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40歳になった
こんなツイートをした。 https://twitter.com/tankana/status/968706708255240192 40歳になった。ほんとになるのか、とびっくりした。40歳以降のことは考えてなかった。 …
御糸さち「ねこのね」の解説を書いた
歌集の書評や解説なんかを読むたび、常々思ってた。
こんなこと、絶対やりたくないな、と。
書評も解説も、その内容について書かれているもので、
どんな魅力があるか、どんなふうに心動かされるか
そういったことか主に書かれている。
でも、書評や解説を読むたび
これは歌集の作者ではなくて
書評や解説の作者が試されている、と感じていた。
いや別に試されてはいないのかもしれないけど
そこには、歌集の作者ではなく
Waltz for Debby
子どもが2歳になる少し前、
仕事にも復帰していて、仕事の日は保育園に預けて
仕事がない日は、朝からお弁当を作って児童館に行く
そんな毎日を送っていた。
でも、なんだかいろんなものがたまっていっていて
なぜか、すごくイライラしていた。
自分の人生を自分で過ごしている感じがなく
何かに追われながら自分の人生を送ってる感じがした。
人生の多くの選択を、自分で決めることにこだわって生きてきたはずなの
月に向かって走った日
昨日は、短歌の友人の結婚二次会だった。
何ヶ月も前から、子どもが泊まれるホテルを予約して、早めにインフルエンザの予防接種も済ませて、準備万端のつもりが、前日に娘が発熱。
これはもうあかん…と思ったけど、次の日の昼ぐらいに奇跡的に熱が下がった。迷った末、電車でなくて車をかりて行こう、ホテルの部屋で娘を寝かせて、夫と交代で二次会に行こうという話になった。
そこまでして行きたかったのは、二人を祝いたい
トイレトレーニングの話
誰かの役にたつかも、っていうのと私の覚書のために書きます。
2歳の夏はトイレトレーニングに最適、という話は聞いていて
うちも2歳やから夏になったらやらなあかんなーぐらいに思ってました。
しかし、私の実母は自身の甥っ子姪っ子の子守をして
孫が既に二人いるためか
トイレトレーニングについては、なぜかめちゃめちゃやる気で。
母曰く、トイレトレーニングは一人でやると大変。
こっちに帰ってきたときにみん
40歳になった
こんなツイートをした。
https://twitter.com/tankana/status/968706708255240192
40歳になった。ほんとになるのか、とびっくりした。40歳以降のことは考えてなかった。
30歳の時、最初の結婚をした。
3年ほどでうまくいかなくなった。
うまくいかないまま、でも離婚も選べないまま時間が過ぎてた。
そんなときに、短歌の人たちの飲み会に行くことになった
else 私ではない他の誰か
少し前の話。
仕事に行く電車に乗っていたら、大学生ぐらいの女の子が乗ってきた。
つやつやしたロングヘアに、ふんわりとしたロングスカート。頬にはチーク。流行りのメイク。
「かわいいな」と思うと同時に「いいな」と思った。
「うらやましいな」と思った。
そして、そんなことを思ったが自分に驚いた。
「うらやましい」ってなんだ?
女子大生だって、悩みや大変なことはある。
そんな簡単に人のことをうらやましいと
選ばなかったほうの人生
ふと思い出して、忘れてしまいそうだから書いておこうと思ったんだけど、子どもがもっと小さい頃、予防接種や病気の時にタクシーで病院に行ったことが何度かある。
あるときに運転手さんに「何ヶ月?」って聞かれてこたえたら、「うちの孫ね、3、4日前に産まれて。」と教えてくれた。
娘の子どもでね、まだ会ってないんやけどね〜。うちの嫁が向こうのお母さんと仲良くて、気いついたら産後は向こうの実家でしばらくおることが
八月坂 嶋田さくらこ 神大短歌 vol.4より
セックスをすれば解決するような喧嘩がしたい夜明けが近い
わかる?この感じ。
付き合いはもう6〜7年目、なし崩しに同棲的な生活をしてて、でもちゃんと自分の家はあって、たまに帰ったりもできる。
恋人っていうか同居人に近くて、でも今さら他の人を探すっていうのも面倒だし、お互いのことよくわかってるから楽でいいんだよね。
結婚はしてもしなくてもいいけど、いややっぱしたいな。他の人と生活してる自分なんて想像
スタンプカードの集め方
夏になると、あちこちで花火大会がある。電車の吊り広告なんかを見てると、この時期はほとんどの花火大会が終わっていて、たぶん今年も見れないなーと思う。でも、あんなに人が多くて暑いところには、できたら行きたくない。家から見える花火なら見たいけど、そうじゃなかったら別に見に行かなくてもいい。
そんなふうに思うようになったのは、たぶん30代からで、20代の頃は花火大会に行けてないことが、なにかとんでもない
1人ベビーカー論争追記
書き忘れたのですが、今軽いベビーカーがたくさんあって
それはもちろんその良さがあるんやけど
軽いベビーカーって意外と押しにくかったりするんです。
なので、ほんと、一回押しに行ってみて!
ベビザラスとかだと、いろんなメーカーのやつがあるから!
「きょうごめん行けないんだ」を読んで⑤
『夢』の項目で、柳本さんが「夢と現実はじつは等価なんですよね。きづくとずれる。」と言ってた。わかるようなわからないような感じがする。今回は、私の夢の話。本の内容とほぼ関係ないです。
昨日、娘と昼寝してたら昔の職場のアルバイトの男の子の夢を見た。年齢が近いこともあって、そのころ職員とアルバイトの子たちとはみんな仲が良くて、よく一緒に飲みに行ったり遊びに行ったりしてた。最近は疎遠になってたんやけど、