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大学院のひとりごと

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記事一覧

コロナをキッカケに引きこもりになった

※この記事はコロナウィルスの状況を正確に表しているものではなく、僕の主観的なものです 2020年9月15日現在、コロナウィルスの陽性者数も日に日に落ちてゆき、第二波の…

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3年前
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アウェイから始める英語生活 2日目-6日目

漫画の投稿に合わせてちょっとだけその時を思い出しつつ1年越しの日記のようなものを書こうと思う。 進学してからというもの、どんな場所でも半分以上の日本人が「留学…

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4年前
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アウェイから始める英語生活 1日目

大学院入学で環境が変わったのがちょうど一年前。 大学3年生の終わりに就職活動もしてみて、自分の中でピンとくる会社がなかったからどうしようかと思って大学院を探し…

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4年前
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3月末までの自分のテーマ設定

最近自己肯定感が低くなってきていたので、自分で自分をリスペクトできるようにしたいと思いました。 とりあえず3月末までを期限として、理想像を少し明確に想像してその為…

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4年前
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断捨離

「物を置けば置くほど、部屋は狭くなっていきまるで物の家賃を払っている状態になる」 というセリフにシビれて、色々と断捨離をし始めてる。 服においては、シンプルな何…

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4年前
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音楽やダンスのコミュニケーション(英国王のスピーチとパルの旅を経て)

コミュニケーションって言葉だけじゃなくて色々なツールがあるな ってのは夏の始まりに感じたことでした。 それが、夏の終わりの旅行を経て再び感じたことがあったので記し…

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4年前
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毎日を丁寧に生きる為に

僕は意思が弱い人間だから「必要だけど緊急じゃない」ことがなかなかできない。 思えばこれまでやってきたことは「必要で緊急なこと」か「必要じゃなくて緊急でもないこと…

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4年前
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言語以外のコミュニケーション媒体

コミュニケーションの媒体はたくさんある  言葉 / 音 /匂い/絵/ その中で、言葉が持つ割合はとても高いと感じる。 会話だけでなくtwitterやnote、本などである。 アーテ…

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4年前
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今の自分の抱く”劣等感”っていう恥ずかしい話

以下殴り書きです、悪しからず 恥ずかしい話やけど 他の人のすごい話とか、結果を出した話とかを聞くと100%素直に「すげえ!」って気持ちになれない。 他の人が尊敬されて…

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4年前
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何度も味わい続けているキャパの限界

「気になること、何でも手当たり次第やってみたらいいじゃん!」みたいな言葉をバカ正直に実行している私なのだが、幾度となくキャパの限界を迎えて自分の小ささを実感する…

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4年前
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引き算の生活に憧れてます

隣の芝生は青く見える これが割と好きな諺と言うか、実感してることだ。 そして今回自分の生活についてとても思い当たった。 自分が憧れる生活スタイルは ・結婚できない…

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5年前
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相反する自分の中の考え方

ふと、時間がある時とか、とても気が抜けた時に考えてしまうこと 前々から薄々感じていたけど、無意識に気付かないようにしてたこと 社会に出てからの人生設計 社会に出…

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5年前
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今の”タイミングと目的”を見つめ直すべき

神奈川に来て、SFCに入学して早2ヶ月が経過した。 たまに自分の本来の目的に立ち返らないと、なんとなく過ごしてしましそうなので少しここで振り返ることにする。 当初描…

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5年前
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ロボットの向かう先と自分の向かいたい先

超珍しく、日経新聞を読んでて感じたことのメモ。 AIやロボットが「自己完結」に向かうと人から離れていく。人の助けが必要な「不完全」な弱いロボットが、人と人のつなが…

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5年前
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「他人にちょっとだけ期待する」という関係性

どうも、基本的にポジティブ人間です。 「他人に期待しない方が、人生幸せに生きられる」みたいなこと、めっちゃ色んな人が言ってるしめっちゃ色んなサイトに書いてある。…

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5年前
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かっこいい”新参者の”先輩の話

昨日にこんな投稿をしました 今思うと周りに”他人の目を気にせず、自分のやりたいこと、好きなことをやってる人”がいたことに気付いて「うわ、かっこええ」…と思ったの…

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5年前
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コロナをキッカケに引きこもりになった

