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何でもいいから続けよう!長期間続けることで見えてくる世界がある! 私の愛の告白

私たち人間は凡人であると同時に天才でもあります。そして、ほとんどの人たちは「自分の天才性」に気が付かずにあの世に旅立ちます。そのような生き方を私は非常にもったいないと思います。

今回は、「大好きなことを続けること」と「大好きなことがあるだけで人は幸福であること」、「天才についての補足」、それから「男性から女性への愛の告白」について書きます。

なお、過去にも似たようなことは何度も書いていますが、毎回異なる文章なのでそれほど飽きないと思います。それに読者の継続率は不明ですが、noteクリエイターの1年後の継続率は2%です。毎回毎回同じ読者が読んでいるとも限りませんので、私は書きたいテーマは何度でも書き続けます。


本題に入る前に、記事の紹介をします。

私が相互フォローしているゆめみひめこさんが、私の記事を紹介して下さりました。その中で私の愛読書である「語彙力こそが教養である(斎藤孝)」について書いてありました。

私の紹介した本を読んで下さる方々を私は大大大好きになります(笑)。これは老若男女を問いません(笑)。私は元々は読書家なので、本が大好きなのです。同じ本を読んで共感して下さる皆さんを私が嫌いになることは絶対にないです。なお、共感力は、人間愛の一部だと思います。

紹介していただいた記事がこちらです。

次は、相互フォローしているEMDbotさんです。この方は新年早々サポートをして下さりました。数か月ぶりのサポートなので大変嬉しかったです。皆さんもご遠慮くなくどんどんサポートして下さい(笑笑笑)。


暇な人は不幸である

20年ぐらい前のまだ自宅にテレビがあった頃の話です。ある番組で40代の独身男性がこのように発言していました。

休みの日はやることがなくて暇すぎて困っている」と。

私がこの動画を視聴した時に真っ先に思い浮かんだことは、
この人はなんてかわいそうな人なのだろうか。間違くなく不幸である
ということです。

仕事で超多忙な人は寝るだけで休日が終わることもあるでしょう。また、前職の私のように1年間1日も休まずに働く人もいるでしょう。<これは強制ではなく自主的に働いていました。本来ならば5~7人でやるべきことをたった1人で行っていましたからね。そんなブラック企業でも秋以降は補佐が2名付きましたが、彼らは新人なのでほとんど役には立ちませんでした。>

このような人間より、暇な人は圧倒的に不幸だと思います。その理由は簡単で、大好きなことがないからです。

大好きなことがなくて、1日をダラダラ過ごしているということは、時間を無駄遣いしているということです。

こんな人が幸福なわけがありません。

当記事はそのような人たちを対象にしていません(笑)。

大好きなことがある人はそれだけで幸福である

例えば、結婚してお子さんがいる方は、その最愛の子どもたちの世話をできるだけで幸せでしょう。また、子育てが終わって、自分の新たな道を見つけその道を歩みだした人も幸福です。

収入が低くても大好きな仕事に対して、朝から晩まで取り組める人も恵まれています。

仮に大嫌いな仕事で1日10時間以上縛られたとしても、帰宅後大好きなことに取り組める人も前述した人に比べれば充実した人生を送っていると言えます。

とにかく、大好きなことがあって、それを継続できている人は、どんな境遇であれ幸福なのです。

なお、大好きではなくて、何となく好きだから続けている程度でも問題ないと思います。

続けているうちに好きになることもある

世の中には、自分の好きなことがわからない大人たちがいます。これは大問題です。

このような人たちは子どもの頃を振り返って、当時の自分が夢中になった「こと」や「もの」を探した方がいいです。

なお、自分の配偶者や恋人が大好きで、その人たちに熱中することでも問題ないと思います(笑笑笑)。

また、何となく続けていることでも、少しずつ結果を出していると、好きになることがあります。

その何となく好きなことの中に、その人の自身の本質的な何かがかくれていることもありますので、その好きなことを極めて大好きなことにすることを目指すこともいいかもしれません。

