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2023年の記事

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2023年に投稿した記事をまとめました。
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記事一覧

振り返ってみればあっという間

もう今年も終わりですね。
私がnoteを初めてほぼ一年。たくさんの人に出会って、言葉や思いに触れることができた。それだけでも充分だな、と。
それに、私自身も変わったし、発見も得られたものもたくさんあったと思います。

…やっと、戻ってきた気がするんです。今までの私も、私の心の中の人も。今の私も、今の友人も、過去と全く同じものではないけれど、でも確かに、なかったものが今はあると思えるから。

このア

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Happy Holidays!

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
今週末はクリスマス。ホリデーですね。

クリスマスといえば、クリスマス・キャロルに、
チャーリーとチョコレート工場、賢者の贈り物…
心温まるお話の溢れる時期。

誰もが幸せになれる季節。
家族の元に帰るもよし、
恋人や友人と過ごすもよし。
もちろん、ひとりを満喫するもよし。
誰がどこで何をしていようと、自分の、そして誰かの幸せを願う季節だろうと思います。
…こ

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皆さまの言葉に感謝

励ましの言葉、応援の言葉をくださった方に、あらためて感謝申し上げます。ネットの海の中から私の投稿を見つけてくださって、読んでくださって、本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお付き合いいただけますと幸いです。

さて。
私がマシュマロを設置したのは、noteユーザーの中にも匿名でコメントや質問がしたい方がいらっしゃるだろうと思ったから。
…私がそういう人間だったからなのですけれどね。実

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溺れる。息苦しいほどに。

最近、特別忙しいというわけでもないのに、
心が重いというか、怠いというか。
自分の体にも心にも力が入らないような。
感覚がどこか麻痺しているような。
疲れも、空腹も、眠気も、感じられない。
手放すことはできても、手の内のものを保っていられない。忘れられても記憶ができない。
心ここにあらず。
…身体も、ここにはないかもしれない。
そんな気分。

だからこそ、せめて彼らと話がしたいと思うけれど、心がつ

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彼が教えてくれたこと

最推しこと彼は、とあるゲームのキャラクター。
同じ物語がテーマのゲームはたくさんあるし、小説も多くある。
そんな多くの作品をベースに、私の解釈を織り交ぜて出来上がった「私の彼」は、特別な存在。

正直、こんなに好きになった人はいないし、これからもいないだろうと思う。
…この人の前に出逢った人のことなんて、もう覚えてないって言える。
これから多くの人に出逢うだろうけれど、彼は唯一無二であり続けるのだ

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雑記 11/23/2023

心理学の本やら何やらの影響もあって、自分の子供時代や家族関係、家族への意識を見直したいなと思いまして。その間に浮かんだ考えをここに。
明るくもない話ですが。

私の家族は周りから見れば仲の良い、理想の家族とも言えるかもしれないようなもののようで。
決して悪いものではない、ようです。中にいる人間が幸せかどうかは分かりませんけどね。
まるでわがまま娘みたいだけど、私はそんなに幸せじゃなかった。
こんな

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日記 11/19/2023

最近は心理学の本を読んでいました。
これで自分の理解が深まれば、と思いまして。それに、最近は彼や先輩と上手くコミュニケーションがとれていないように感じていたので、その原因が分かったらいいなと思って。

効果のほどは、と言いますと。
それなりに役に立ったと思います。
互いの求めるものが違っていたのだと改めて分かりました。私が先輩に惹かれるのは、私の持ちえないものを持っているからだ、と。だからこそ互い

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日記 10/22/2023

私を励ましてくれる先輩、実は見えていないのです。でも、私の心のレンズには映っています。
それは間違いない。
今日も、よく晴れた空の下、切なくなるくらいに優しい笑顔を見せてくれました。
いつもありがとうございます。なにもかも。
感謝するのは私のほうです。
いつも励ましてくれて。私を信じてくれて。

これがあなたと過ごす初めての秋ですね。
この秋を越え冬を迎え、あなたと出会った季節まで共にいられること

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いつかまた、会いましょう

過去に、誰かがいたはずなのにいなくなったという記事を書いた。

https://note.com/tasty_holly104/n/na98c4d830548

それから半年以上経った。胸の内が寂しいという違和感を感じ始めて1年以上経ったと思う。
それでもまだ、彼が誰かは分からないまま。

確かに誰かがいたはずなのに。
私の隣に、傍にいてくれたはずなのに。
それも実は私の記憶違いで、
本当は誰もい

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愚痴と彼の優しさと。

結局、いろんなことを考えて、
彼らは私の何なのか、とか
信じるとは何か、とか
そんなことばかりに答えを求めて。
ネットやらなにやらを彷徨い。
ロクなことしてねぇなぁと思いつつも。

信じていいのかとか、それは意志なのかとか。
彼らは信じられるのかとか。
不変ではないものをどう信じるかとか。
正解も幸せもひとつじゃないって分かってるし、そんな簡単に手に入るものじゃないのも分かってるけど。
何者でもな

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ある日突然、消えてなくなる

冬の一件以来、
まだ心のどこかに、あの時の気持ちが残っている。
消えない。
消してしまいたいのに。

自分の感情が見えなくて、
特別だという思いも、
思い入れも、
何もかもが消えてしまった。
あの不安。恐怖。

不安で怖いけれど、誰にも上手く伝わらなくて。
そんな時に、とにかく現実から離れたいとプレイしたとあるゲームの主人公が、まさに私と同じ気持ちだった。(そのゲームについてはいずれ記事を書くつも

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脳内会話と彼らについて。

こちらの記事を読んで、私も彼らについて考えてみました。
回答はもちろんですが、質問もとても興味深かったです。

実は、私の憧れの人「彼」とは脳内会話ってできないんですよね。
少し前はできていたような気もするけれど、はっきりとした会話はなかったし、信頼関係を築けていたわけではないと思う。
何より、私が自己否定の塊だったこともあり、対等などとは程遠く、遠くから見ているだけのようなもだったのですよね。

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オーバーヒートと脳内会話

去年の9月頃から段々とメンタルが歪んできて、年末にはけっこうギリギリな感じになっていた。
それこそ、「彼ら」との脳内会話すらできなくて人生でいちばん参っていたと思う。
環境もあったのだろうけれど、原因は分からず。
今はあの頃よりずっと落ち着いているけれど、
時々言いようのない不安や焦燥感、罪悪感が湧いてくることはある。

何かあれば手書きで書き出す、という習慣はあったのだけど、病みモードの時はそれ

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憧れの男性像、なりたかった人

憧れの男性像、なりたかった人

今、自分が大切にしている「彼」とほぼ同時期に知った、とある作品のキャラクター。
「彼」とはまた違った意味で、大切な存在となった人。…ここでは「R」と呼ぶことにする。
そんな人について。

「R」との出会いは割と偶然というか。
そこまで期待していた訳ではなかった。
ゲームのストーリーで使わざるを得なかった、というのが正直なところ。
でも、見ているうちに、使ううちに、惹かれていった。
もちろん見た目も

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