２０２４年１月の名言まとめ

ドＳでナルシストなので、自分で旧twitterに書いた文章の中から、これは我ながら名言！ （笑）と思ったものを載せてゆこうと思います。

１月３０日

今や 怪談師 は道に転がる石塊のごとく、 存在するが、 #怪談作家 は、本物の、ごくひと握りのプロしか存在しない！
それを強く実感した、 昨今である。

１月２９日

録画していた #範馬刃牙 を観たら、父子の愛情と闘いがテーマで、今回のタイトル

今年の怪談活動

４月１日
ミステリーナイト 出演
（東京都阿佐ヶ谷 ヴィオロンさん、カヲルさん主催共演、共演 道野草太さん、セッツさん）
観客動員ほぼ満員。

４月２６日
怪と幽　vol.013
（KADOKAWA）発売
高崎怪談会に関する記事を寄稿

５月３０日
実話怪談 怪奇島 刊行
（竹書房、共著者 小原猛さん、久田樹生さん、月の砂漠さん、濱幸成さん、夕暮怪雨さん、影絵草子さん、筆者さん、撞木さん）

「クリスマス怪談会」御予約受付中！

日本ではあまり知られていませんが、イギリスではクリスマスに怪談を語り合って楽しむ文化があるそうです。
12月24日（日）#クリスマスイブ の昼間に群馬県高崎市の #観音山ファミリーパーク 内にて、#クリスマス怪談会 が開催されます！
主催は #ヒュッゲタイムズ （#ヒロミヤ住建）さん。

https://instagram.com/p/CztU7HgPVXP/?hl=ja…

私と堀内圭さん

「クリスマス怪談会」御予約受付中！

「高崎怪談会35」について

「高崎怪談会３５ 忘年怪談会」は、１２月１６日（土）に高崎市白銀町にて開催します！
詳細は下記のリンク先を御参照下さい！

なお、現在２７名様が御予約済みのため、開催３日前の１３日（水）いっぱいで、聞くだけの方も御予約を締め切らせていただきます。 （語りたい方は既に締め切り）
１４日以降にお申し込みをいただいても、御参加いただけませんので、御応募はお早めに。
また、人数に達した場合はお知らせなく

『幽山鬼談』をぜひ買って下さい！

今年２０２３年６月２９日に発売された、私が書いた〈山の怪談集〉です！



第一部は私の地元、群馬県の山の怪談、
第二部は日本各地の山の怪談で構成しています。
竹書房怪談文庫を扱っている大きめの書店でしたら、日本全国のどこでも普通に御購入いただけます。
ない場合でも、注文すれば取り寄せてもらえると思います。
それでも駄目な場合は、Amazonその他の通販で！

Amazon通販ページへのリンク

赤い文字

来年出す予定の本の原稿をMS-Wordで書いていた。
赤いものが出てくる話だ。
ところが、３分の２ほど書いたところで、いきなり文字の一つが赤くなってしまい、それを消すことも、その先を書き続けることもできなくなってしまった。
どうすることもできず、一度、Wordを閉じて再開させても駄目だった。

色々といじってみたところ、コピペはできることがわかったので、一旦テキストファイル（メモ帳）に移してか

「高崎怪談会３４ in 太田　インドカレー怪談会」 参加者募集中！ （要予約）

「高崎怪談会３４ in 太田　インドカレー怪談会」は、１１月１８日（土）に群馬県太田市飯塚町の〈本格インド南北料理店〉、Shangri-La.MOTI （シャングリラ・モティ） さんの２階にて、開催します。
本格インドカレー料理を堪能して、怪談を語り合う企画です！
オーナー様も、不思議な体験談をお持ちの、楽しい方です！
太田市では４年ほど前から開催案がありましたが、コロナ禍問題が長引いたこともあり

とうとう見てしまいました……

真夜中の怪談です。
ささやかな話なので、期待し過ぎないで下さいね。
怪談仲間でもある 小池準さん @koi1999 と県外の山奥へ小遠征し、クワガタ狙いのライトトラップ採集に行った帰り道のこと。