大好きなことを続けていることで見えてくる世界がある

私は大好きなことを続けていることで、大きな学びや小さな気づきが多くなりました。それにより、人生がより充実してきて日々新たな力が漲ってきます。

そして、毎日が楽しいです。また、余計なことを一切考えないので、虚無感などで苦しむこともないです。

毎日30分だけでも大好きなことに時間を使えば、晩年になって自分の人生を後悔することがなくなるのではないかと予想しています。

また、そうありたいと心から願っています。おそらくそうなるはずです(笑)。

人の最低限の義務と責任として、幸せなまま死ななければならない

記事の大見出しは、私の極端な持論かもしれません。しかし、最後までご覧いただければ幸いです。

私たちのご先祖様は多かれ少なかれ子孫の繁栄と幸福を願っていたはずです。ですから、私たちはどんな環境であれ、幸福を探求し幸せにならなければなりません。

今後の日本は地方ほどますます厳しい生活を強いられるかもしれません。しかし、そんな環境でも自分の幸福を決して諦めてはいけないと思います。

現代の若者は恋愛や結婚を諦めている人の割合が増えているそうです。でも、若い時には若い時の恋愛をした方がいいです。そして、中高年の時には中高年の恋愛も。

タグで「幸福の探求」と打ち込みますと、どこかの誰かが「幸福の探求などしても意味がない」と打ち込んだ形跡が1回だけ出てきます(笑笑笑)。

しかし、本当にそうでしょうか。

人は常に幸せにならなければなりません。そして、自分の幸せ探しを絶対に諦めてはいけないと思います。

ですから、今現在、大きな幸せだけでなく小さな幸せさえもない人は、積極的に行動して自分の幸福を探すべきなのです。そして、日々実感するべきです。

人生の最期の1秒まで自分の幸福を諦めないこと、それが私たち大人の義務と責任であると私は考えます。

そして、そのような生き方やその姿勢を、私たち中高年は、子どもたちや孫たちに見せ続けるべきだと思うのです。

人それぞれ様々な境遇で生きています。どんな境遇であれ精一杯生きている人の人生を、私はとても素晴らしいと思います。これはその人が裕福だろうが貧乏だろうが関係ないです。

<上の人は私のアンチかもしれません(笑笑笑笑笑)。もし仮にそうだとしても、話題を作ってくれたことに感謝します。ありがとうございます。>

もし仮に今現在幸せでなくても「自分は幸せだ」と言い続けていると、何だか幸福を実感できるようになる

以前「楽しい、楽しい」と言い続けていると本当に楽しくなるという主旨の記事を書いたことがあります。これに関しては私自身が何度も実験を行いましたので、今現在楽しくない人は試しに行ってみましょう。早い人は数分で効果が現れます(笑)。

この話と同様で、「自分は幸せだ」と言い続けますと、何だか言葉ではうまく表現できないような恍惚感に襲われることがあります。

これもまた自分が発する言葉の影響だと思います。

人は、常に前向きな言葉を発し続けていた方が幸福になれます。それとは逆に、後ろ向きな言葉や誹謗中傷を繰り返していますと、病気になったり不幸になったりして早死にします。これに関しては下の過去記事が参考になるでしょう。


天才についての補足

日本人の多くは天才について誤解をしているようです。

世の中には、1億人に1人の天才もいれば、100に1人の天才もいます。ほとんどの人は100人に1人の天才を目指せばいいのですが、このレベルは意外と簡単です。

なぜなら、自分の大好きなことを続ければいいだけだからです。

例えば、バスケットボールが大好きな中学生の男の子が、1学年に100人中5人いたとします。その場合、「ドリブルが一番上手な人」や「スリーポイントの達人」を目指せば、その一つだけで学年1位になれます。つまりこれは、100人に1人の天才の誕生を意味します。

自分のお子さんが何かに取り組むならば、それを応援したり支援したりすることは周りの大人たちの役目でしょう。そして何か一つだけでいいので、1番を目指させるのです。

そういうことを子どもの頃からやっている人は、自分に自信があるものです。なお、過去記事で何度も書いていますが、自分と他人を比較することはナンセンスです。それには全く意味がなくて時間の無駄です。劣等感が強くなるだけです。またそれを原因として他人に対する誹謗中傷が酷くなるだけです。

