Jun Taka

北の大地 北海道で 自然の写真を楽しんだり、本を読んだりしています。 日々の暮らしのな…

Jun Taka

北の大地 北海道で 自然の写真を楽しんだり、本を読んだりしています。 日々の暮らしのなかで、noteを通じて、共感したり、また新しい世界を知ることができたらと 思っています。

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記事一覧

中村桂子 本

先日、偶然みたyoutubeで 中村桂子さんが対談していたのですが、その時に紹介された 「あしながおじさん」  「動物会議」 「ふつうのおんなの子」のちから   科学はこ…

Jun Taka
1日前
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本田静六 格言

商人の子として生まれているので、お金に関する名言も、我が家にはあった。じいちゃんやばあちゃんの教えは今もなお、心に残っている。

Jun Taka
4日前
2

連休も本読み

昨日は予約本を取りに、近くの図書館へ🚗== 返した本は ザ・パーフェクト(日本初の恐竜全身骨格発掘記) むかわ竜発掘記(漫画)と化石ハンター(小林快次)を読んで…

Jun Taka
8日前
3

時間

Jun Taka
10日前
2

ギャラリー巡り

旭川散歩 市民ギャラリーにて 小泉常男写真展 以前読んだ「ともぐい」の地元の写真であるため オホーツクの凍てつく寒さや、太陽の力など感じることができました。 何年…

Jun Taka
12日前
4

神様の裏の顔     藤崎 翔 

温厚でたくさんの人を愛した、坪井先生が逝去された。 葬儀の模様を、事細かに描写されている、涙する人の数々 どれだけこの先生が人に尽くしてきたかを感じ取れる。 しか…

Jun Taka
2週間前
1
+3

朝の散歩道

Jun Taka
2週間前
2

ハンバーガーを食らう!

今日は夏日みたいで、ハンバーガーでも食べてみようかと。 以前から行ってみたかった店。  テイクアウトにて公園で、食べました。 こちらは、以前行ったお店。店内はキャ…

Jun Taka
3週間前
4

ともぐい  河崎秋子

この作品は、舞台が北海道ということもあり、ずいぶん前から本屋さんには山積みでした、昨年11月に図書館予約して、やっと届きましたので、一気に読破。 読み始めからすご…

Jun Taka
3週間前
3

最近の本

突然かつての恋人からのメッセージ、30年近く前の淡い思い出を語っているうちは良かったが、読んでいて気味の悪さを感じていた、一馬。 最後にやらかしてくれましたね!ち…

Jun Taka
4週間前
7

ギャラリーに行った時のハガキ、手帳に挟んでいたけど、手紙と一緒に数枚同封して93歳の母に送る。なんで今までこのアイデアに気がつかなかったんだろう!なかなか帰省も出来ないでいる、、、

Jun Taka
4週間前
2

春になると

ゆっくりと雪が解けて、こんな風景の朝で、渡り鳥は北へと飛んで、いつもの春の風景です。

Jun Taka
1か月前
2
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エゾシカ、キタキツネ

Jun Taka
1か月前
5

100チャレやってみた、毎日トイレの拭き掃除。
効果的な日々が暮らせるようになった。

Jun Taka
1か月前
1

すべてがFになる   森博嗣

S&Mシリーズから SとMは主人公 犀川と萌絵のイニシャルが由来だそうです。 孤島のハイテク研究所が舞台、ここで隔離され生活している、天才博士、四季が ウエディング…

Jun Taka
1か月前
6

希望のゆくえ   寺地はるな

弟が放火犯の疑いのある女と姿を消した。 失踪をした弟を探す、兄 かつて付き合ってた、彼女 弟が務めていた会社の後輩 探偵らしき人 かつて通っていた、大阪の保育園跡地…

Jun Taka
1か月前
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中村桂子 本

中村桂子 本

先日、偶然みたyoutubeで 中村桂子さんが対談していたのですが、その時に紹介された
「あしながおじさん」 
「動物会議」
「ふつうのおんなの子」のちから 
 科学はこのままでいいのかな  
4冊借りてきました。
彼女は理学博士でもあり、ゲノムを基本に生きものの歴史と関係を読み解く
「生命誌」を提唱している。
物語から、生命誌というつながりが気になって、順番に読み始まった。

「科学はこのままで

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本田静六 格言

本田静六 格言

商人の子として生まれているので、お金に関する名言も、我が家にはあった。じいちゃんやばあちゃんの教えは今もなお、心に残っている。

連休も本読み

連休も本読み

昨日は予約本を取りに、近くの図書館へ🚗==

返した本は ザ・パーフェクト(日本初の恐竜全身骨格発掘記)
むかわ竜発掘記(漫画)と化石ハンター(小林快次)を読んでいたので
より詳しく、この発掘に関する内容がわかることになる。
昨年の孫との博物館めぐりで、すっかり恐竜好きになったバーバでした。