※この記事はコロナウィルスの状況を正確に表しているものではなく、僕の主観的なものです

2020年9月15日現在、コロナウィルスの陽性者数も日に日に落ちてゆき、第二波の収束も見据えられつつあるんだろうと思う。

僕は、神奈川で自粛を経て、通っていた大学院が今季いっぱいキャンパス閉鎖が決まりオンライン授業となったので8月初旬に滋賀県の実家に引っ越し、それからは電車も一度も使わず、ほとんど毎日家で過ご

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アウェイから始める英語生活 2日目-6日目



漫画の投稿に合わせてちょっとだけその時を思い出しつつ1年越しの日記のようなものを書こうと思う。

進学してからというもの、どんな場所でも半分以上の日本人が「留学生が多いなら英語でいいか」というスタンスでいることにとても驚いた。

そして自分と比べて当たり前の基準が根っから違うことに伸び代を感じて、せっかくの環境やし英語習得できたらいいなーとなんとなく思い始めた時期。

僕のカタコト・ゆっくり・

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アウェイから始める英語生活 1日目

アウェイから始める英語生活 1日目



大学院入学で環境が変わったのがちょうど一年前。

大学3年生の終わりに就職活動もしてみて、自分の中でピンとくる会社がなかったからどうしようかと思って大学院を探してみることに。

そして関西の大学にいた時はできなかったような種類の建築の研究ができそうで興味を持って、関東の大学院に行くことにした。

僕の入学年に沢山の留学生が増えて、研究室の半分ほどが留学生となったので、英語を使うことが必須になっ

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3月末までの自分のテーマ設定

最近自己肯定感が低くなってきていたので、自分で自分をリスペクトできるようにしたいと思いました。
とりあえず3月末までを期限として、理想像を少し明確に想像してその為に何をしていくのか、という考え方でテーマを持って生きてみることにしました。
それを経て当たり前のレベルが上げることを狙います。またハードルは低く設定することで毎日少しの達成経験が得られたらいいなと思っています。

理想の自分の3テーマ

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断捨離

「物を置けば置くほど、部屋は狭くなっていきまるで物の家賃を払っている状態になる」
というセリフにシビれて、色々と断捨離をし始めてる。

服においては、シンプルな何着かをローテーションして、「いつもの」っていう定型をたくさん作ることで1日に選択する出来事を減らそうと試みている。

そうすることで、本当に自分のしたいことに対する選択を残したいなと。

自分の周りを取り巻く、自分の時間と意識をとっていく

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音楽やダンスのコミュニケーション(英国王のスピーチとパルの旅を経て)

音楽やダンスのコミュニケーション(英国王のスピーチとパルの旅を経て)

コミュニケーションって言葉だけじゃなくて色々なツールがあるな
ってのは夏の始まりに感じたことでした。
それが、夏の終わりの旅行を経て再び感じたことがあったので記します。

“音楽やダンスは国境を越える”って言葉の体感

最近プロジェクトのため10日ほどインドネシアのパルに行ってました。
そして道中、機内で映画“英国王のスピーチ”を観てました。

僕の旅は、素晴らしく楽しいものでした。インドネシア語

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毎日を丁寧に生きる為に

毎日を丁寧に生きる為に

僕は意思が弱い人間だから「必要だけど緊急じゃない」ことがなかなかできない。
思えばこれまでやってきたことは「必要で緊急なこと」か「必要じゃなくて緊急でもないこと」ばかりだったように思う。

僕にとって「必要だけど緊急じゃないこと」は
英語の勉強/読書/筋トレ/片付け/日記/文通のお返事/自炊/恋愛/運動/創作活動/映画鑑賞…

これらは多分他の何でもない自分にとって必要、“自分の幸せに必要”な

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言語以外のコミュニケーション媒体

コミュニケーションの媒体はたくさんある

 言葉 / 音 /匂い/絵/

その中で、言葉が持つ割合はとても高いと感じる。
会話だけでなくtwitterやnote、本などである。
アーティストは絵や音楽など作品を媒体としている。

私も、デザイナーとしてやっていく上で空間などカタチでコミュニケーションを取れる必要があると思う。

言葉には一つ一つ定義があるので、カタチを示してもそこに言葉を追加するこ

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今の自分の抱く”劣等感”っていう恥ずかしい話

以下殴り書きです、悪しからず

恥ずかしい話やけど
他の人のすごい話とか、結果を出した話とかを聞くと100%素直に「すげえ!」って気持ちになれない。
他の人が尊敬されてることが羨ましいっていう劣等感みたいな気持ちがほんのちょっとだけある。
自分を省みてみると、全然すごくないなって思うし、なんならポンコツやなあと思う機会がめちゃくちゃ多い。

