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今後取り組むテーマ(現時点)
自分の人生で長期的に取り組みたいテーマを備忘録として。
◾️取り組むテーマ
介護に関わる「人」を支援する
介護に関わる人とは、介護保険サービス利用者(高齢者)、障害福祉サービス利用者(障害者)、その家族、介護職、その他専門職(介護支援専門員、社会福祉士、精神保健福祉士など)、介護事業会社の経営者、管理者、周辺産業事業者など。それぞれの課題にアプローチしたい。
◾️アプローチのテーマ
ジレンマ
社会福祉法人で長く勤めあげるのが良いのではないか。
介護職の人材紹介会社に転職して10ヶ月ほど経ちました。日々様々な求職者にお会いする中で、感じることがあります。転職の主な動機となっている悩みの解決としての最適解は、安定した社会福祉法人で長く務めあげることに収斂されるのではないか。と思っています。
ここでの主な動機としては、「給料」「安定」「福利厚生」「待遇」などです。個別具体の自己実現や家庭事情による理由などは省きます。
介護業界は、資格保有
老人ホームの入居事例とその支援内容
老人ホームの紹介営業に2年半従事する中で、ご対応させて頂いた様々なお客様を振り返り、一部を抜粋してまとめております。個人が特定されないようにする為、抽象的な内容になっていますが、ご容赦ください。何かヒントになるようなことがあれば幸いです。
①一人暮らし/生活保護新規申請/市を跨いだ転居/
ケアマネージャーから紹介を受けて対応しました。パートナーを亡くされ、お一人で大きなお家にお住まいでした。一
老人ホーム紹介→人材紹介
老人ホーム紹介事業についてビジネスモデル(対面式)
老人ホーム紹介事業者には、WEB式と対面式があり、WEB式の事業者はインターネット上の自社媒体で入居希望者の集客を行なっています。一方で、対面式の事業者は都市圏など一部にエリアを定めて、病院や居宅介護支援事業所、地域包括支援センターなどと関係性を構築し、入居希望者の紹介を受けることで集客を行なっています。
介護保険制度が始まった2000年か