつ私の家に来られてもだいたいキレイ、くらいにはなってきた。やっと人並みの生活を手にいれられたのである。
もともと一年くらい前は、だれもまねきいれられないくらいの汚い部屋だった。
部屋をきれいにしようと理想はあるけど、なかなかうごきだせない。どうにかした
人は見た目に翻弄される。
僕が大学受験のとき、K塾に通っていた。理由は家から近かっただけなのだが、それは結果的によかったかもしれない。
講師陣がやさしいのもあったが、なによりもテキストがとてもシンプルにまとまっていたことだった。
1ページに1問。とてもシンプルな数式が並んでいる。実践的な問題を解いていく時期のなか、自分の目にはかなりシンプルに映った。しかしいざ挑戦するも、解けそうで解けない。観念して答えをみると、コロっと
できる理由をみつける
いまとても作りたいものがある。ドイツ旅をまとめたZINEだ。もう半年前のことだが、ほとんどを鮮明に覚えている。お金がギリギリでも行きたいイベントだったし、カラダで経験すると全然わすれたりしないことにおどろく。写真もこまかに撮ってあるのもあるし。
しかしどうしたことか家だとついダラダラしてしまう。
つくりたいものはたしかに頭にあるのだが、ずるずるとつくらない。今日やれることは明日やる、中島らもの
旅は思考を活性化させる
さくらあっぱれーしょんになり、慌てて手元のペンライトを白色からピンク色に変える。
去年の年末のことだ。初めてお金を払ってでんぱ組.incのライブに来た。曲もずいぶん前から聴き込んでいたし、ペンライトも買い、タオルもグッズ販売で買う。計画は準備万端だった。がしかし、大阪に帰省してまだ10時間、ライブ中なにをしていても、ふっとどこか他の考え事をしてしまうことが多かった。皮肉にも、旅は思考を活性化させ
朝の出勤のおとも、シャッフルビート
出勤前の朝は本当につらい。
自分が好きで選んだデザイナーという仕事だが、朝を前にしては手も足も前にでていかない。
そこで音楽を聞いて気分を上げるのだが、とりわけ好きなプレイリストが、「シャッフルビート」というものだ。
ダッカダッカダッカダッカ….と跳ねるようなリズム。何度も出勤を助けてくれた。きいてるだけでたのしい。
欠点といえば、その楽曲が世界的にみても圧倒的に少ないことくらいだ。
「シャ