関西にいた時は、何も言わなくても自分のやってることが周知

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何度も味わい続けているキャパの限界

「気になること、何でも手当たり次第やってみたらいいじゃん!」みたいな言葉をバカ正直に実行している私なのだが、幾度となくキャパの限界を迎えて自分の小ささを実感する。また共に、ちょっと自分に自信がなくなる経験もよくしている。

私にとってはキャパの限界を迎えるような時の特徴として2つある。

・人と話す機会が減っている
・目の前の物事以外の思考ができないような状態になっている

友人や知人と「今何をや

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引き算の生活に憧れてます

隣の芝生は青く見える

これが割と好きな諺と言うか、実感してることだ。
そして今回自分の生活についてとても思い当たった。

自分が憧れる生活スタイルは
・結婚できない男の阿部寛のようなスマートな暮らし
・朝にゆっくりとコーヒーを飲むような、毎日夕方に家に帰って本を読むような、毎日の中に余裕がある暮らし

対して自分の今の生活は、生活リズムのぐっだぐだやし、物事を順序立てて時間に余裕を持って動くこと

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相反する自分の中の考え方

ふと、時間がある時とか、とても気が抜けた時に考えてしまうこと
前々から薄々感じていたけど、無意識に気付かないようにしてたこと

社会に出てからの人生設計

社会に出てからの日常とか、何に幸せを感じるだとか、どんな仕事をしているだとか、周りにどんな人がいてどんな環境なのかとか、日々何を考えながら暮らしているのか…
それは、ダイアグラム的なものじゃなくて一つ一つのシーンについて。

漠然に言うと、未来

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今の”タイミングと目的”を見つめ直すべき

神奈川に来て、SFCに入学して早2ヶ月が経過した。
たまに自分の本来の目的に立ち返らないと、なんとなく過ごしてしましそうなので少しここで振り返ることにする。

当初描いていた、大学院2年間の構想をざっくりと言うと
1年目で、建築設計、デザイン、まちづくりの勉強と並行して古民家改修の研究を行う。
前半部分は大学院の授業や研究会のプロジェクトにおいて行うことだ。
後半部分はかねてより行ってきた古民家を

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ロボットの向かう先と自分の向かいたい先

超珍しく、日経新聞を読んでて感じたことのメモ。

AIやロボットが「自己完結」に向かうと人から離れていく。人の助けが必要な「不完全」な弱いロボットが、人と人のつながりを生み出したり人の幸せにつながるのではないか、といった記事(自分の解釈が混じってますが)

確かに、全ての技術革新は「効率化」に向かうのではなく「人にとってより幸せ」に向かうべきやんなあ
その中で、ある点においては効率化させることが求

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「他人にちょっとだけ期待する」という関係性

どうも、基本的にポジティブ人間です。

「他人に期待しない方が、人生幸せに生きられる」みたいなこと、めっちゃ色んな人が言ってるしめっちゃ色んなサイトに書いてある。そしてそれらを聞いたり読んだりしたらとても納得する。

「他人に期待しない」とは具体的には、その人に何かプレゼントしたり、気遣った時に見返りを求めないこと、自分が当たり前と思ってることを他人に押し付けないこと…とかだそうです。

ちょっと

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かっこいい”新参者の”先輩の話

昨日にこんな投稿をしました

今思うと周りに”他人の目を気にせず、自分のやりたいこと、好きなことをやってる人”がいたことに気付いて「うわ、かっこええ」…と思ったので、その人がどんな人で、どんなところがかっこええのかを書かずにはいられなくなった。

俺は、めちゃくちゃ良い縁があり、個人的に古民家の改修プロジェクトをさせていただいてるんやけど、その運営メンバーに最近入ってくださった先輩の話です。

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