予約本は 君のクイズ 小川哲
(たまたま本好きなyoutubeで、手にした一冊とあったので、早速この本

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ギャラリー巡り

ギャラリー巡り

旭川散歩 市民ギャラリーにて 小泉常男写真展
以前読んだ「ともぐい」の地元の写真であるため
オホーツクの凍てつく寒さや、太陽の力など感じることができました。
何年か前には オーロラの写真展も行ったとは
見てみたかったなぁ、すると気さくにスマホ取り出して
見せてくれました。

ジュンク堂ギャラリーにて、幌加内作家の クマゲラなどの写真展
見ていると、一枚一枚、説明してくださって、自分の卵を巣からなぜ

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神様の裏の顔     藤崎 翔 

神様の裏の顔     藤崎 翔 

温厚でたくさんの人を愛した、坪井先生が逝去された。
葬儀の模様を、事細かに描写されている、涙する人の数々
どれだけこの先生が人に尽くしてきたかを感じ取れる。

しかし!!!

そこには不可解な事件の数々が、思い起こされ、そこに関与していた人が、葬儀中であるというのに、先生が白なのか黒なのかを語り合う。

坪井先生は、潔白だったが、そこでは終わらないのが
深みのあるミステリーと感じるところだ。

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ハンバーガーを食らう!

ハンバーガーを食らう!

今日は夏日みたいで、ハンバーガーでも食べてみようかと。
以前から行ってみたかった店。 
テイクアウトにて公園で、食べました。

こちらは、以前行ったお店。店内はキャンプの雰囲気で、雰囲気はいい感じ。バーガーは小さめかな。

今年は、市内のバーガー店(マックとかじゃないやつ)行ってみようかな。

ともぐい  河崎秋子

ともぐい  河崎秋子

この作品は、舞台が北海道ということもあり、ずいぶん前から本屋さんには山積みでした、昨年11月に図書館予約して、やっと届きましたので、一気に読破。
読み始めからすごすぎ、引き込まれた、
北の自然の表現、動物との対峙、迫力感、時代や人間関係の描き方、が素晴らしいと感じました。

マタギならではの、山で鹿を仕留めて、その場で血を抜き、内臓を食らう。リアルすぎる。血なまぐさい感じまで、伝わってくる。

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最近の本

最近の本

突然かつての恋人からのメッセージ、30年近く前の淡い思い出を語っているうちは良かったが、読んでいて気味の悪さを感じていた、一馬。
最後にやらかしてくれましたね!ちなみに、ルビンの壺って、表紙にあるように、だれしも見たことのあるあれね・・・

この時代の問題を、小説にしてくれましたね。重松さんの作品は久々でしたが、誰も住まなくなっていく家の、しまいかたを悲しく表現するのではなく、こんな風に本にしてく

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ギャラリーに行った時のハガキ、手帳に挟んでいたけど、手紙と一緒に数枚同封して93歳の母に送る。なんで今までこのアイデアに気がつかなかったんだろう!なかなか帰省も出来ないでいる、、、

春になると

春になると

ゆっくりと雪が解けて、こんな風景の朝で、渡り鳥は北へと飛んで、いつもの春の風景です。

100チャレやってみた、毎日トイレの拭き掃除。
効果的な日々が暮らせるようになった。

すべてがFになる   森博嗣

すべてがFになる   森博嗣

S&Mシリーズから
SとMは主人公 犀川と萌絵のイニシャルが由来だそうです。

孤島のハイテク研究所が舞台、ここで隔離され生活している、天才博士、四季が ウエディングドレスをまとい両手両足を切断されて、ロボットとともに現れる、その後も研究所の所長(四季の叔父)副所長 山根も死す。

密室で、ハイテクなパソコン用語や、設定が工学博士(著者)らしく、表現されていて、こういう分野好きなので、500ページ

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希望のゆくえ   寺地はるな

希望のゆくえ   寺地はるな

弟が放火犯の疑いのある女と姿を消した。
失踪をした弟を探す、兄
かつて付き合ってた、彼女
弟が務めていた会社の後輩
探偵らしき人

かつて通っていた、大阪の保育園跡地のアパートに
弟(希望)とその女が暮らしていることは分かった。
管理人は、保育園の園長の娘で、
訪ねてみると、もうそこには弟は引っ越した後で、
二人の姿はなかった。

この兄弟も、それぞれに会いに行った人たちも、それぞれに苦難の人生を

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