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「国際テロリズムと日本」国民が安全について意識を変えるべき 決定的なターニングポイント、ハイブリッド戦争の時代とは何か
照井資規 一般社団法人TACMEDA協議会理事長、元陸上自衛隊富士学校研究員、元陸上自衛隊衛生学校研究員、災害・事態対処・軍事医療ジャーナリスト 外務省が5月、在外日本人向けに「ラマダン(イスラム教の断食月)期間中、特に金曜日に注意」と警戒を呼びかける「海外安全情報」をメールなどで出している間に、世界では現実にテロ事件が相次いだ。6月28日(火)にはトルコ・イスタンブルのアタチュルク空港で銃撃・自爆テロが発生し、45名が亡くなった。 ラマダン(断食月)明けの夜7月1日(金
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