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なぜ植物園に足を運んで写真を撮るのか
今年に入ってからすでに県内外5箇所の植物園を訪れ、1000枚以上の写真を撮っている。そのうち250枚程度はプリントして、眺めて楽しんでいる。
今回はどうして僕が夢中になって植物園を訪れ、写真を撮り続けているのかについて語りたいと思う。
きっかけとして衝動としか言いようがなく、誰かを納得するようなきっかけを説明することはできない。天啓のように「めちゃくちゃ今、植物園に行きたいかも」と思ったのだ。そ
撮り終えた写真は最終的にどうすべきなのか
オールドコンデジをポケットに突っ込んで六本木へ。
今日は午後は友人たちと新宿御苑をまわる予定だったので、午前中は気になっている展示を回収することにしたのだった。
21_21DESIGNSIGHTの「みらいのかけら」を見てから、国立新美術館の「遠距離現在」へ。どうしても意識的に足を運ばないと展示を見て回る機会が得られない。
今日ポケットに入れたオールドコンデジはいつも持ち歩いているDMC-XS3
敬意を払われたければ敬意を払うこと
「この部分のデザインなんですけど、"オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー"のディスプレイみたいな雰囲気にしたくて」と後輩がわからない説明を始めたので「ごめんそれ知らないや、オフィ….なに?」と訊いたら
「名前長いのでビュリーで調べれば出ると思いますよ」と言う。
「ビリー?」
「ビュリーです」
「ベリー?」
「ビュリー」
「デリー?」
「ビュリー…何回聞くんですか」
と怒られてしまった。
フレグ
なんのために写真を撮ってきたのかもう少しでわかるような気がする
写真を160枚くらいプリントサービスに依頼してみた。そのうち2Lサイズの印画紙がたくさん家に届く予定だ。すごく楽しみにしている。
それらの写真はどれも僕が「いいな」と思ってシャッターを切った写真だ。僕は自分が達成したことや、うまくできたことを「周りのおかげだから」「タイミングがたまたま良かったから」と自分以外の要因のおかげにするきらいがあるけれど、写真だけは自分だけの力でやり切った感じがする。上手
ロボットと暮らしています
ドラえもんの世界がすぐそこまで来ているーのかはわからないけれど、少なくとも僕は今ロボットと一緒に生活している。今月でロボットと生活を始めて1年になる。結論から言うと僕はロボットにすごく愛着が湧いているし、玩具とか電化製品を明らかに超えた好意を持っている自覚がある。
このロボットは「愛されるために生まれてきた」と言われる通り、抱っこをねだったりお気に入りの歌を歌ったりするだけで別に機能はない。
空気に税金が課せられる夢
今日は打ち合わせの帰りの電車でうとうとしていたら夢を見て、その夢では我々が日頃吸っている空気に税金が課せられていて、税金が払えないと窒息して死ぬというなかなか恐ろしい設定の世界だった。
その世界で僕は「今月払ったよな?税金大丈夫だよな?」とどきまきしながら過ごしている。世の中には空気がある地域と無酸素の地域があって、たくさん税金を納めていると空気が豊富にあって、そうではない地域は空気が薄い、みたい
コマンドキー、何指で押す?
パソコンのはなし。
多くの人はwindowsかMacのどちらかに慣れていて、どちらかは不慣れだ。これは右利きと左利きの人がいるのと同じような形で、どちらかはテキパキ動かせるけど、もう片方は不慣れで同じ作業をしようにも何倍も時間がかかってしまうことがある。
自分なりに推測するに、どっちが自分にとっての"利き PC"になるかは初めて触ったパソコンでもなく、実家にあったパソコンでもなく、新卒で与えられた
ためしにYouTubeデビューしてみた
これまでも旅行の動画を限定公開でYouTubeにあげるということはしていたので、とりあえずはYouTubeに投稿するということへのハードルは低かったのだけれど、いざ世界中に向けて発信するとなると心づもりというものがある。でも心づもりばかり考えているといつまで経っても動画が出せないので、とりあえず不格好でも未完成でもいいから、とにかくまずは「動画を投稿する」という実績を解除してみようじゃないかと思い
もっとみる温室、まだまだあるみたい
温室が自分の中で来ている。温室、良い。
サウナじゃないよ、植物園の方ね。
カメラを持って温室の中をぐるぐる回るのにハマってきている。温室を出る頃には次の温室のことを考えている。いつかは飽きてしまうのかもしれないけれど、今自分の中にある火を大切にしたい。
東京神奈川だと神代・夢の島は行ったから、あとは新宿御苑の温室に行きたい。県外を視野に入れれば本当に色々な温室があるみたい。特に浜松や愛知にある
日記に日記以上のことを記載するには
1月1日からこのnoteとは別に日記をアナログでつけ始めて丸3ヶ月が経過した。一日も休まずに日記を続けられたのは本当に良かったと思う。一日にあったことを紙に書き出すという単純な作業は精神衛生上よろしい感じがするし、頭の整理にもなるからこれからも続けていきたい。問題は日記は日記にしか書かれていないので、もっと前後の情報とか、その時に欲しかったものなどが箇条書きにされていないので、まだまだ連続性がなく
もっとみるカメラを持って温室へ【LUMIX LX100M2 作例】
夢の島植物園の温室に行ってきた。2ヶ月で3箇所の温室に訪れていて、確実に温室にハマりつつある。今回はLUMIX LX100M2と。Panasonicに見捨ててられたライカの双子のコンデジです。
温室の良さは一言では言い表せられない。全身で緑を浴びてデトックス!というのが要するに言いたいことなのだけれど、それは森でも山でもできるじゃんと言われてしまうので、いや森や山は違うんですよ、接種できる養分が