今現在他人への誹謗中傷が止まらない人は、自分の大好きなことを一つだけでも見つけて、100人に1人の天才を目指しましょう。それを達成するだけで、自分の人生が楽しくなるものです。

なお、100人に1人の天才の次は、200人に1人、500人に1人、1,000人に1人の天才を目指すことになるわけです。しかし、それらのレベルが困難な場合、次の大好きなことで100人に1人の天才を目指せばいいだけです。つまり、自分の中に、複数の100人に1人の天才性を見つけ出していくということです。これも慣れれば意外と簡単です(笑)。

また、100人に1人の才能を2点見つければ、それは1/100×1/100となり、10,000人に1人の天才になることを意味します。これについてはまた別の機会に書きます。

<今日の気になったニュース>

地震の死者24人に

死者が1名も出ないことを祈っていましたが、この結果は残念でなりません。

不気味な「南海トラフ巨大地震」との〝符合〟 「能登半島震度6弱」で誘発か 「隣接地域でM6・5~7・5程度の頻発注意」専門家が指摘

こちらは1年半前の記事です。ある専門家は当時の能登半島地震と南海トラフ巨大地震に関係性はないと言っていました。しかし、私はその話を信用していません。

下の記事の内容を支持しておきます。

石川県「能登半島地震」は現地で何年も前から前兆が現れていた…「能登半島で連続発生していたヤバい揺れ」と全国で起こっていた「奇妙な前兆」

この記事に下のような記述がありました。現代ビジネスはあまり信用できませんが、この記事を支持します(笑)。プレートの長さと深さを考慮しますと、全く関係がないということは考えられません。日本という国は、地球規模で考えれば非常に小さいです。ですから、巨大地震に関してはすべて関係があると予想して準備を怠らない方が無難だと私は考えます。

 政府はこの連続地震は原因不明としているが、本当にそうなのだろうか。立命館大学特任教授の高橋学氏はこう指摘していた。

 「過去には北陸の地震をきっかけに、太平洋側まで巨大地震を引き起こしたと考えられる例もあり、今後、多数の死者が出る大震災に繋がる可能性があります

能登半島地震 「一連の活動の中で連鎖的に発生」 地震考古学者の寒川旭氏

こちらの記事でも関係性を肯定しています。南海トラフ巨大地震が発生する数十年前から能登半島を含めた西日本での事実が多くなることは間違いないです。ですから、Xデイは刻一刻と近づいているのです。それが1年以内なのか50年以内なのかは誰にもわかりません。

同時に「南海トラフ巨大地震が発生する数十年前から、能登半島を含め九州にかけての西日本で地震が多くなるといわれており、断層の活動期の一環ではないか」と語った。


<今日の3行日記>

今冬は暖冬で本当に助かっています。来週の月曜日からは少し気温が下がるようですが、このまま2024年の大寒(1月20日)まで極寒がないとありがたいです。最近数年間の冷夏と暖冬に感謝です。

イラスト素材:パンダくん、告白。

恋愛のコツは告白をしないことです。この意味がわからない男性はおそらく女性にはモテないです。

私の1人目(私が17歳当時の相手)と2人目(私が18歳当時の相手)との恋愛は、正直に言ってあまり上手く行きませんでした。でも、3人目からは告白しない恋愛で成功しています。その後はほぼ100発100中になりましたが、それは男性と女性の心理の違いがよくわかったからです。女性は男性から告白されて嬉しいとはよく耳にしますが、騙されてはいけません(笑笑笑)。あまりストレートな告白は面倒になるだけです。この話はいずれ有料記事で書きたいですね。

なお、最初の女性は二十代後半から私のストーカーになりました()。その子は私のことを決して嫌いではなかったのです。でも、お互いに若すぎて・・・。2人目の子には当時すでに大切な人がいたようです。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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