記事一覧
子供に教えられたこと
小学4年生から
仲良し3人組でバスケを始めた息子。
中学でも、高校でも
3人いつも一緒で
「切磋琢磨」という言葉がピッタリな関係。
高校2年生になってすぐ
その中のKくんという子が
股関節に軟骨が溜まるという難病に…
何時間にも及ぶ手術を終え
出た診断は
「一生松葉杖の生活かもしれない」
ということだった。
Kくんの親は
「あの子からバスケをとったら何も残らない」と
周りから見ても可哀想な
発達障害の子を持つ親御さんへ
発達障害だと、わかって
一番辛かったこと
母親に
「普通に産んであげられなくてごめんね」
この言葉を言われた時。
言わなきゃ良かったって後悔と
自分は普通ではないんだという絶望。
母親に報告するか、迷いに迷って
言われた言葉がこれか……。
発達障害に産まれてしまったことは
誰のせいでもないのに。
報告したことで母親を傷つけた。
もしも
障がいがあるお子さんをお持ちの親御さんがいたら絶対に
ADHDってこんな人生
2018年2月
私はADHDだと診断された。
44歳の時だ。
なんか、人より波乱万丈だなとは思っていた。
それがまさか、ADHDのせいだとは
本当に夢にも思っていなくて
診断がおりた時は
「人生終わったな」って気持ちと
「あ、なるほど」って気持ちと
2つの感情が湧いてきた。
たくさん書きたいことはある
例えば
2度の離婚のこと
水商売を経営していた時のこと
たくさんの人に裏切られたこと