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塩村あやかで振り返るAV新法Part2
まさかのPart2になる「塩村あやかで振り返るAV新法」ですが、今回は新法施行~参院選後の一連のツイートをピックアップしてAV新法を振り返っていきます。
総評政府との対話が今後も継続できる点はAV業界に対してはほとんど何も進展がない話だと思います。一方で、新法制定の進め方については塩村さんの回答を受けて、「AV新法推進サイドは、事業者へのヒアリングはできていなかった」ことが浮き彫りになったのはよ
統制の要点が集約された適正AVの取組をまとめてみた(7/7仮版)
適正AVの取組には感心する要素が多々あったので、まとめてみたら実は「統制」の観点がキッチリ詰め込まれたすごい取組になっていた。
本当は「適正AV業界の取組を何度も説明するのがめんどくさいのでnoteにしよう」と思って作り始めたのだが、統制プロセスの実例としてもいい内容だと思うので企業法務やコンサルの方々にもぜひ読んでもらいたい。
「統制」とは?統制とは、企業が事業を行う上で、不正行為が起きないよ
塩村あやかで振り返るAV新法
ちょっとセンセーショナルなタイトルをつけてみましたが、塩村議員ほど多数の発信をしている議員がいません。そこで、彼女の過去の発言から、
・なぜAV新法が法案化されたのか?
・塩村議員は嘘をついていたのか?
最終的には
・立法における業務プロセスの整理や、業界の整理の必要性
を「読者の方にも」理解していただけたらと思って書いています。
全年齢に適用したのは誰か?これに関しては、先行して検討していた自
AV新法のねらいと、今後の課題
これまで、AV新法についてのnoteを作ってきましたが、そもそもAV新法ってどうやって有効になっていくんだろうか、というシナリオを推測しました。
勝手な推測なので、違っているかもしれません。
また、その推測の中でも残っている課題はあると思いますので、その辺を
自分の理解整理のためにまとめます。
AV新法とは?根本的な部分ですが、新法そのものについてはこちらをご覧ください。
https://ww
AV新法ができるまで
このnoteは、あくまでもボクが情報収集をする中で信用できるかと思われる情報から組上げた「仮説」です。本文を読み、エビデンスのある個所、誰の発言に基づいているのか、などにご注意いただきお読みください。
6/24 追記
経緯の概略を表形式にしました。「フェーズ」は本文の目次だと思ってください。関係者を「行政・立法サイド」「事業者・監督団体」「被害者の会」に分けて並べました。その際の動きは「行動」に
AV新法が可決後、AV女優さんの仕事がキャンセルされたり、リスケされた理由を説明するよ
AV新法が約一名の反対議員以外、全会一致で可決した。
反対したのはNHK党の浜田議員。周囲が全て規律する中、一人座ったままで反対した。すごいw
この影響なのか、現役のAV女優の方から「お仕事キャンセルになった」「撮影時期がリスケされた」という声が上がっている。
なぜこんなことが起きているのだろうか?
前提まず、前提を確認しておこう。
AV新法は15日に成立したものの、交付手続きが終わっていな
NewsCafe 6/15
コロナ・感染症関連感染症危機管理庁の設立
今更、という声もありますが、むしろコロナ対策の知見も溜まってきて、また海外では新亜種による再度の感染拡大、サル痘症の感染拡大が起きており、現時点で感染症危機管理庁の設立は一歩前進と評価したいところ。
さて、その感染状況ですが、国内が安定している一方で、世界では感染が再度拡大中。アメリカでは一日に10万人、イギリスは重症者数に視点を置き感染者数は追わなく
AV新法決議後に出てきた付帯決議について
こちらは、AV新法の審議~決議後、立憲民主党の塩村あやか議員が読み上げた付帯決議案(可決)の文字起しになります。開業などは読みやすいように編集しています。
各フェーズ時点での相関図を加えました。
付帯決議案の趣旨
性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる社会の形成に資するために、性行為
映像制作物への出演にかかる被害の防止を図り、及び出演者の救済に
資するための出演契約に関する特則に関する法案に対す