真夜中、小池さんが運転する車で、特徴のある橋を渡っているとーー。
街灯が立った明るい橋の上で、向かって右側の歩道を歩く人の後ろ姿が見えてきた。
中背で痩せ型の女性である。
顔は見えなかったが、何とな

突然変異で怪談作家

かなり以前の話になるが、東京都内で開催された、一夜がかりで１００話の怪談を語る趣向のイベントに参加したことがあった。
すると、真夜中になって――。
上のほうから、大きな物音が何度も響いていたそうで、
「上の階にはこの時間、誰もいないのに、何だろうね？」
と、主催者の某先生が言い出した。
それで、怪異なのではないか、という話になった。

「聞こえない人、いる？」
と、某先生が客席に向かって訊い

スーパームーンの夜に起きたこと

８月３１日の夜遅くに不思議なことがあった。
家に妻と二人でいたのだが、
「さっきから、人の声が聞こえない？　テレビかラジオで、男の人が喋っているような声が……」
と、妻が言い出したのだ。
しかし、私にはまったく聞こえない。
「今も聞こえてる！」
と、妻は言うのだが、やはり私には何も聞こえなかった。

この夜はスーパームーンであった。
スーパームーンが引き起こした怪異 だったのだろうか？

　　

岩槻怪談　観覧者募集中！

戦国武将 太田資正ゆかりの地、埼玉県さいたま市岩槻区にて、
７月２２日(土)、午後２時半開場、午後３時開演！

歴史怪談集 『群馬怪談　怨ノ城』の執筆メンバーが、岩槻の 〈歴史怪談〉を中心に語ります！
予約受付はチラシ掲載の 〈水野書店〉さんか、〈岩槻怪談実行委員会〉まで、電話にてお申し込み下さい！
定員に達しない場合は、当日券も出ます！

出演
戸神重明
吉田知絵美
高橋幸良（やまねこおじさ

「高崎怪談会３１ in 板倉 ナマズ怪談会」参加者募集開始！

夏も近づき、いよいよ「ナマズ怪談会」を７月１日（土）に開催します！
２０１９年の「怪談昆虫記」に続き、世界初開催と思われる怪談イベントです！
料理を用意するため、完全予約制とさせていただきます。
本日、２０２３年５月２０日（土）より、御予約受付を開始します！

海なし県の群馬県において、川魚は遠い昔から、重要な水産資源でした。
中でも、県最東端の邑楽郡板倉町は、ナマズ料理を中心に、川魚料理を堪能す

怪談本に明日はない

私は商業作家ですが、昨年末から自費で拙著のプロモーションを行っています。
怪談本の読者層は４０～５０代の方が多いそうです。
ただ、何年か前に聞いた話なので、今では高齢化が進んで５０～６０代になっているかもしれません。
しかし、このまま高齢化が進んだ場合、〈怪談本に明日はない〉と言わざるを得ません。
〈怪談作家に明日はない〉と言うべきかもしれません。

どんなジャンルにも言えることですが、常に若

群馬怪談　怨ノ城（竹書房怪談文庫）

怪談作家の戸神重明と申します。
今回は２０２２年６月２９日に発売された、私が編著を務めた文庫本を紹介したいと思います。

『群馬怪談　怨ノ城』（竹書房怪談文庫）

私の地元である群馬県の歴史に関連した怪談ばかりを一冊にまとめました。
縄文時代のハート形土偶に関連した話から、昭和の戦中に起きた前橋大空襲の話までを取り上げていますが、中でも戦国時代の関東管領、上杉憲政に関連した武将（箕輪長野氏などの国

「高崎怪談会３０ in 前橋 楽々園」観覧者募集中！

「高崎怪談会３０」は、１２月１０日（土）に群馬県前橋市の敷島公園内にあります、パークホテル楽々園にて開催します！
県内外からゲストを招いて、今年度最大のイベントにします！
お客様も御参加いただける打ち上げも行い、宿泊も可能です。
御予約の上、ぜひ御参加下さい！

・ツイキャスプレミア配信チケットも販売開始！　（３０００円）
販売ページ→　https://twitcasting.tv/togami1